2011-12 アメリカ旅行 vol.9 マンハッタン2日目

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2011-12 アメリカ旅行 vol.9 マンハッタン2日目
マンハッタン2日目はなんとチェックアウト時刻を過ぎてから起床っ!!
ちなみにヒルトンタイムズスクエアのチェックアウト時刻は昼12時。
目覚めて、時計を見て、大慌て…。
まずは、何時頃まで部屋を使えるのかを電話でフロントに確認すると、
逆に「何時頃まで使いたいの?」と聞かれてビックリしました。
1泊だけの宿泊で荷解きなどは特にしていなかったので、
準備などをあわせて午後2時まで使いたい旨を伝えて了承を得られました。
チェックアウト後に向かったのは、
2日目以降の3泊を予約してあったヒルトンガーデンインタイムズスクエアです。
ヒルトンタイムズスクエアからは徒歩で10分もかからない距離です。
ヒルトンガーデンインに到着したのは午後2時過ぎだったのですが、
まだ部屋の準備が出来ていないということで、
トランクなどの荷物を預けて街に繰り出す事にしました。
ちなみにここでも家族の誕生日が近いということを伝え、
何かサービスがあるかどうか…ということを聞いてみました。
times square
やってきました!タイムズスクエアです。
…昨夜に引き続きですね。
タイムズスクエアにある赤い階段状の場所ですが、
FOXの人気ドラマ『Glee』のシーズン2最終話に登場した場所です。
ここでマドンナの『I love New York』のカバー曲が披露されています。
この日の目的地はロックフェラーセンターです。
ロックフェラーセンター
とても空高くそびえ立っています。
今回の目的の1つはコレを見たかったのです。
ロックフェラーセンターのツリー
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーです。
とても高くて大きなツリーです。
約10フロア分の高さがあります。
ツリーを見る人々で周辺は大混雑していました。
日中よりも夜のほうが人ごみがやや少なかったように思います。
そして、次の目的地は…
マリオ
ニンテンドーワールドストア!
任天堂の公式ショップでロックフェラーセンターにあります。
任天堂の歴代の商品が数々並ぶ中…
ゲームボーイ
湾岸戦争で生き残ったゲームボーイだそうです。
真っ黒になっても液晶の中身は現役でした。
こうして五番街を歩いていると次に辿り着いたのは…
セントパトリック大聖堂
セントパトリック大聖堂。
とても大きくて荘厳と言うべき建物でした。
中はぐるりと一周できるのですが、
全てがとても豪華、そして(良い意味で)何とも言えない雰囲気でした。
こんな感じで周辺の散策を済ませてホテルへ戻りました。
部屋のカードキーを受け取り、カードホルダーの中身を見ると…
誕生日プレゼントとして朝食バフェの券が3日分ありました!
ホテルの付帯施設であるレストランで朝食をいただく事が出来るようでした。
食事処(レストラン)などについては
また別の記事としてレポートしてみたいと思います。

2011-12 アメリカ旅行 vol.7 いざ、マンハッタンへ

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2011-12 アメリカ旅行 vol.7 いざ、マンハッタンへ
ロサンゼルスからニューヨークJFK空港までは
特に遅れることもなく、順調に定刻通りに到着。
空港からマンハッタンへのアクセスは
事前に調べていたエアトレイン+地下鉄という手もあったのですが、
今回は移動時間が長くて非常に疲れていたので、
シャトルバスを使ってみる事にしました。
マンハッタンのタイムズスクエア周辺へは
ポートオーソリティバスターミナルを経由するシャトルが便利です。
シャトルバスの乗り方は、
ターミナル出口付近にいる係員にシャトルに乗りたい旨を伝えます。
すると、
ターミナル内のベンチでシャトルバスが来るまで待ってくれ…ということで
しばらくベンチで待っていると、
先ほどの係員がこちらにやってきて、支払方法を尋ねてきました。
私の場合、クレジットカード決済を申し出てみたところ、
手持ちの機械でカード決済とチケットの発行をしてもらえました。
片道おおよそ$15程度だったと思います。
さて、シャトルバスに乗り込み、
他のターミナルで待つ乗客を全員乗せたら
マンハッタンまで約50分のバス旅行です。
時間が少し遅かったこともあり、乗車率は60%程度でした。
疲れていたせいもあり、シャトルバスでは眠ってしまい、
マンハッタンに入る頃にようやく目覚めました。
車内からはマンハッタンの景色が楽しめ、
タイムズスクエアも途中ですぐにわかりました。
クリスマス当日とはいえ、
街が静まるというわけではなく機能しているのは
さすがニューヨークだと実感しました。
ポートオーソリティバスターミナルは2つ目か3つ目のバス停で、
ここで降りる人はそこそこ多かったです。
このバス停から今回の宿泊先までは徒歩で2~3分。
宿泊ホテルまでの少しの距離だけでも
人々が賑わっているのが良く分かりました。

2011-12 アメリカ旅行 vol.6 Jetblue機内にて

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2011-12 アメリカ旅行 vol.6 Jetblue機内にて
いよいよ初めてのJetblueです。
自分なりに予約時に調べて分かった事といえば、
・足元のスペースが広い座席がある(私は普通席)
・DrecTVを観る事が出来る
・ダンキンドーナツのコーヒーや紅茶、他にソフトドリンクが提供される
・枕とブランケットは有償での提供である
…と、
こんな感じでしか分かっていませんでした。
実際に搭乗し、分かった事は、
・全席が革張りのシートであること
・普通席でもシートピッチが広く設計されていること
ロサンゼルスからニューヨークまでの約5時間半、
まずはドリンクサービス、そしてスナックサービスが始まりました。
スナックはポテトチップスやポップコーンチップスなど何種類も用意されていました。
これらのドリンクやスナックが足りなければ
最前部か最後尾のギャレにお邪魔すればもらえました。
CAさんはサンタの帽子をかぶったりしていて
まさにホリデーシーズンの搭乗といった雰囲気が感じられました。
ひとまずランチとして持って来たサンドウィッチを食べ、
DirecTVでちょうど放送していたGleeなどを観たり、
睡眠を摂ったりしながらも
飛行機は着々とニューヨークに向かっていました。
時差の関係で、
午前11時半にロサンゼルスを発ったこの便が
ニューヨークに到着したのは午後8時くらいでした。
到着の約30分くらい前になると
眼下には夜景が次々と見えてきました。
マンハッタンを含むニューヨークの夜景をしばらくの間、楽しむ事が出来ました。
上空から観るニューヨークはとても美しかったです。
これは忘れられない思い出となりました。
ほぼ半日を移動で使ってしまうわけですが、
夜、到着する便に乗るのも良いなーなんて思いました。
今回のフライトが私にとって初めてのJetblueだとCAさんに伝えたところ、
ジュニアクルー用のバッジをいただきました(笑)
とてもフレンドリーなサービスと、
ゆったりとした機内はとても快適でした。

2011-12 アメリカ旅行 vol.5 LAXターミナル3にて

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2011-12 アメリカ旅行 vol.5 LAXターミナル3にて
到着したロサンゼルスよりニューヨークまでは
Jetblueにて移動することになります。
Jetblueの就航するロサンゼルス国際空港ターミナル3には
売店とファストフード店が少し入居している程度で
あとは待ち合いのベンチがずらりと並んでいるだけです。
各航空会社のカウンターはクリスマスの飾り付けが施されていますが、
派手派手しいものではなく、落ち着いた雰囲気で好感が持てます。
Virgin America Jetblue
売店は書店も併設されており、
店頭にはこのような売れ筋商品が並んでいます。
売店にて
1番左はスティーブ・ジョブス氏の著書、
真ん中は…ごめんなさい、わかりません、
1番左はGleeのスー先生役でお馴染みのジェーン・リンチの著書です。
CNN Heroesの取扱?でしょうか、
アンダーソン・クーパーがちらりと真ん中の本の上にいます(笑)
さあ、スケジュールを見てみましょう。
ONTIME
『ON TIME』
つまり、定刻通りに運行ということです。
この日のロサンゼルスは快晴で
長袖では暑く、半袖の人々が多かったことを思い出します。
冬の天候は荒れやすいのですが、
良い天気で良かったです。
さて、往路のロサンゼルスまでの間にヘッドフォンが壊れてしまっていた私は
Jetblueでのヘッドフォン販売があることに気付きました。
搭乗ゲート前にヘッドフォンが入っているカートがあります。
このカートにお金を投入する口があるので、
そこへ$2を投入し、勝手に持って行くシステムです。
基本的に無人販売です(笑)
$2としては十分満足なフィット感と音質で、
この先、旅を終えるまでずっとお世話になりました。
このフライトでは昼間の空間を移動するのですが、
機内販売のランチボックスに期待などはしてはいけませんので、
売店にてランチを買うことにしました。
(面倒臭ければ機内販売のランチも購入可)
スモークハム&グリュイエールチーズ ターキー&アボカド
ラ・ブレア ベーカリーのサンドウィッチです。
ロサンゼルスのパン屋さんのものです。
これと水を用意していよいよ搭乗です。
初めてのJetblueにドキドキ。
前評判の良さにとってもワクワクします。

2011-12 アメリカ旅行 vol.4 LAXで乗り継ぎ

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2011-12 アメリカ旅行 vol.4 LAXで乗り継ぎ
ロサンゼルス国際空港に到着後、
これまでならアメリカン航空の専用ターミナルであるターミナル4で
入国手続きを済ませていたのですが、
今回はターミナル4に到着後、
隣にある国際線専用ターミナルのトムブラッドレーインターナショナルターミナルまで
専用通路を通って徒歩で移動します。
それから他の国からやって来た様々な航空会社での到着便の搭乗客と一緒に入国審査を受けます。
ターミナル4での入国審査に比べると約1.5倍~2倍の時間が掛かったように感じました。
入国審査、預け荷物のピックアップを終えると、
次に向かうのはターミナル3です。
私がこれから乗り継ぐのはJetblueという
アメリカ国内線でお馴染みの会社です。
この会社やサウスウエスト航空などへの乗り継ぎの場合、
乗り継ぎ用の荷物再預けカウンターでは取り扱ってもらえませんので
自分で荷物を持って移動することとなります。
ターミナル3やJetblueを利用するのは今回が初めてです。
JetblueからEメールで送られて来たEチケットを印刷したものを用意し、
自動発券機にバーコードをかざしてみました。
自動発券機
次に荷物を預け入れるわけなのですが、
Jetblueでは最初の1個までが無料、2個目は$35となるので、
預け荷物を1個で済むようにしておきました。
航空券を提示し、荷物を預け入れると
検査場でチェックを受けてターミナルへ。
ターミナル自体が少し小さめなのですが、
何となく、アットホームな雰囲気が漂っています。
中には売店がいくつかとファストフード店がありました。
他にはBestbuy(家電店)の自販機もあり、
そこではiPodや携帯電話などのハードウェアなどが販売されていました。
色々と物色しているうちに搭乗時刻となりました。
とりあえず、水だけは購入して…。
いよいよ、向かうはニューヨークです。

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