※2023年秋のアメリカ旅行記は特典航空券と無料宿泊特典の旅です。
色々と理由がありましてCookies On The Strip Las Vegas Dispensaryというお店に行ってきました。
※21歳未満の方はこの記事を読まないでください。
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21歳未満の方はサンディエゴの旅行記がお勧めです。
(以下の記事は読まずにドーナツの写真をクリックしてサンディエゴの記事などをご覧ください。)
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Cookies On The Strip Las Vegas Dispensaryの場所はこちら!
駐車場は建物の裏にありますが、人気(ひとけ)のない場所なので周囲をよく注意しながら行動したほうが良いと思います。
(積極的にはお勧めできません。)
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Cookies On The Strip Las Vegas Dispensaryの建物です。

こちらは入口専用のドアです。
毎日朝9時から深夜1時まで営業だそうです。
入口を入った場所には受付があり、がたいの良い男性が2名いました。
この場所で写真付きIDを見せなければ入店する事が出来ませんでしたのでパスポートを提示。
・・・と、この受付の場所が1番匂いが強かったように思います。
こちらの場所にやってきた理由は、
『アメリカでマリファナの受動喫煙があるということはわかるがどれがその匂いなのかがわからないので避けようがない』ということでした。
私達、日本人は海外であったとしても日本の法律で禁止されていることもありますから購入ではなく何がその匂いであるのかを確かめに訪れました。

幸いにもこのお店の店内では禁煙が求められていました。
喫煙すると退店を求められるようでした。

入店後、最初に手渡されたのは商品情報が載っているiPadでした。
「今回は見るだけ」と申し出ると「大丈夫!」との一言でこのiPadは手渡されましたので一応退店時まで持ち歩きました。

店内はポップな雰囲気ですが、初めてのことでちょっと緊張してしまいます。

初めて間近でみました。
手に持ってはいけない、との注意書きがありましたので眺めるだけです。
この時点で特に変な臭いなどはしていなかったように思います。

ディスプレイが近未来的で美しいなぁとは思うのですが、取り扱っている商品が商品だけに厳重に保管されています。

こちらもポップで可愛らしい商品です。
開封したとしても中身は普通のお菓子のように見えてしまうとは思いますが、日本では禁止されている物質が入っているので購入してしまうと大変です。
もちろん購入に至るわけではありません。

お店のオリジナルグッズの発売もありました。
バッグなどのデザインも良いとは思いましたが、やはり疑われてしまうことを思うと買えなくて・・・。

Tシャツやキャップなどのアパレルもありましたが、やはり疑われるリスクを背負いたくないので・・・。
店内はそれほど広いわけでもなく、空いていたので見たいものを全て見回ってから店員さんにiPadを返却し、何も買う事なく退店。

店内は一方通行なので出口専用のドアから出ましたが、EXIT ONLYとしか書かれておらず本当に殺風景です。
ラスベガスストリップの歩道を歩いているだけでおそらく受動喫煙しているのであろうとは思うぐらいに臭い場所がかなり沢山増えたと思いました。
喫煙できる場所でタバコとは違う、青々しい草の臭いというかそういった感じです。
以前からもたまにどこかから臭ったりすることはありましたが、それが個性的なタバコの匂いなのか何の臭いなのかわかりませんでしたが明らかになってよかったです。
なるべくそのような臭いのある場所には近づかないようにしたいものです。
なお、この後にロサンゼルスにも行きましたがどちらかというとラスベガスストリップが受動喫煙の可能性が1番高いくらいに臭いが強かったように思います。
これからは歩く場所もちょっと考えて選んだほうが良さそうな気がします。




