帰国しました。

約3週間ぶりにアメリカより日本へ戻りました。
今回は冬休みの全期間、とてもとても長い間、
大好きなアメリカで楽しく過ごすことが出来ました。
JALの新路線 成田ーサンディエゴ便を利用して
サンディエゴ滞在からスタートし、
休みの大半を過ごしたラスベガス、
私の中でのアメリカの象徴であるロサンゼルスと、
今回は少し欲張って3都市を回りました。
サンディエゴは7〜8年ぶりの滞在で、
前回はLAよりアムトラックという列車を利用した日帰りで
シーワールドに行った程度でしたが、
今回はレンタカーを利用して、
シーワールド以外にもサンディエゴの観光など
前回よりも少し幅広く回れたと思います。
ラスベガスへの道中は、
途中の休憩によく利用するBarstowという
LAとべガスの中間にある街に1泊。
こちらで1泊するだけで随分と行程が楽になりました。
また、Barstowではアムトラック駅を見学したり、
飛行機や公共の交通機関だけの旅では味わうことの出来ない思い出が出来ました。
ラスベガスでは、
これで3度目となる年越しを経験しました。
また、ラスベガスに数あるHGVCのリゾートの中で
初めて利用したリゾートもあり、
これまでとは少し異なった過ごし方が出来たのではと思います。
一方、ロサンゼルスでは、
今回、初めてリトルトーキョー内にあるホテルに滞在しました。
今から20年ほど前に初めて訪れたLAと今の違いや
その時に感じることがなかった面白さなど、
年を重ねることや経験を積む事、
英語の会話力の上達(前の自分と比べて)に沿った楽しみが増えて
さらにロサンゼルスが魅力的な街で
自分にとっては好きな街であるというのがよくわかりました。
さて、明日より日常に戻り、
土曜日を含む3連休であっても私には仕事が待っています。
昨年、沢山働いた分のご褒美としてアメリカで過ごし、
そして、アメリカで受けた刺激を明日への活力にしたいと思います。
到着した今日はもう疲れておりますので、
帰りの機内より書かせていただきました。
また生活が落ち着いた頃に
今回の旅を自身の備忘録として、
これからLAなどへ旅立たれる方への参考として、
少しずつ書き綴りたいと思います。
2014.01.10

アメリカへ出発まで1週間です

今年も残すところあと半月となりました。
今回は2年ぶりにアメリカでクリスマスと年越しを過ごすことになりました。
2年前のクリスマス時の滞在ではクリスマスをニューヨーク
年末〜年始をラスベガスで過ごしましたが、今回は西海岸を縦断する予定です。
今はちょうど持ち物など、現地で必要な物の準備をしていますが、
毎回、何が必要なのか?という判断をするのに苦慮しています(笑)
どうしても必要なものは、
航空券のEチケット、パスポート、現金、クレジットカード・・・こんなものでしょうか。
12月のSo-Cal(南カリフォルニア)は日中の気温が高いこともあるので、
季節外れでしょうが半袖などの夏物を少し準備する必要ですね。
残りは現地調達などして、なるべくスーツケースを軽くして出発することにします。
ウキウキしているのか、していないのか、自分でもよくわからない年の瀬です。

帰国しました

クリスマスより約半月間に及ぶ
14泊16日の少し長めの休暇が終わりました。
初めて訪れたニューヨークという街は
ガイドブックにあるような観光プランはとても実行出来ないほど、
街の観光に時間がかかってしまいました。
その理由の1つとして、
ホリデーシーズンだったことで、
街中の至る所にクリスマスツリーなどのデコレーションが施されており、
歩いてみるだけでもとても感動しました。
本来なら日本からの直行便で向かえばもっと時間を有効に利用出来たのでしょうが、
私が利用したのはロサンゼルス経由便でした。
ロサンゼルスからはJetBlueという航空会社を利用です。
約5時間半の国内線だったのですが、
Jetblueの機内はシートピッチがとても広く、
ドリンクとスナックは自由に選べ、
その上にDirecTVによるテレビ放送が普通に観られるのが魅力的でした。
搭乗客の多くは使い慣れた人々だったのでしょうか、
機内はとてもフレンドリーで楽しい雰囲気でした。
私達の座席は通路側だったのですが、
到着の少し前にはマンハッタンの夜景が上空から見え、
隣の座席の女性が代わりに…と写真を撮ってくれました。
夜遅くにホテルに到着後もマンハッタンは賑わっていたので、
初めての街なのに、つい深夜まで外出してしまいました。
ニューヨークでの思い出はきっと一生心に残ると思います。
今はまだ疲れが残っている状態、
かつ、明日より多忙な日々が始まりますため、
また時間がある時に
今回の旅を振り返ってみたいと思います。

最新音楽の仕入れ方

仕事柄、最新の音楽にも耳を向ける必要があるのですが、
それらの情報をどこで仕入れるのか?ということを
少し書いてみたいと思います。
日本に居る間にUSトップチャートを調べるには、
iTunes Storeの米国版を利用する方法があります。
手持ちのパソコンにインストールしてあるiTunesを起動し、
iTunes Storeという音楽やアプリのネットショッピングが出来る画面を見ると、
『Top Chart』などがサイドバーに登場します。
シングルとアルバムの両方のトップ10が紹介されています。
他には、MTVのU.S. Top 20などで検索することも出来ます。
そして、アメリカ旅行中は…
特に利用しているのがFMラジオです。
アメリカに行って1番驚いたのは、FMラジオ局の多さです。
アナログチューナーのラジオを使うと
ほんの少しダイヤルを回しただけでも次々と放送局が替わり、
様々なジャンルの音楽を耳にすることが出来ます。
私が利用するときはドライブ中が多いのですが、
気に入った曲がラジオから流れ出したら
FMの周波数、聴いている場所、時刻を記録するために
デジカメなどを利用してカーラジオの写真を撮ります。
その写真には周波数や時刻が写っているので、
それらの情報を元に、インターネットで検索します。
この方法でかなりの曲名を検索出来たと思います。

LAに戻ること

自分でも何故だか不思議なのですが、
LA(ロサンゼルス)には
『旅行に行く』
といった意識を持つ事があまり無く、
どちらかといえば、
『LAに戻る』もしくは『LAに帰る』
といった表現や感覚のほうが近いように思います。
とはいえ、
以前、LAに住んだことがあるわけでもなく、
滞在歴を振り返ってもラスベガスのほうが遥かに長く居るのです。
しかし、LAが西海岸へのゲートウェイであることや
LAが私にとっての最初の海外であったこと、
新婚旅行先でもあったこと、
アメリカ旅行での起点であること、
自分の性に合っていることなど
よく判らない理由ではありますが、
そろそろLAに戻りたいなぁ…なんて、
最近、思うことが多いです。。
USトップチャートなど
最新の音楽からもしばらく遠のいてしまっているので
そろそろ新たな音楽を求めに出かけたいと思う今日この頃です。

ニューヨークに行きたい理由(ワケ)3

ニューヨークに行きたい理由として
あと1つ、思い出したものは、
今から13年前に公開された『You’ve Got Mail』という映画です。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=1-0EUud1v-g&w=480&h=390%5D
メグ ・ライアンとトム・ハンクスが主演の作品です。
メグ・ライアン扮するキャスリーンが『Shopgirl』、
トム・ハンクス演じるジョーが『NY152』というハンドルネームで
チャットをしていた仲なのですが、
実はキャスリーンは街の本屋さん、
ジョーがチェーン展開する大型書店の御曹司という設定。
リアルな世界では仲違いする関係が、
ネットの世界ではチャットをし合うという
当時、インターネットが普及して間もない頃、ありそうで有り得ない話。
その舞台となったのもニューヨーク。
先日、色々と調べていると、
You’ve got mailの撮影に使われたカフェが紹介されているブログを見つけました。
『You’ve Got Mail 映画 カフェ ニューヨーク』と検索してみてください。
多くの方がその店に足を運んでいることが分かります。
1998~99年あたりは
日本でもちょうど携帯電話経由で10円メールなどのEメールサービス全盛期で
私も10円メールはよく利用していました。
10円メールもテレホーダイで深夜にネットをするのも
高速通信時代の今となっては懐かしい反面、割に合わないサービスな感じもします。
そんな懐かしい映画も
もしかするとニューヨークへのきっかけなのかもしれません。

ニューヨークに行きたい理由(ワケ)2

前回書いた『ニューヨークに行きたい理由』の他に、
やはりコレは思い出しておくべき…という
自分なりの理由があることに気付きました。
今ではもう見ることの出来ないタバコのCMです。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=E5-any9dlw0&w=480&h=390%5D
これはパーラメントというタバコのCMで
15~20年ほど前に放映されていたものです。
マンハッタンの夜景と素敵なBGMが強く印象に残りました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=2XeyWFoNZQc&w=480&h=390%5D
この曲も素敵で、強く印象に残った1曲で、
つい最近、iTunes Storeで購入しました。
いずれの曲も私がまだ10代の頃の作品、CMであります。
若い頃に影響を受けたものについて
今でも何かを見てみたいと思うことは自分でも驚きです。