※2024年12月のベイフォレスト小田原滞在記です。
ベイフォレスト小田原には1年数ヶ月振りの滞在となります。
少しだけベイフォレストでの模様をお届けします。
ヒルトン小田原リゾートには今年（2024年）の9月にヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードに付帯する宿泊特典を利用して滞在しました。
その際にはベイフォレストではなく、ヒルトンホテルのゲストとしての滞在となりましたので宿泊した部屋や使える設備、サービスされる内容などがベイフォレストとは大きくことなりました。
今回はホテル棟ではなく、コテージタイプのベイフォレスト小田原について書きます。
今回のベイフォレスト小田原の予約について、
残り少なくなった2024年のHGVC(Hilton Grand Vacations Club)のポイントに2025年分のポイントを足しての滞在となりました。
ベイフォレスト小田原 5泊で10,080pt.でした。
わざわざ2025年分のポイントを前借りする理由は、
2024年のポイントが僅かである時に課金して2025年へポイントを繰越（セーブドポイント（旧レスキューポイント））をするのはお金が勿体ない、といった理由から「その年のポイントはその年が終わらないうちに使おう！」という作戦で毎年HGVC滞在を計画しています。
ポイントの繰越程度で15,000円くらいの出費となると、平日にどこかで1泊程度宿泊できる料金や豪華な食事ができるくらいの金額と同じになります。
ならばポイントを使って宿泊することが1番お得にポイント消費できる方法だと考えています。
よって、今回は偶然見つけた空室検索の空いていた日程を押さえられましたので滞在してきました。
もりのしいたけ農園というしいたけ栽培キットが届いてから1週間ですくすくもりもりと予想を上回る成長っぷりで出発日の前日にはこのような成長を遂げていました。
・・・どうしよう（汗）
収穫できるしいたけだけでも、とキッチン鋏で刈り取りましたが生育途中のものはそのまま栽培を続けることにしました。
生育途中のしいたけ栽培ブロックは放置するわけにはいかないので、新幹線に乗せて一緒に旅に連れて行く事にしました！
収穫後のしいたけを自宅に放置するわけにはいかないのでビニール袋にまとめて要冷蔵品として保冷バッグに詰め込んで持って行きました。
食材を持ち込めるのは全室にキッチン完備のHGVCのリゾートだからこそ出来る技です。
栽培キットはそれほど大きくはなく、他のキットに比べるとプラスチックケースではなくプラスチックバッグに入れて生育させるタイプでしたので、ホールフーズの小さい方のエコバッグの中にちょうどすっぽりと収まるサイズとなりました。
栽培するための霧吹きも自宅から持って行きました。
今回も新大阪駅からの小田原で停車するひかり号で出発です。
大きなスーツケースを持参しましたので特大荷物スペース付きの座席をEX予約から手配しました。
旅のお供は新大阪駅在来線（JR西日本側）の改札内にあるエキマルシェにある神戸ビフテキ亭の神戸名物ぼっかけ弁当 税込680円です！
ぼっかけ＝牛すじを煮込んだものです。
駅弁が1000円前後する時代に680円はとてもお買い得でした。
私はおまけに山椒パウダーを選びましたが、同じ商品を選んだ夫は明太マヨを選んでいました。
このほかにもオヤツとして、JR西日本から乗り換え用のJR東海の改札を入って右手すぐの売店の冷蔵コーナーへ直行し、京都 志津屋のカルネとペッパーカルネを追加購入。
志津屋のカルネ。
新幹線が名古屋に着く少し手前から在来線と並走。
米原あたりでのどんよりとした冬の景色から一転、名古屋に近づくと空がまた明るくなりました。
大都会 名古屋！です。
名古屋には美味しいものばかり集まっているので途中下車したい気持ちがありましたが少し停車してからすぐ出発。
見たことのない車両だと思って撮影しようとしたところで右手にあの山が見えました。
防音壁越しに隠し撮りのようなあの山を撮影。
大きな山が近づいてきました。
富士山です。
私たちより2時間近く前に同じ場所を通過した今回の旅の同行者（現地集合）によると午前中はここまで晴れていなくて雲がかかっていた、とのことでした。
写真を見せてもらいましたが本当に山の上には雲が多くかかっていました。
1日のうちのほんの数時間だけでも見た目がコロコロと変わるようです。
新富士駅を通過。
ホームのガラス越しの富士山です。
三島駅が近づくと富士山の角度も変わってそろそろ見納めです。
食べて喋って昼寝して撮影して・・・と、小田原に到着しました。
今回は5泊の滞在予定となるベイフォレスト小田原です。
つづく・・・
