※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
Ethel M Chocolate Factory(チョコレート工場)の見学に行ってきました!
ラスベガス観光でじわじわと人気のある(はず)のEthel Mのチョコレート工場の場所はこちら!
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ラスベガスの中心部から車で20〜30分程度の距離にあります。
今回はバレーオブファイヤーの帰りに立ち寄ってきました。
我が家にとっては毎度お馴染みのEthel M(エセル エム)チョコレート工場です。
M&M’sなどを扱っているチョコレート会社なのですが、
Ethel Mで取り扱っているチョコレートは高級チョコレートばかりです。
このチョコレート工場の名物は屋外にあるCuctus Garden(カクタスガーデン)。
サボテンが沢山植えられている公園です。
この日は残念ながら何も施されていませんでしたが、
ホリデーシーズンなど年に数回、サボテンに電飾をグルグル巻きにしてライトアップされています。
Ethel M Chocolate FactoryとCactus Gardenのイルミネーションを見て来ました。
https://ustravelers.us/archives/8635
日中のサボテン園はこのような感じで緑が沢山あります。
ここからは館内です。
今回、初めてお目に掛かったのはこのチョコレートの滝です。
ベラージオで見たことのあるチョコレートの滝を今時のデザインに変更したような感じに見えました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=jiBOnUygJZ0&w=560&h=315%5D
いかがでしょう?
ベラージオのチョコレートの滝よりコンパクトですよね。
こちらはテイスティングルームです。
有料でテイスティングクラスが開催されています。
チョコレート工場です。
今回も少しだけベルトコンベヤーが動いている程度でした。
もう数えきれないくらいにこの場所を訪問しているのに
工場が全体的に稼働しているところは今まで1度も見たことがありません(笑)
こちらは併設の店舗で何かの撮影が終わったばかりでした。
ラスベガスでこのような撮影現場に遭遇するのは珍しいです。
ホリデーシーズンに向けた広告とか、そんな感じだったのかなぁ?と。
併設のお店はバラ売りのチョコレートがショーケースに入っていました。
お店の方に言えば試食させてくれるものがあります。
今回も工場見学者向けのコイン型チョコレートがもらえると思って申し出たのですが、
差し出されたのは甘い甘いBrittle(ブリトル)でした。
前回購入したときにクラシックブリトルを大量に買いすぎ、
長く保存しているうちに油分が酸化して不味くなったので
こちらのブリトルも好きなので買おうかどうしようかと迷ったのですが今回はパス。
今回はチョコレートピーカンブリトルというチョコレート要素が多めのブリトルのバラ売りを買ってきました。
Ethel Mを好んでくれた親戚向けにチョコレートギフトボックスと、
私達用にチョコレートピーカンブリトルとチョコレートプレッツェルと
夫用にバラ売りのチョコレートを買ってきました。
日頃、あまりチョコレートを好んで食べることがないのですが、
こちらの製品は美味しいので私も自分用に、とついつい買ってしまいました。
私用のプレッツェルはSprinklesがたっぷりカラフルな感じです。
裏側にはEthel Mの文字が印字されていて芸が細かく仕事が丁寧で美味しかったです。
ラスベガス ダウンタウンのカリフォルニアホテルの2FにもEthel Mの売店がありますが、
カリフォルニアホテルの店舗はこちらの店舗ほど広くなく商品のラインナップが限られています。
レンタカー移動ができる方はぜひチョコレート工場のお店へ!
店員さんがとてもフレンドリーなのでカリフォルニアホテルの売店もオススメです。