ヒルトン系列でホテルを固めてみました。
https://ustravelers.us/archives/26196
このブログから約4ヶ月経ち、その後どうなったのか?ということについて。
Barstow Stationに立ち寄ってきました。
Barstow Stationという
ちょっとした休憩が出来たり、お土産を購入出来るスポットに立ち寄りました。
(注意:駅ではありません!)
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=1611+East+Main+Street+Barstow,+CA+92311&aq=&sll=34.891253,-116.999112&sspn=0.00638,0.01075&ie=UTF8&hq=&hnear=1611+E+Main+St,+Barstow,+California+92311&t=m&ll=34.891282,-116.999073&spn=0.049281,0.072956&z=13&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
I-40というニードルズへ続く道への途中にあり、
I-15 Northへの入口近くで便利な場所にあります。
こちらは裏側です。
バスなどの大型車用の駐車場からはこちらからのアクセスになります。
店内です。
ダンキンドーナツやパンダエキスプレスがありますね。
キャンディーショップ、チョコレートショップです。
甘いものも沢山あります。
チョコレートショップ、パンダエキスプレスです。
美味しそうなものがずらりと並んでいますね。
ミネラルウォーターは氷で冷たく冷やされています。
1ガロンボトルも500mlなどと同じ扱い…さすがアメリカです。
クリスマス用のCandy caneです。
スマホ用ゲームでおなじみのAngry Birdsです!
可愛らしいですね。
サンドウィッチ屋さんです。
軽食の種類がとても多いです。
なにかの自動販売機です。
ロトくじの自動販売機ですね。
買い方がよくわかりませんが、自販機を見たのは初めてです。
このBarstow Stationという場所ですが、
ロサンゼルス〜ラスベガスなどの長距離バスの多くが休憩場所として利用するポイントなのです。
以前、中華系長距離バスを利用した際に休憩場所として利用したことがありますが、
隣にはグレイハウンド(アメリカ国内の長距離バス)の休憩場所でもありました。
他にもグランドキャニオンへのバスが休憩している様子もみられました。
立ち寄った理由はこちら!
戦利品です。
出発前に『現地でしか入手できないものでルート66関連商品』を頼まれたこともあり、
今回は看板を2種類、こちらの売店で購入してきました。
さて、そろそろべガスに向けて出発です!
Amtrak Barstow Stationでサウスウエストチーフ号
アムトラックのバーストゥ駅へ行ってきました。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&aq=0&oq=Barstow++amtrak&sll=34.90482,-117.025435&sspn=0.006379,0.01075&ie=UTF8&hq=&hnear=%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF&t=m&ll=34.904798,-117.025509&spn=0.049273,0.072956&z=13&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
当初は宿泊先より歩けるかも!と思っていましたが、
いざ、行ってみると徒歩ではとても無理な距離と道のりでした。
車があって本当にヨカッタです。
さあ、到着しました。
・・・とはいえ、
夜9時台の真っ暗な中で建物名が表記されている部分が見えず、
少し怖かったのですが、近くに停車していた車の中の方にバーストゥ駅なのかを確認しました。
(本来は絶対にオススメ出来ない方法です。)
とりあえず、場所は合っているようでしたので
さっそく駅のホームへ行ってみることにしました。
ちなみにアムトラックの駅のホームへは改札はなく、ここは無人駅でもあり、入場自由です。
夜の駅は何とも寂しいものがあります。
サンディエゴに引き続き、列車に乗るのではなく、
サウスウエストチーフ号というロサンゼルスとシカゴを結ぶ列車を見にきました。
駅舎です。
駅にはウェスタンアメリカ レールロード ミュージアムという
直訳すると西アメリカ鉄道博物館が併設されています。
博物館の営業時間は金曜日〜日曜日の11時〜16時です。
CASA DEL DESIERTO(砂漠の家)と書かれています。
周辺は本当に何も無い砂漠に囲まれたバーストゥならではの名前です。
建物の様子です。
列車の到着時間に合わせてやってきたのですが、
かなりの遅れがあるようで、その間に色々見学してみました。
列車を待つ間、1人のアメリカ人に日本語で声を掛けられて非常に驚きました。
建物に到着した際にここが駅なのか確認した方のお父様でした。
息子さんから我々のことを耳にして声をかけて下さったようです。
昔、横浜に住んでいたことが有るとの話で
覚えている日本語の1つである数字のカウンティングを終えたところで
その後は英語に切り替えての会話が始まりました(焦)
息子さんはこれからアリゾナ州のフェニックスへ向かうそうで、
その列車の見送りに駅から25マイルほど離れた自宅から見送りにやってきた…との話でした。
ちょうどクリスマス前でしたので、
プレゼントを誰に贈るのか、何個用意したのか…など、
会話好きのアメリカ人も話題に事欠かないシーズンだったようです。
かなり話し込んでお互いにまだやってこない列車を寒い中、
おおよそ1時間ほど待つことになってしまいました。
始発駅以外ではやはりディレイ(遅延)がよくあるアメリカならではの待ち時間でした。
ようやく列車がやってきました。
サウスウエストチーフ号です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=0-MWHCFlhOo%5D
オール2階建て、コーチ席(普通席)の他に寝台もあるようです。
このバーストゥ駅から乗車したのは
先出の息子さん以外にも4〜5名いました。
結局、列車がやってきたのは午後11時くらい。
実はこの列車、グランドキャニオンへ行くルートの1つでもあり、
アリゾナ州のフラッグスタッフ駅やウィリアムズ駅まで乗車し、
その後、バスやグランドキャニオン鉄道を経て
グランドキャニオンまで行くことも出来るそうです。
途中駅から乗車するとディレイの可能性も高いので、
もし、利用する機会があれば始発駅のロサンゼルスから乗車してみたいですね。
California Inn Barstow
2泊目はBarstow(バーストゥ)という山の中にある小さな街にある
California Innで泊まりました。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.com/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=calofornia+inn+barstow&aq=&sll=37.0625,-95.677068&sspn=50.02446,88.066406&ie=UTF8&hq=&hnear=&radius=15000&t=m&cid=14887962417713969844&ll=34.898462,-117.00285&spn=0.049277,0.072956&z=13&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
ヒストリックルート66沿いにあるモーテルです。
ルート66といえば最初に出来た国道として大変有名な道でもあります。
到着しました!
大きなサボテンがある建物です。
まずは荷物を車に置いたまま、フロントでチェックインです。
カードキーを受け取ってから
部屋の近くまで車を移動させて荷物を降ろします。
今夜の宿は内廊下です・・・安心。
この廊下をずーっと歩く・・・ではなく、
フロントから1番近い部屋となりました。
荷物が多いのでとても助かりました。
こちらが今夜泊まる部屋です。
エクスペディアで予約、1室朝食付きで4,857円と超格安!
前日とは異なり、部屋の床がまっすぐです(笑)
バスルームなども清潔で壊れている箇所などもありません。
ようやく安心して部屋で落ち着いて寛げそうです。
・・・が、
この後、少し長時間の外出をしたので、
あまり寛ぐ時間は無かったような気がしますが、
ぐっすりと熟睡出来る非常に居心地の良い部屋でした。
朝です、朝ご飯です。
ワッフルメーカーにスプレー式のオイルを吹き付けて、
生地を流し込んで自分でワッフルを焼きます。
特に男性にウケていたような…みんな楽しそうに焼いていました。
完成!
ちょっと生地が足りなかったかも・・・。
本日の朝食です。
このモーテルの朝食はコンチネンタルではなくホットミールです。
ソーセージの他にも何かあったようですが、
少し出遅れてしまい、何があったのが分からず終い。
ロビーにはクリスマスツリーとプレゼント。
この横のテーブルには
モーテルのすぐ隣のIHOPのメニューもありました。
歩いて行ける距離にある食事処としてオススメ!なのでしょうね。
外観はこんな感じです。
フロントは客室とは別棟です。
こんな感じでサボテンが伸び続けます。
屋根を切ってあります。
こちらも外観です。
これから成長するサボテンのために屋根が切られています。
モーテルの裏側(北方向)を見ると何も有りません。
大変居心地が良いのに割安な宿泊料金は非常に魅力的
さあ、3日目はさらにI-15を北上します。
割とラクな行程・・・のハズです。