※2014年12月〜2015年1月の旅行記です。
ユッカバレーのトラべロッジを出発したのが朝7時半過ぎ。
この日は一路、ニードルズに向かって移動することになりました。

さようなら。
居心地が良かったのでまた来ます!
(次はいつになるやら…)
まずは、ほんの少しだけ・・・

ジョシュアツリー国立公園です。

本当はトレッキングが出来るような感じです。
でも、ここはまだ入口付近で駐車スペースも満足に無いので、
本来はもっと奥まで進んでから観光する場所のようです。

Twentynine palms(トゥエンティナインパームス)という街です。
事前学習したときの予想よりあまり栄えていない雰囲気です。
…が、この辺りもモーテルやホテルなどが沢山あるので
ジョシュアツリーへ行かれるなら便利な場所です。
ちなみに公共の交通機関はほぼ皆無な場所です。

Twentynine palms Airpot(トゥエンティナインパームス空港)です。
空港の3レターはTNP、4レターはKTNPです。
砂漠のど真ん中にある空港です。
元々はアメリカ軍が戦時中に使用していた空港のようで
現在はサンバーナーディーノ郡が所有の公共の空港とのことです(wikiより)。
さあ、景色がまったく変わらないCA-62を東にひた走ります。

対向車は2〜30分に1台すれ違う程度で、
前後に同じ方向に向かう車も見当たりません。

音の無い世界です。
ただ、風が強くて、風の音以外はありません。

実は音が無い場所は今回が2度目です。
1回目はネバダ州のバレーオブファイヤー州立公園の中でした。
小さな声で話していても広範囲に伝わる不思議な感じはこの場所でも同じでした。
少し離れた場所から小声で話していてもよく伝わりました。

この旅を共にしている車です。
過酷なドライブになぜセダン?な感じです。
こういう場所はSUVのほうが圧倒的にお似合いです(笑)
行けども行けどもゴールは見えず・・・

ユッカバレーを出発してから約2時間・・・景色が変わりません。

なにやら標識が見えました。
ここでは左折してCA-62をまだまだ走り続けます。

対向車や停車中か退役した貨物列車や
踏切だった場所が見えてきました。
CA-62はもう少し先まで続きますが、
私たちはここでCA-62とお別れです!
何時間も同じ景色や時々ある上下にうねった道は大変で大変で・・・
このルートは何度思い出しても辛かったです。
そして、この建物が見える場所はCA-62とUS-95との交差点です。

左折してUS-95に乗り換えます。
乗り換えといっても立体式のジャンクションではないので
普通に左折するだけで乗り換え完了!
少し走ると標識が見えました!

ニードルズ49マイル
サーチライト103マイル
ラスベガス156マイル
到着です!

ユッカバレーを出発して3時間超でここまでたどり着きました。
ここはカリフォルニア州の東端にあるニードルズです!
ニードルズといえば、
漫画ピーナッツでスヌーピーの兄弟スパイクが
サボテンの家に住んでいるという街ですね(笑)
それにしてもここはガソリン価格が異様に高いです(汗)
ちょっと考察を・・・
こういった砂漠と山と僅かの植物しかなくて
誰も住んでいないような地帯を通っていると
いざというときには絶対に困るのだと感じました。
我が身に何かあったとしても助かる確率は決して高くない…と。
日本に住んでいる限り、あまりこういう光景に出くわすこともなければ
とんでもない広さの砂漠が広がっているわけでもなければ
普段の生活圏内で人通りがないことなんでありえないわけですが、
今回のような進んでも進んでも景色がなかなか変わらずに
ゴールが見えないドライブは本当に辛い反面、
これまでに経験したことのない景色や経験が襲ってくるのが
何気ない単純なドライブの中で得られる経験だったと思います。
大都市に飽きた方や人生に少し迷われている方は
1度このCA-62を経験されてみると良いかもしれません。
必ず何か得られるものがあるはずです。












