さぬき参道うどん

ロサンゼルスのサンタモニカにある
日系スーパーMITSUWAサンタモニカ店のフードコートにあるうどん屋さんです。
http://www.yelp.com/biz/sanuki-sandou-los-angeles
MITSUWAでの買物のついでに立ち寄ってみました。
ざるうどん
ざるうどん
ごまだれうどん
ごまだれうどん
実はこの日はロサンゼルス到着日で、
到着直前に機内食の朝食を、到着して2時間後にもう1回朝食を食べ、
それから2時間も経たないうちにこのうどんを3食続けて食べています(笑)
さぬき参道うどんは名前こそ日本語ですが、
注文はすべて英語しか対応していないようでした。
注文を受けてから作り始めるので少し待ちました。
うどんは本場の讃岐うどんに比べると柔らかい食感でしたが、
麺の味はとても美味しかったです。
日本ではない場所で普通にうどんを食べられるだけでも十分でした。
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=mitsuwa+santa+monica&aq=&sll=36.114646,-115.172816&sspn=0.61793,1.115112&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=mitsuwa&hnear=%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%8B%E3%82%AB,+%E3%83%AD%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%BC%E3%83%AB%E3%82%B9,+%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&ll=34.004964,-118.433594&spn=0.049807,0.072956&z=13&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D

機内で・・・2

2009年12月に搭乗したAA170 ロサンゼルス行きにて。
実は・・・
私の座席のモニターが不調で画面に何も映りませんでした。
搭乗中、フライトマップを見るのが趣味の私には大打撃です。
仕方がないのでCAさんに映らないことを伝えてみました。
ここからのやり取りはすべて英語です…orz
私:モニターに何も映らないんだけど…
CA:ちょっと待ってて
(何やら操作中)
CA:どう?映ってる?
私:何も映ってない…
CA:ちょっと待ってて
(何やら操作してモニターをリセット)
CA:これでどう?
私:何も映っていない…
CA:君が壊したんでしょ?
私:え!?違う違う(←大否定)
CA:3000ドル払ってもらうけどいい?(←冗談で)
私:壊してないってば…(苦笑)
CA:今日は満席だから…ゴメンね。
私:わかった。
こんなやり取りをした…ということで、
この日、私のモニターは最後まで使えず終いとなってしまいました。
きっとロサンゼルスの格納庫で修理でもされたことと思います。
そして、そのCAさんは最後までこのことを覚えていてくれたこともあり、
飛行機を降りる時にビジネスクラスのアメニティキットを
同行者の分と併せて2名分も下さいました。
そっけない渡し方でしたが、お詫びのつもりだったかもしれません。

機内で・・・1

2009年の12月に搭乗したAA170 ロサンゼルス行きでの出来事。
少し早めの年末の休暇を取ったので、
私達はクリスマスの2日前に日本を出発。
機内にはクリスマス休暇のために里帰りするアメリカ人や
日本国内の米軍基地で働く軍人さんなどが一緒の便に搭乗。
この日の便はほぼ満席状態で、
B777の座席配列2-5-2の5席並んだ場所ですら1席も空いていませんでした。
私の座席はF列で5席並んだ端から2番目。
その後、5席並んだ全員と話すことになりました。
反対側の2席はオーストラリアのシドニーから
成田経由でロサンゼルスに向かう幼児を連れた親子3人組。
その隣、つまりオーストラリアからの人と私に挟まれたのは
札幌から成田経由でロサンゼルスに向かう少しご年配の女性。
そして、私達2人が並んで座っていました。
隣に座った女性とは気が合ったので、
起きている間はかなりの時間、一緒にお話させてもらったと思います。
ロサンゼルスへはご友人の家を訪問されるとのことで、
滞在中はバスや地下鉄のウィークリーパス(1週間フリーパス)を使って
あちこちの博物館や美術館をひとりで巡るというお話でした。
その女性の話が非常に興味深かったのでとても楽しい時間を過ごせました。
その話の中でロサンゼルス郡立美術館(LACMA)の話を聞いたのですが、
私はまだ行った事がなかったので、場所などを教えてもらったのです。
そのときは何となく話しを聞いていただけなのですが、
いざ、LAをドライブしてみると「あれっ?」という景色に出会いました。
Petersen Automotive MuseumとLACMA
Johnny Rocketの看板がペーターセン自動車博物館で、
左奥に見えるのが話に出て来たLACMAでした。
サンタモニカからThe Groveへ向かう途中の道で偶然見つけました。
こんなことをお喋りしながら
いつもより若干早くロサンゼルスに到着。
旅を共感出来る方とお話出来る機会があると
楽しい旅がさらに楽しくなってきたのでした。

成田空港 サテライト 82番

成田空港 第2ターミナルサテライトについて。
シャトルに乗車して1~2分で到着するサテライトは
本館とは異なり、テナント数が非常に少ないため、
お土産などは予め本館で購入されたほうが良いと思います。
1番印象に残っている土産物は『握り寿司のサンプル』でした。
本当のお寿司と同じくらいの価格なのですが、
こういった食品サンプルは海外でウケるらしいです。
シャトル到着後、少し歩いていくとアメリカン航空のゲートに到着します。
82番ゲートがロサンゼルス線のゲートとなります。
(日によって異なるかもしれませんが…)
私はかなり早めに到着するようにしているので、
ゲート到着時はまだ閑散として人気がまばらなかんじです。
しかし、時間が経つに連れて日本ではない空気が漂い始めます。
周りの多くはアメリカ人(?)らしき人が多く、
日本にありながら日本語が通じない雰囲気なのです。
そして、航空会社によるアナウンスは英語が優先されるようなのです。
日本人に見えるスタッフでさえ、
ものすごい早口なアナウンスを英語から伝えていきます。
それから日本語でのアナウンスが始まります。
しばらくアメリカから遠ざかっている私の耳は
毎回、このあたりで英語に慣れることを自覚し始めます。
まだまだ時間に余裕があるうちに
お手洗いで洗顔を済ませ、コンタクトレンズを外しておきます。
(時間が経つとそういう場所は混み合いますので…)
待ち合いの間に忘れてはいけないのがミネラルウォーターの購入です。
乾燥している機内ではすぐに喉が渇きますし、
面倒臭がりな性分なので、特に就寝中などは
ギャレに飲み物を取りに行くことすら煩わしさを感じてしまうことがあります。
そういうときのために手元に1リットルくらいの水を持っておきたいものです。
そして、
機内に持ち込んで使うもの、荷物棚へ入れっぱなしにするものなどを整理したり、
到着後すぐに使うものをチェックしたりしているうちに次々と搭乗者の名前が呼ばれます。
呼ばれた人たちの多くは座席の変更などだと思います。
私もチェックイン時にリクエストした際に
搭乗前ギリギリで座席変更となることもよくあります。
こんな感じで出発前のひとときを
ゆったり?慌ただしく?過ごすこととなります。
私の必須アイテム・・・
水、テンピュールのネックピロー、睡眠補助剤。

スーツケースとBK

その昔、ロサンゼルス ダウンタウンの
7th st./metro center駅近くにあったバーガーキングでの出来事。
ある朝、ダウンタウンからハリウッドへ移動するためにメトロ駅へ。
次のホテルへ移動しなければいけなかったので
私達は大きなスーツケースと一緒に移動していたのです。
駅近くにあるバーガーキングで食事をしていたところに
インパクトのある黒人女性が近づいてきて何やら話しかけてきたのです。
言ってはいけないと分かっていながらも
当時は不慣れな上に女性が言いたいことがまったくこちらに伝わらず
ついつい「I’m sorry」と口走ってしまいました。
四苦八苦しながらも店の外に追い出せたと思いきや、
彼女は店に戻って、また私達に色々と喋りかけてきて困りました。
結局は何がしたいのか分からず終いでしたが、
食事を邪魔された私のイライラが頂点に達しそうだった頃、
かなりキツい日本語で彼女に言い返してみました。
自分が何を言ったのかは覚えていませんが、
相手にしてみたら「コイツの言葉、分からねー」的な感じだったと思います。
変に少しでも英語が通じると思わせるより
少しも英語が話せないという匂いを漂わせたほうが良い場面だったかもしれません。
もし、彼女が何か企んでいたとすれば、
おそらく私達が大きなスーツケースを持っているということか、
店の外からガラス越しでスーツケースが見えていたことか、
バッグを斜め掛けにしていて観光客丸出しな雰囲気だったことか、
全てが揃っていたことのいずれかが理由なのでしょう。
この件以来、
ローカルと同じ雰囲気にしたほうが良いと思ったのは言うまでもありません。
最近は普段着のような格好かもっとラフな格好で旅をすることが多く、
ある時は中国人、ある時は日系2世/3世と間違われたり、
お金持ちの国である日本人とは誰も見てくれなくなりました。
おかげで誰かに狙われることも皆無です(笑)

LAで1番古い消防署

ロサンゼルスで1番古い消防署をご紹介します。
エルプエブロ州立史跡公園(オルベラ街)にあります。
消防署1
消防署2
消防署3
この施設には色々と説明して下さる方がいらっしゃって
英語、スペイン語のいずれも対応可です。

オルベラ街

ロサンゼルスのユニオンステーション近くにある
オルベラ街をご紹介します。
El Pueblo de Nuestra Señora la Reina de los Angeles de Porcincula.
(小さな土地を捧げられた聖母マリアの街)
エルプエブロ州立史跡公園と言い、ロサンゼルス発祥の地です。
11家族から始まったこの街の最初の様子が
今でも展示物として見る事が出来るのです。
ステージ
多角形ステージです。
マリアッチバンド
ラ・ゴンドリーナというレストラン前にて演奏。
アビラアドベ
LA最古の家『アビラアドベ』です。
アビラアドベ 室内 アビラアドベ 庭
アビラアドベの室内と庭です。
オルベラ街
その他の建物です。
他にもメキシコの雑貨が売られているお店やレストランなどがいくつもあり、
LAに居ながらにしてメキシコの雰囲気を味わうことが出来ます。

LAX ターミナル4 出発

LAX(ロサンゼルス国際空港)ターミナル4出発階をご紹介します。
ターミナル4とは
アメリカン航空、アメリカンイーグル航空の2社のみの専用ターミナルです。
国際線専用のトムブラッドレーターミナルとは隣同士で
徒歩での移動は約5分以内です。
T4 チェックイン前
出発階のチェックイン前です。
基本的には自動チェックイン機を使って搭乗便のチェックインを自分で行います。
日本語対応している機械を使うので、初めてでも簡単にチェックインが出来ます。
この時に座席を指定し直したりすることも出来たと思います。
チェックインの画面を進んでいくと機内預け荷物の個数を訊かれます。
1人あたり50ポンド(23kg)以内の荷物を2個まで預けることが出来ます。
家族での旅行の際に大荷物になった場合は
あらかじめ荷物をこまめに分けておいた方が良さそうです。
50ポンドを超えてしまうと容赦なく超過料金を徴収されますのでお気をつけ下さい。
チェックインが済むと、目の前にあるカウンターで大きな荷物を預けます。
この時に行き先のタグを付けてもらうわけですが、
日本到着後に乗り換えの有る方は
成田で荷物のピックアップの必要があるかどうかを確認したほうが良いです。
また、預け荷物の中に段ボール箱などの『ボックス』と呼ばれる荷物がある時は
別の場所でスクリーニング作業をしなければなりませんので、
タグを付けてもらった後、
カウンターに向かって右手の端の方向に進んだ場所にある
スクリーニングの機械の前まで自分で荷物(箱)を運ぶことになります。
箱状の荷物をここで預けるときには中身を尋ねられますので
予め中身について説明が出来るようにすると良いかもしれません。
これらの一連の作業が済めば、ようやく出国です。
ターミナル4ではエスカレーターで上階へ向かった後、
手荷物と身体のスクリーニングが行われます。
もちろん、検査場では靴を脱いで裸足や靴下で歩くことになります。
手荷物に液体やパソコンがある人は、それらが見えるようにバッグの外に出さないといけません。
そして、この検査場を抜けるといよいよ保安区域内となります。
T4 ゲート前
成田行きの便は、41番ゲートを使うことが多いようで、
保安検査場から1番近いゲートです。
このターミナルは国際線と国際線が同居しているので、
時間が余っているときはターミナルの端っこまで見学するのもアリです。
色々な行き先の便を待つ人々がおり、
飛行機が米国内の重要な足になっていることがよくわかります。
また、気をつけなければいけないのは、外に出るための出口があることです。
到着便からそのままゲートを出る人向けの出口に誤って行かないようにしましょう。
41番ゲートの向かいは小さな免税店もあります。
トムブラッドレーターミナルの免税店とは比較にならないほど小さいので、
満足な買物をする場所ではありませんが、
ちょっと買い忘れたものなどがあれば見つかるかも。。
その並びにはスターバックスなどもあります。
帰国便の機内で飲むペットボトル入りの水などは
スターバックスや近くの売店で売られています。
他にもターミナル4にはレストランなどが入っているのですが、
41番の近くではなく、少し離れた場所になってしまいます。
41番ゲート
出発時間が近づくと、待ち合い席が埋まってしまいますので、
少し早い時間にゲート前に座っておくと良いでしょうね。
ゲートにあるベンチからは上の写真のような風景が見られます。

ウェスティン ボナベンチャー ホテル

ロサンゼルスのダウンタウンに位置する
ウェスティンボナベンチャーホテルをご紹介します。
ウェスティンボナベンチャー
この外観に身覚えのある方も多いと思います。
映画『トゥルーライズ』で登場した建物です。
他の映画などにも使われているようです。
リビングルーム
こちらはリビングルームです。
たしか、タワースイートと呼ばれる部屋だったと記憶しています。
コーヒーマシンの横にはスターバックスのコーヒーセットが用意されています。
自分でいれるのが面倒な方にはホテル1Fにスターバックスのコーヒーを提供してくれるバーがあります。
ベッドルーム
こちらはベッドルームです。
ウェスティンといえば『ヘブンリーベッド』です!
とても寝心地の良いマットレスで旅の疲れが吹っ飛びます。
ウェスティンボナベンチャーは
5棟の円柱形の建物で構成されていて、
各部屋へのエレベーターは4色に色分けされたサインがあります。
そして、エレベーターを最上階で降り、
階段を1フロア下った先にはラウンジがあります。
回転式フロアで360度夜景を堪能出来ます。
このラウンジではスーベニアグラスに飲み物を入れてくれるサービスがあり、
数種類ある中からこの時はホテル型のグラスを選びました。
ボナビスタラウンジ
通常のメニューの中には
1つ上のフロアにある『LA Prime』という
ステーキハウスのメニューの一部も掲載されています。
LA Primeは高級ステーキハウスで私も1度だけ訪れた事がありますが、
とても質の良い上品なサービスと美味しいステーキが楽しめます。
その料理をラウンジでは気軽に楽しむことが出来るわけです。
他にもアウトドアプールやトレーニングマシンを無料で利用出来ます。
ここで注意しなければいけないのは、
夜は外に出るドア(アウトドアプールへ向かうドア)が
自動ロックが掛けられてしまうようなシステムでした。
早い話が、閉め出しを喰らったことがあるのです(笑)
時間帯にもよりますが、
プールと同じフロアに『Bonaventure Brewing Company』というビールのお店があり、
外からも入る事が出来るお店なので
閉店前なら通り抜けをさせてもらうと良いかもしれません。
ちなみに『Bonaventure Brewing Company』もなかなか良いお店です。
スポーツバーも兼ねたお店なのですが、
自慢のビール(お店で醸造している)はテイスティングサイズもあって飲み比べが出来ます。
料理も美味しいのでラウンジと共にオススメしたいお店です。
朝食バフェ
こちらは朝食バフェです。
品数は多からず、少なからずといった感じです。
少しお上品な雰囲気のあるバフェです。
テナントにはファストフード店やレストランが入っているほかに、
日本語が通じる旅行社があり、テーマパークやツアーなどのパンフレットが入手出来ますよ。
非常に都会的なロサンゼルスが体験出来ますよ。
ロサンゼルス滞在時の定宿的存在なウェスティンボナベンチャー。
寝心地の良いベッドと夜景がステキ過ぎるラウンジがお気に入りです。

天使の街

City of Angel(天使の街)といわれるのがロサンゼルスです。
英語で書くと『Los Angeles』です。
元々は英語ではなく、スペイン語が語源になっている都市名で、
スペイン語での綴りは
英語と同じく『Los Angeles』です。
『Los』というのは定冠詞であり、
『Angele(s)(Angelの複数形)』は天使という意味です。
読み方は『エンジェル(ス)』ではなく、『エンヘル(ス)』
過去にスペイン語を勉強していた時期がほんの少しだけあるのですが、
それ以来、ロサンゼルスのつづりをスペイン語で考えないと
すぐに書くことが出来なくなってしまいました。
私は『ロス・アンヘレス』と書くようにすることで
つづりを簡単に覚えられるような気がします。
ロサンゼルスの人口の約半数近くが
メキシコ等からの移民であり、
その多くが使うのがスペイン語なので、
スペイン語が都市名の語源となってもおかしくないような感じですね。
Gracias por la subscripción.
(Thank you for subscription.)
¡Hasta Luego!
(See you tomorrow!)