Costco Food Court at Rancho Cucamonga

ロサンゼルスの東にあるサンバーナーディーノ郡ランチョクカモンガにある
会員制スーパー『コストコ』にあるフードコートをご紹介します。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Costco+Rancho+Cucamonga,+11800+4th+Street,+RANCHO+CUCAMONG,+CA+91730,+United+States&aq=0&sll=36.114646,-115.172816&sspn=0.644555,1.138458&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=Costco+Rancho+Cucamonga,+11800+4th+Street,+RANCHO+CUCAMONG,&hnear=%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%AF%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%AC,+%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2+91730,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&ll=34.087782,-117.557831&spn=0.049758,0.072956&z=13&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
ランチョクカモンガといえば、
ショッピングモール『オンタリオミルズ』のすぐそばにある街です。
今回はオンタリオミルズの向かいくらいにあるコストコです。
買物のついでにフードコートへ立ち寄ってみました。
コストコ 正面入口
日本の店舗より天井がやや高いような気がします。
メニュー
ラップやフローズンヨーグルトなど
日本のコストコにはないラインナップです。
ピザとか
定番のピザです。
ホットドッグ 看板
こちらも定番のホットドッグ&ソーダ。
セットで$1.50とかなり安いです。
ホットドッグ1 ホットドッグ2
ホットドッグを注文してみました。
オニオンは自分で機械を操作して掛けますが、
レリッシュはパウチ状のものが用意されていました。

THE RANGE STAKE HOUSE at Harrah's Las Vegas

ハラーズの2Fにあるステーキハウス『THE RANGE』をご紹介します。
テーブル担当スタッフとのやり取りがとても楽しかったという印象があるお店です。
プレート&カトラリー
お皿とカトラリーです。
夜景と食事を楽しめる窓際のテーブルでした。
パン3種
パン3種類。
焼きたてのものが提供されていたので少しお話を伺ってみると
お店のオーブンで焼いているとのお話でした。
とても美味しかったのでお替わりまで頂きましたが、
お替わり分が多かったので持ち帰りました。
ロブスタービスク1 ロブスタービスク2
ロブスタービスクです。
ステーキ1 切り口1
Bornless New York Stakeです。
ミディアムで注文しました。
ステーキ2 切り口2
Surf & Turfです。
こちらはミディアムウェル(ミディアムとウェルダンの中間)で注文。
ステーキなどの肉料理は好きなのですが、
肉が生々しいのが苦手なので
程よい感じに焼けているミディアムウェルが最近の好みです。
サーフ&ターフではフィレミニョンにロブスターが乗せられてやってきます。
ロブスタービスクとソテーされたロブスターで幸せなひとときです。
THE RANGEへのアクセスは、
ハラーズのカジノフロアの一角にあるエレベーターで2Fへ上がります。
とても落ち着いた雰囲気の店内で、
窓際はインペリアルパレスとの中間~ストリップの景色が見られます。
完全予約制ではありませんので、予約無しでも構いません。
好みの座席があればスタッフに申し出てみられるのも良いかもしれません。
(私は座席の希望を伝える事にしています)
何が何でもストリップの景色を楽しみたいという方は
宿泊しているホテルのコンシェルジュやカード会社のダイニングサービスを通じて
窓際の席を用意してもらう方法もあります。
一応、高級レストランなのですが、
ドギーバッグ(持ち帰り用の箱=折詰め)も用意されているので、
料理やパンを残してしまいそうなときは
ドギーバッグを用意してもらうと良いです。
以上、
私のお気に入りのレストラン『THE RANGE』でした。

Kabuki Japanese Restaurant at Town Square

ラスベガスの中心地 ストリップから
車で約10~15分ほど南下したショッピングモール『タウンスクエア』にある
Kabuki Japanese Restaurantをご紹介します。
現在、カリフォルニア、アリゾナ、ネバダに14店舗を構える
日本食レストランです。
看板
お店の看板です。
店内
店内は日本酒がディスプレイされています。
クラム茶ソバパスタ
『クラム茶そばパスタ』という変わったメニューです。
ガーリックがかなり効いていてスパイシーでした。
おまかせスペシャル(ランチのみ)
ランチ限定の『おまかせスペシャル』です。
カリフォルニアロールが美味しかったです。
他にもうどん、そば、ラーメン、肉料理なども扱っています。
サイドメニューにはご飯、玄米ご飯に並んですし飯などもあり、
日本にある和食店よりも細かい部分で徹底しているような感じです。
バフェやコンビニなどで扱っている寿司とは違い、
こちらでは本格的な味を楽しめます。
ランチであればストリップのホテルにあるバフェよりも安くて
気軽に行けるお店です。

THE hotel at Mandalay Bay Part2

前回に引き続き、THE hotel at Mandalay Bayをご紹介します。
THE hotelがあるマンダレイベイの特徴は他にもあり、
実はマンダレイベイの中にある最上階の4フロアのみが
フォーシーズンズホテルとなっているという特殊な構造にもなっています。
さあ、THE hotelの室内をご紹介しましょう。
リビング
リビングルームです。
とても居心地の良い空間です。
ベッドルーム
ヘッド部分の壁面がクッション製となっており、
ソファ使いをするときにも背面が心地良い感じです。
ミニバー
シンク付きのミニバーです。
ラスベガスのホテルではセンサー式のミニバーが多く、
商品を少し持ち上げるだけで料金が請求されてしまいます。
ドリンクを冷やしたりするのにシンクが重宝しました。
バスルーム
写真ではわかり辛いのですが、
小さな子どもなら溺れてしまいそうなほど、とても広くて深いバスタブです。
身長の高いアメリカ人でも手足を十分にゆったりと伸ばせる大きさです。
バスアメニティにバスソルトが用意されています。
シンク
2人同時に使用出来るシンクです。
普通のカジノホテルのスタンダードルームだと2つもありません。
アメニティ
バスソルトや靴磨き、裁縫セットまで用意されています。
この他にも大変着心地の良いバスローブが用意されています。
身につけてみると、他のホテルでは経験しなかったゴージャス感に包まれます。
ホテルの売店で販売されているようでしたが、うっかり買いそびれてしまいました。
私が宿泊したのは
THE “V” SUITEと呼ばれる741Sq.Feet(約69平米)の
大変広々としたスイートルームでした。

THE hotel at Mandalay Bay Part1

マンダレイベイの別館である『THE hotel』をご紹介します。
発音は「ザ・ホテル」か「ジ・オテル」という感じだと思います。
まず、こちらのTHE hotelはマンダレイベイという高級カジノホテルの
別棟として建てられていて、
フロントなどはすべてマンダレイベイとは別の場所となります。
華やかさよりもモダンかつシックなデザインの内装で
カジノホテルの併設ホテルであるということは
敷地内に入った時から忘れてしまいます。
そして、最大の特徴は全室スイートルームであるという点です。
ベッドルームとリビングルームから構成されており、ミニバーも完備です。
エントランス
マンダレイベイのカジノフロアから入ります。
フロントまでの廊下
とても落ち着いた雰囲気の中をフロントまで向かいます。
フロント付近
天井がとても高いです。
ラクソーを眼下に
隣接するホテルLuxor(ルクソールもしくはラクソー)。
ラクソーのこのピラミッドは世界で4番目に大きなピラミッドだそうです。
夜になると最頂部からまっすぐ上に光が伸びるのですが、
とても光量が強いこの光は宇宙ステーションからでも見えるらしいです。
エアポートビュー
チェックイン時にお願いしたとおり、
エアポートビュールームとなりました。
少し遠くにはマッカラン国際空港がよく見えます。
アメニティ
ルームアメニティ(バニティ)です。
他のホテルで見かけないものといえば、手巻きで作られた綿棒です。
こんな細やかなサービスは普通のホテルでは有り得ません。
つづきはまた後日!

The Tank at Golden Nugget

ラスベガスのダウンタウンにある
ゴールデンナゲットのプール『The Tank』をご紹介します。
ゴールデンナゲットといえば、
ラスベガスのホテル王で有名なスティーブ・ウィン(Wynnのオーナー)が
かつて所有していたカジノホテルでもあります。
The Tank
ラウンジ 
お洒落な雰囲気です。
実はこの背後にはプールサイドで楽しめるカジノがあります。
ブラックジャックやポーカーなどのテーブルゲームのみ
5~6台ほどのテーブルが出ています。
プール1 プール2
名物のスライダーがあります。
サメの泳いでいる水槽の中をくぐり抜けるものです。
サメの水槽の上にはラウンジのようなものがあるようです。
さすがにこの時(夜)はプールで遊んでいる人はいませんでした。
プール客よりも観光でプール見学している人のほうが多かったです。
他のホテルとは異なり、プールの見学程度なら宿泊者以外でも出来ます。
ゴールデンナゲットにはThe Tankのほかに
The Hideoutという16歳以上専用の大人向けプールもあります。

BIG'N TASTY(日本にないメニュー)

ありきたりなネタですが、
アメリカのマクドナルドにあるメニューで
日本のマクドナルドにはないメニュー
『BIG’N TASTY(ビッグンテイスティー)』をご紹介します。
私がこれを食べに訪れたマクドナルドは
サーカスサーカスの中にあるテナントです。
サーカスサーカス
ファミリー向けのカジノホテルで
カジノフロアでサーカスを無料で楽しめることでも有名です。
こちらのマクドナルドは24時間営業ではなく、
たしか、夜11時か12時くらいには閉店してしまいます。
BIG'N TASTYの箱
こちらがそのBIG’N TASTYの箱です。
ビッグマックとはちょっと違いますね。
BIG'N TASTYの中身
こちらがその中身です。
ゴマ付きバンズにトマト、レタス、チーズ、パティが挟まっています。
日本のマクドナルドにもありそうなのに、実は無いメニューです。

IN-N-OUT Burger

IN-N-OUT Burger(イン・アンド・アウト・バーガー)をご紹介します。
店舗はカリフォルニア州を中心にたくさんあります。
ラスベガスのあるネバダ州にもかなり多くありますので、
どこにあるのか気になる方は
公式サイトにあるストアロケーターで探してみて下さい。
ちなみにラスベガス中心街(ストリップ)のZip Codeは89109です。
ストリップから行きやすいのでこちらの店舗にたまに行きます。
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&q=in-n-out&aq=&sll=36.104388,-115.138092&sspn=0.020145,0.035577&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&st=104615841741608772148&rq=1&ev=zi&radius=1.19&split=1&hq=in-n-out&hnear=&ll=36.108063,-115.139465&spn=0.02427,0.036478&z=14&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
お店の呼び方は色々ありますが、
私は「インナナウ」という言い方をしています。
セットメニュー
これで2人分です。
色々とアレンジしているのがおわかりになるでしょうか?
ハンバーガー フレンチフライ
どちらも裏メニュー『アニマルスタイル』です。
グリルドオニオンとサウザンアイランド、チーズがかかったこのスタイルは
IN-N-OUTの公式サイトに掲載されている裏メニューです。
公式サイトで書かれている時点で裏メニューと呼べるかどうかは微妙ですけれどね。
通常メニューがハンバーガー、チーズバーガー、ダブルバーガーの3種類しかないので、
各々でアレンジするスタイルが出来上がったのかもしれません。
なお、アニマルスタイルは追加料金がかかるので要注意です。
ハンバーガー$1.69、チーズバーガー$1.99、
ドリンクS$1.20、M$1.30と安いのが魅力です。
ドリンクにサイズはあるのですが、
どのサイズもイートインならお替わり自由なので、
サイズにあまり意味を感じないような…。
これらの商品が出てくるまでの間、
レジ越しに見えるキッチンを見ると、
フレンチフライに使われるじゃがいもが
実は生のものをその場でカットして揚げているシーンが見られたりします。
そのフレンチフライも揚げ方を指定出来るらしいのです。
レンタカー以外では行き辛い場所にありますが、
機会があればぜひ訪問してみてください。
なお、IN-N-OUTのロゴ入りグッズなどのお求めは
通常の店舗ではなく、トロピカーナ沿いのI-15近くにある店舗に
IN-N-OUTのお土産屋さんが併設されています。
ステッカー
このステッカーはどこの店舗でも無料でもらえます。
(店員さんに「ステッカーが欲しい!」と伝えてみましょう)

Frisco Market Buffet at Arizona Charlie's Decatur

アリゾナチャーリーズディケーターにあるFrisco Market Buffetをご紹介します。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Arizona+Charlie’s+Decatur+frisco+buffet&aq=&g=740+South+Decatur+Boulevard,+Las+Vegas,+NV+89107,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&cid=2506181490542049506&z=14&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
チャールストンハイツショッピングセンターの敷地内にあるカジノホテルで
同じ敷地内にはROSS(衣類のディスカウントストア)があります。
シャトルサービスが無く、レンタカーが必要なホテルなので、
ここに宿泊する日本人観光客はかなり少ないと思われます。
外観 バフェ内
外観とバフェ内の様子です。
バフェは2Fにあり、向かいにはビンゴルームがあります。
ほのぼのとした雰囲気です。
私はカジノガイドブックにあるプロモーションクーポン利用で
2人で1人分の料金を支払いました。
肉類 炭水化物
肉類と炭水化物です。
こちらのバフェにもロングタイプの骨付きカルビがありました。
1番美味しかったのはローストチキンです。
他のバフェであまり見かけないタイプでローストビーフなどよりも美味しかったです。
ピザ スープ
ピザとアスパラガスのスープです。
アスパラガスのスープを初めていただきましたが
濃厚なクリームタイプで美味しかったです。
ケーキ1 ケーキ2
ケーキです。
左はバターケーキのような感じのもので、右はチーズケーキでした。
普通のシフォンのような感じの軽いタイプのケーキに見えたので
ホイップクリームを追加でデコレーションしてもらいました。
チーズケーキはフラットタイプのウェディングケーキのようなデコレーションケーキが
小さめにカットされていました。
そんなに甘すぎる事もなく、美味しかったです。
ドリンク類は注文制のはずなのですが、
中には自分でベンダーへ注ぎに行く人もいました。
ローカルカジノホテルならではの雰囲気が漂っていて
ウェイトレスのオバちゃんが色々と話しかけて来られたり
小規模ながらも楽しいバフェを経験できました。

Studio B at The M Resort

ラスベガスの郊外にあるMリゾートのバフェ Studio Bをご紹介します。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=M+Resort+Spa,+Las+Vegas,+NV,+United+States&aq=0&sll=35.916225,-115.20241&sspn=0.646183,1.138458&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=M+Resort+Spa,&hnear=%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%99%E3%82%AC%E3%82%B9,+%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF,+%E3%83%8D%E3%83%90%E3%83%80,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&ll=36.082402,-115.129852&spn=0.388448,0.583649&z=10&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
Mリゾートはラスベガス郊外のヘンダーソンに位置し、
ラスベガスでは比較的新しい2009年3月オープンのカジノホテルです。
外観
ストリップ沿いに車を走らせてみました。
館内
館内は茶色を基調とした落ち着いた雰囲気です。
バフェ入口 バフェ内
こちらが噂のStudio Bというバフェです。
何が噂かというと、ビールやワインなどのアルコールが飲み放題なのです。
(ディナーのみとのことです)
料理
ランチバフェの料理です。
肉類 炭水化物
写真に写っているお肉は骨付きカルビが3枚分連なったものです。
デザート
デザートです。
評判の良いレビューばかりを目にしての訪問だったのですが、
過剰な期待は厳禁だと感じました。
私が訪問した際はご飯類がまったく口に合いませんでした。
おそらくタイミングが悪かったのだと思います。
こちらのカジノもラスベガスにしては珍しく、
ソフトドリンクは自分でベンダーからカップに入れるセルフ方式を採用しています。
ファストフード店によくありがちな
プラスチックカップに氷と好きな飲み物を入れるタイプです。
カクテルガールを待つ煩わしさが無いのと、
セルフ方式のため、チップが要らないことが良い点です。
空港とファッションショーモールからシャトルバスがあるようですが、
予約のある宿泊者のみの場合もあります。
レンタカーやタクシーで行くのが現実的かもしれません。