※2017年12月〜2018年1月の旅行記です。
マンダレイベイをチェックアウトしましたが・・・大変でした。
窓越しだと天気がわかりづらいですが、快晴です。
2017年10月1日の事件が起きたライブ会場付近です。
確かにここからはよく見えますし、
実際には起こらなかったのですが空港の燃料タンクを狙える距離でもあります。
事件のあった部屋はこの中のどこかです。
11時がチェックアウト時刻だというのにすでに11時半です。
これくらいだったら許されるのがアメリカです。
なぜ、遅いのか・・・荷物を運んでもらうベルを待っているからです。
この日もカジノフロアからさらに1フロア下までおりますが、
あいにくエスカレーターが故障中で少し荷物を抱えて階段を降りるのは面倒臭かったです。
こちらが荷物を運んでもらったときにもらったチケットです。
これをバレーピックアップで見せれば荷物の手配をしてもらえます。
そしてバレーパーキングのチケットが・・・見つからないだと?
パーキングチケットをどこかに忘れるとか失くすとかどういうこと?と。
昨日から今日の記憶をすぐに辿れ!と。
洋服のすべてのポケットとバッグの中をすぐに調べろ!と。
夫にあらゆる指示を出しましたがダメでした。
パーキングの窓口で事情を説明したところ、
次の用紙を渡されました。
我が家のような間抜けな人のための用紙です。
氏名を記入の上、分かる部分をすべて書きます。
非常に残念なことに我が夫は車に一切興味がないので
車種などを覚えていませんでした。
なので、こちらへの記入は私が行いました。
しばらく経ってから無事に車が手元にやってきました。
こういうときには本当に焦ってしまいます。
その隣で何事もなかったような涼しい顔をされてしまうと本当に頭が沸騰します。
こういう困った人をたくさん相手にするツアーコンダクターとかの仕事って大変だと思いました。