ヒルトンAMEX スタンダードルーム宿泊特典でRoku Kyoto, LXR Hotels & Resorts その8です。
ヒルトンアメリカンエキスプレスプレミアムカードに入会から1年後よりカードの更新の2ヶ月後あたりにヒルトン系列のホテルに1泊無料のウィークエンドスタンダードルーム宿泊特典が付与されます。平日には利用出来ず、金〜日曜日の宿泊で利用することができる特典です。今回はこの無料宿泊特典を利用してRoku Kyoto, LXR Hotel & Resortsに滞在を存分に楽しんで来ました。
前夜に滑り込みで予約できたサーマルプールへと足を運びました。
サーマルプールにて
2日目はビーチベッドへとタオルのセッティングをお願いしましたところかなりテキパキと暑さの厳しい中でもスタッフの方がお仕事してくださいました。ミネラルウォーターも持ってきてもらい完璧でした!
1日目には配られていなかったプールサイドで注文できるメニューがテーブルの上に置かれてありました。レストランのドリンクメニューより若干お安めだと感じたのは気のせいかどうかわかりませんがこのような価格です。
適当にプールでアクアウォーキングをこなした後はサーマルルームでのドライサウナでしばし発汗を促し、再びプールへ入ると水温を冷たく感じて震えながらのアクアウォーキングを再開。
チェックアウトの時間を考慮して早々にシャワールームへと引き揚げ。
パウダールームは清潔感溢れており、とても使いやすかったです。人数制限していることで混み合うことを避けられているとは思います。
部屋に戻ってから冷蔵庫に入っていた伊右衛門で一服を。
サウナーなどではありませんが、プールとサウナの往復は本当に心地良い時間となりました。Roku Kyotoでは食べているか動いているかのどちらかばかりを楽しんだ滞在となりました。
チェックアウトの日、快晴そのものでした。
ホテルでありながら、和風旅館を思わせるデザインはいかにも京都らしい。
チェックアウトはレセプションで行いました。レストランでの飲食代はヒルトンオナーズの割引で25%割引が適用になっており、想像していた価格よりかなりお安く提供していただけました。
チェックアウト後もティーハウスを利用して構わないとのことでしたのでありがたく出発前にあと1杯だけコーヒーをいただくことにしました。
何杯目か数えていませんが今回もディカフェのアメリカーノです。
中庭がよく見えます。
お昼前後はチェックアウトとチェックインのどちらもがティーハウスを利用する時間帯だったようです。
蓋をつけない方が香りが直接的に伝わってとても美味しかったです。
前夜は大雨による雨粒がこぼれ落ちていた中庭の池もチェックアウト当日はこのように平和的でした。
ヒルトン系列の最上級ブランドのひとつ、LXR Hotel & Resorts。
想像よりも上をいくホスピタリティは大切な時間を過ごすのにぴったりな場所でした。
そういえば・・・チェックイン時に教えていただいた日本庭園を見にいくのを忘れていました(汗)Roku Kyotoの宿泊者なら無料で入園できるとのことでしたのでまた次回への課題としておきたいと思います。
街中までは少し遠い鷹峯にあるRoku Kyoto。最寄駅となる北大路や北野白梅町などからはタクシーで行くしかない場所にあるのでシャトルサービスなどがあればとても嬉しく思いますが・・・難しいのでしょうね。
またそのうち再訪したいと思います。
おしまい。

















