※2026年のアメリカ旅の準備編です。
2026年の少し長くなるアメリカ旅。
まだ2025年ですが、ラスベガスでの滞在予定が次々と変わっていきます。
MGM Resortsの公式サイトへログインをしてみたところ、2025年8月以前と比べてCasino CreditやResort Creditなどの金額に大きな変化がありました。
私個人は2024年10月以降はラスベガスを訪れておらず、この間にMGM系列へは1セントも使っていないのですが、それでもいただけるオファーの変化がありました。
そして、8月以前と比べると9月以降はルームコンプ(無料宿泊)の対象となるホテルの中にコスモポリタンとMGMシグネチャー以外の上位クラスが加わりました!
AriaやVdara、Bellagioなどが加わることでラスベガスでの滞在がより豪華な体験へと変化し、気持ち的にもとても豊かになります。
おそらくラスベガスでのカジノの主戦場が近年はAriaとBellagioの2カ所へと集中していることも影響しているのかもしれませんがこればかりは内情が本当にわかりません。
いずれにせよいただけるものはいただきたい!
Bellagio Las Vegasの予約を入れることにしました。
4泊分が無料となりました。
私はプレイヤーズクラブでは1番下のステータスのSapphireなのでセルフパーキングは今のところ有料となります。
滞在中の序盤にSapphireからPearlにステータスを上げられたとして、手持ちのカードが無料セルフパーキングのValidationとして有効になるのはステータスを獲得してから3日後です(仕組みが変わっていなければ)。よって、滞在序盤に大きな当たりを出してから細々と遊べたら御の字です。
ベラージオのStaywell Premier Kingという下から2番目あたりのお部屋となります。
悪しき習慣のリゾートフィーの加算はありませんでした。
このお部屋のランクだと空室次第ではチェックインの際にアップグレードの交渉の余地有りなのでちょっと頑張ってレイクビューあたりをお願い出来ればと思っています。
このような状況が続いていますので先日予約したばかりのLuxor Las Vegasはあえなくキャンセル。
せっかく無料で滞在させてもらえるのですから便利の良い場所で、なるべく良いお部屋での滞在を楽しみたいと思います。
このように次のラスベガス滞在ではLas Vegas Strip(Boulevard)とHarmon Ave.の交差点付近やシティセンター周辺を行ったり来たりしながら滞在先を変えるような行程となりそうです。





