2013年3月〜の旅行記を書いています。
アメリカ旅行で1番困ること!といえば・・・荷物が大量に増えることです。
前回の旅行でNYから日本へ荷物だけ事前に発送する旨味を覚えたことにより、
今回はかなり増えてしまった大量の荷物をラスべガスより日本の自宅まで発送しました!
このブログでは郵便局での発送方法や注意事項などを
写真とともに少し書いてみたいと思います。
今回の荷物発送について、
開館時間などを調べて下さったのは
ラスベガスで唯一『日本語デスク』のあるヒルトングランドバケーションズクラブのコンシアージと
HGVCでいつもお世話になっている方のご両名の協力を経て
何とか荷物の出荷に間に合いました。
困りごとがあったときはいつでも助けてくださるべガスでの心強い味方です。
大変遅くなりましたが、この場をお借りしてお礼を申し上げます。
やってきました!USPSです!
場所はこちら
Sunset Rd.沿いにあります。
ストリップから東に向かい、
日本でお馴染みのコナミ(KONAMI)が右手に見えたらもうすぐ着きます。
さあ、着きましたよ。

間に合うかなー。
おぉ!何やら時間が記載されてますね!

どれどれ・・・
なるほど・・・

こんな感じですね。
飛行機見えちゃいます(笑)


マッカラン国際空港の真ん前です。
ブリティッシュ航空とデルタ航空の2機を間近で観ることが出来ました!
さて、肝心の郵送の方法について書きます。
日本までの荷物は大小関係無く「international priority mail」という扱いになります。
「メール」という言葉を目にすると手紙と勘違いしそうになりますが、荷物も「mail」です。
1)資材について。
段ボール箱を日本から持って行くのは大変です。
今のところ、段ボール箱の調達に利用したことのあるストリップ沿いのお店は
フラミンゴホテルのUPS(セルフパーキングへ行く通路にある)と
シーザースパレスのUPS(パレスタワーのエレベーターやスパへ向かう通路にある)です。
この段ボール箱も実はやや高いです($10前後)。
余裕がある方はウォルマートなどに探しに行く手段もあるかもしれません。
箱を留めるテープ類は日本から100円のものを持参したほうが賢いかもしれませんが、
私の場合は箱を買って来たあと、部屋に持ち込む前にHGVCのベルマンを捕まえて底面を補強してもらい、
郵送の前に再度ベルマンを捕まえて箱上部や側面などをしっかりとテーピングしてもらいました。
ベルが忙しいときはセルフで…とのことで、テープだけ貸してくれることもありました(笑)
2)郵便局では日本同様に様々な種類の用紙が用意されています。
受付に辿り着くまでの通路や窓際などに用意されている用紙のうち
白地に青色の枠や文字が書かれた「international priority mail」という用紙を1枚取ります。
3)用紙には日本への送り先などを英語で書き込みます(日本語非対応)。
内容物について記入する項目がありますが、私の場合は「Gift」や「Clothes」と書くことにしています。
4)送り主の名前について。
もちろん、自分の名前を書くことになるのですが、
住所については日本の住所を受け付けておらず、滞在先ホテル名と住所を記入することとなります。
そのためにも滞在先ホテル名と住所、郵便番号が分かるメモなどを用意しておく必要があります。
5)支払いについて。
クレジットカード対応です。
日本への送料はかなり高いと思いますが、UPSやFedexのような超高額とまではいきません。
(UPSの受付さんはUSPSのほうがオススメ…と教えてくださいました(笑))
前置きが長くなりましたが、いよいよ荷物の計量の時間です。
さて・・・どのくらいあるのでしょうか(重さ的に、料金的に)。
ビクビクしながら画面を眺めることにしましょう。
うゎ・・・・・・・・(汗)

ナニコレ?
$196.90って・・・orz
重さは56ポンド14.4オンスでした。
「$240.50を支払えば保険も付くけどどうする?」
私の場合は保険無し…の一択です。
壊れ物を入れるわけでもないですし、少々形が曲がっても大丈夫なものばかりなので…。
(紛失については何も考えず。。)
飛行機の持ち込みサイズが50ポンド=23kgですので、
持ち込みサイズを少し上回る重量感タップリの荷物ということです。
手持ちで日本へ持ち帰らなくても良いので「ヨカッタ」ということにしておきます。