Victorian Cafe Breakfast Specials at Bill's Gamblin' Hall & Saloon

ラスベガスにあるビルズというカジノホテルのカフェをご紹介します。
今回はブレックファストスペシャルという
夜11時~朝6時まで限定の特別メニューを注文。
元々はGraveyard Specialという
深夜労働者などへのサービスメニューとして
格安で提供されるメニューの1つなのですが、
労働者などローカルだけではなく、
観光客も注文することが出来ます。
特に、深夜遅く~明け方までギャンブルに興じている我々にとっては
大変ありがたいメニューでもあります。
ビクトリアンカフェ
カフェの店内です。
ナイフ&フォーク
ナイフ&フォーク
パン
パンです。
ステーキ&エッグ
ステーキ&エッグです。
価格は$6.99と格安。
こちらのお店で日本人を含むアジア系の人々はほとんど見かけませんでした。
それゆえなのでしょうか、
パンの種類などを訊かれることがなかったように思いますが、
近くのテーブルを見る限りはホワイトかライを選べたと記憶しています。
このときは卵の調理法を尋ねられることもありませんでしたが、
もし、好みのものをどうしても希望したいときは
1度尋ねてみると良いかもしれません。
味は普通に美味しかったですが、
後々に胸焼けを起こしてしまったような…。
食事した時間が深夜遅くでしたので、仕方が無いと言えばそれまでですが。
我々を含む、大半の客はドリンクの注文をせず、
普通の水で済ませていたように思います。
スペシャルメニューだからこその行動かもしれませんけれど。。
カジノのドリンクサービス(含 アルコール)だけでは
どうしても夜食が欲しくなったりすることもあります。
ラスベガスストリップの
フォーコーナー付近(ベラージオ、シーザース、フラミンゴ、バリーズの角)で
夜食を探されているときには立ち寄る価値はあると思います。

ニューヨークを題材としたドラマ The Cityのガイドビデオ

現代版 “Sex And The City” とも呼ばれている
ニューヨークの生活ぶりに焦点を当てた
The CityというMTVが制作したドラマがあります。
このドラマ自体が、
ロサンゼルスに生活する若い女の子の日々にスポットを当てた
リアリティドラマ”The hills”という作品のスピンオフ作品であり、
その”The hills”自体も実は
カリフォルニア南部のラグナビーチという高級住宅街に暮らす高校生たちに
スポットを当てた”Laguna Beach”という作品のスピンオフ作品なわけです。
ラグナビーチ→ロサンゼルス→ニューヨークと
徐々に都会化していく感じで
この3作品の出演者は少しずつダブっているような…そんな感じなのです。
その中のThe Cityの劇中に登場したカフェや
レストランがMTVのサイトで紹介されています。
MTV The Cityのガイドビデオ
http://www.mtv.com/videos/misc/528518/nyc-hotspot-on-the-city-david-burke-restaurants.jhtml#series=2215&seriesId=25188&channelId=1&id=1641495
出演者がどのようなシーンで使ったのかも併せて紹介されています。
以前、ハリウッド方面に遊びに行った際に
The hillsで登場する場所があちこちにあり、
やや興奮気味でドライブを楽しんだ想い出があります。
こうしたドラマで予習をしてみるのも楽しいかもしれません。

カジノとの上手な付き合い方1

ラスベガスを代表するアミューズメントといえば『カジノ』です。
アメリカではタバコ、お酒と同じく21歳以上でなければ立ち入ることの出来ない大人の遊びです。
さて、カジノに出向くときですが、必ずパスポートを携行してください。
前にも書きましたように21歳以上であるという写真付き証明書の提示を促されることがあります。
これは私達が悪いのではなく、21歳未満を遊ばせてしまうとカジノ側が困るからです。
パスポートはコピーではなく、必ず実物を用意して下さい。
また21歳以上の学生であれば国際学生証でも身分証明書になると思います。
次に、カジノで遊ぶときは必ず現金が必要になってきます。
しかし多額の現金を持ち歩くのはあまり宜しく無い行動ですので、
トラベラーズチェックを持ち歩くことをお勧めします。
トラベラーズチェックといえば、両替時に手数料を徴収されることが多いと思いますが、
ラスベガスのカジノでは手数料無料で現金に交換してもらえます。
両替は各カジノにあるCasher(キャッシャー)と書かれたケージに出向くことになります。
この両替時もパスポートを求められるケースが多いので注意しましょう。
ちょっとした少額の現金が必要な場合も両替をしてもらえますので利用価値は高いと思います。
また、高額な現金をカジノで使われる方の場合は
このようなトラベラーズチェックでの現金化をするのではなく、
予め宿泊施設の専用口座への入金を各カジノの日本事務所へ申し出るのが望ましいと思います。
というのは、高額プレイをして下さる上客ということで
空港からホテルまでのリムジンの手配や場合によってはバトラーサービスのようなものまで
何でも受けられることが出来るからです。
実際にカジノで遊ぶ前には
カジノクラブの会員になると色々なメリットがあります。
MGM,Bellagio,Monte CarloなどはMGMの『mlife』、
Paris,Caesars,Harrah’sなどは『Total Rewards』という
各々のカジノクラブに入会する必要があります。
この他にもBoyd系、Station系などのカジノクラブがあり、
実は私も10カ所以上のカードを所有しています。
(それだけ多くの場所で遊ぶということです)
会員になると、入会時に記念品としてTシャツやマグカップなどをもらえたり、
カジノカードを提示するだけで各カジノホテル内なるバフェ(ビュッフェ)の割引が受けられたりします。
多くの時間をカジノで過ごす方なら、
宿泊ホテルと同じ系列のカジノホテルで飲食をする際に
チップを含むすべての支払いを部屋付けにされることをお勧めします。
それらの精算については
チェックアウト日の前夜にカジノクラブのカウンターへ出向いて下さい。
カジノではマシンゲームの際にカードリーダーへカードを挿入してポイントを貯めることが出来ますし、
テーブルゲームならその場にカードを提示することで
通常は$25以上のゲームに対していくら遊んだのかを計算してもらえます。
($25未満のゲーミングに対してカウントしてもらえるかは不明です。)
そして、それらの実績をカジノクラブのカウンターにいるスタッフが判断してくれます。
もし、多くの時間、多くの金額をつぎ込んで遊んでいてスタッフの裁量の限界に達した場合、
カジノ側が私達のためにカジノホストを紹介して下さいます。
カジノホストはある程度の権限を持ったスタッフなので、
ホストのひと声でどうにでもなってしまう…ということです。
カジノホストについては紹介だけではなく、
十分に遊んだという自信があれば自ら紹介してもらうようにお願いしてみる手もあります。
この精算時に滞在時の飲食代や宿泊費などのサービス(=コンプ)がどこまで受けられるのか
カジノホストが判断してくれます。
宿泊していないカジノの場合はバフェやカフェのクーポン券をもらうと良いかもしれません。
(この場合はいつもらいに行っても損はしない)
私の経験上、いわゆるルームコンプ(室料無料)は割と簡単に受けられると感じました。
個人手配によるラスべガス旅行において
ホテル代を支払った経験はありません。
すべてルームコンプによるものです。
(当初2回のフリープランのツアー利用時を除く)

ニューヨークに行きたい理由(ワケ)3

ニューヨークに行きたい理由として
あと1つ、思い出したものは、
今から13年前に公開された『You’ve Got Mail』という映画です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=1-0EUud1v-g&w=480&h=390%5D
メグ ・ライアンとトム・ハンクスが主演の作品です。
メグ・ライアン扮するキャスリーンが『Shopgirl』、
トム・ハンクス演じるジョーが『NY152』というハンドルネームで
チャットをしていた仲なのですが、
実はキャスリーンは街の本屋さん、
ジョーがチェーン展開する大型書店の御曹司という設定。
リアルな世界では仲違いする関係が、
ネットの世界ではチャットをし合うという
当時、インターネットが普及して間もない頃、ありそうで有り得ない話。
その舞台となったのもニューヨーク。
先日、色々と調べていると、
You’ve got mailの撮影に使われたカフェが紹介されているブログを見つけました。
『You’ve Got Mail 映画 カフェ ニューヨーク』と検索してみてください。
多くの方がその店に足を運んでいることが分かります。
1998~99年あたりは
日本でもちょうど携帯電話経由で10円メールなどのEメールサービス全盛期で
私も10円メールはよく利用していました。
10円メールもテレホーダイで深夜にネットをするのも
高速通信時代の今となっては懐かしい反面、割に合わないサービスな感じもします。
そんな懐かしい映画も
もしかするとニューヨークへのきっかけなのかもしれません。

CAFÉ BELLAGIO

ベラージオのカフェをご紹介します。
カフェ
カフェの中です。
パン
パンです。
ミートローフ
ホームメイド ミートローフです。
パスタ
スパゲティ ボロネーゼです。
カフェは24時間営業なので、
深夜でもガッツリとしたものを食べることが出来ます。
この時は夜遅くまでカジノで遊んだ後に利用しました。
ミートローフは写真で見るよりも実物はとても量が多いです。
パスタはやや柔らかいというか、アメリカンスタンダードという感じです。
こちらのカフェもベラージオの宿泊客で
かつ、カジノで遊ばれる方ならば
事前にラインパスをもらえると思いますので
混み合う時間帯でもより短時間で入店することが出来ます。
(ラインパスはホテルではなく、カジノ側のレジストレーションでもらえます)

The Coffee Shop at TI

ラスベガスのTI(Treasure Island)にあるカフェ『The Coffee Shop』をご紹介します。
Sandwich with Today's Soup
ハーフサンドウィッチと本日のスープ
スープの種類が気になったので尋ねたところ、
この日のスープはシュリンプビスクでした。
Hamburger(Maybe…BEST BURGER ON THE STRIP)
たしか…BEST BURGER ON THE STRIPというハンバーガーだったような気が。。。
TIのフロントから客室へ行くエレベーターまでの通路沿いにあるカフェです。
通路に近い座席はカジノが、窓側ではプールが見えるカフェで、
24時間オープン、いつでも食事を楽しめます。
このカフェは深夜以外、常に行列が出来ているイメージがあります。
しかし、カジノで遊ばれるTIの宿泊客の方なら
カジノのレジストレーション(受付カウンター=ホテル側ではなくカジノ側です)で
ラインパス(Line Pass)が欲しいと伝えてみて下さい。
カジノクラブに入会していることが条件なのですが、
何日分必要なのかを尋ねられますので、チェックアウトする日を指定してください。
ラインパスがあれば、カフェやバフェの長蛇の列を横目に
ラインパス専用入口からサクッと入店出来ます。
カジノからも、客室からも近い場所にあるのでオススメです。

Four points by Sheraton Los Angeles West

Four points by Sheraton Los Angeles West
フォーポイントバイシェラトンロサンゼルスウエストサイドをご紹介します。
場所はカルバーシティーにあります。
ロサンゼルス国際空港の北東部に位置し、
空港からは約3マイル、5分ほどの距離にあります。
地図はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Four+points+by+Sheraton+Los+Angeles+West&aq=&sll=32.10119,-114.169922&sspn=42.606586,72.861328&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=Four+points+by+Sheraton+Los+Angeles+West&hnear=&ll=33.983296,-118.396053&spn=0.02491,0.036478&z=14&output=embed&w=425&h=350%5D
室内
室内の様子です。
アメニティ
タオル、ミネラルウォーターなどのアメニティ。
ウェルカムフルーツ
ウェルカムフルーツ。
ライブラリー
ライブラリー(書庫)。
ピザ
1Fのカフェでピザを注文。
フォーポイントというホテルはウェスティンやシェラトンと同じグループホテルです。
私が所有するのはSPG(スターウッドプリファードゲスト)のゴールドカードなので
チェックインの際にアップグレード特典をお願いしてみることにしました。
ところが、このホテルではアップグレード出来る部屋が無く、
この時はウェルカムフルーツをいただきました。
このホテルを選んだ理由は、
車で少し足を伸ばせばマリーナデルレイ、サンタモニカなどへも
すぐに行ける距離であったことです。
しかし、この日は1日中大雨の中をドライブして
ラスベガスから移動してきて非常に疲れていたこともあり、
一切外出することなく、ホテル内で過ごしました。
ホテル内で食事が出来るのは1カ所のみ。
軽く食事をし、すぐに部屋に戻って就寝、
翌日は帰国日だったので、あっという間のホテルステイでした。
このような使い方なら、前日のうちにレンタカーを返却し、
空港までのシャトルバスが完備されている
エアポートホテルを利用するほうが賢い方法でしょうね。

Open faced sandwich

私がアメリカで出会った大好きなメニューをご紹介します。
Open faced sandwich w/roast beef
open faced sandwich
この写真にあるのは、
ラスベガスのHarrah’sにある『Cafe at Harrah’s 』で注文したものです。
かなり前に初めて食べたのはTI(Treasure Island)のカフェだったのですが、
すでにメニューから消えてしまったようです。
偶然入ったHarrah’sのカフェで見つけたので思わず注文しました。
オープンフェイスということで
パンに挟まれていない=具材が上に乗せられているサンドウィッチです。
サンドウィッチという名前ですが、実はパンの存在感が薄い料理だと思います。
これはローストビーフが乗ったものなのですが、
お肉の存在感や付け合わせのマッシュポテトが重々しくて
サンドウィッチという感覚では食べていません。
上にたっぷりかかっているソースも美味しくてお肉にもポテトにもバッチリ合います。
特にラスベガスには24時間カフェがたくさんあるので
夜中でも美味しい誘惑にすぐ負けそうになります。