※2016年6月〜7月のアメリカ旅行記です。
Harrah’s Las Vegas(ハラース ラスベガス)の2Fにある
Ruth’s Chris Steak Houseに行ってきました!
ニューヨークやロサンゼルスをはじめ、
全米にチェーン展開をしているステーキハウス『ルースクリス』です。
日本には東京に1店舗あるようです。
ラスベガス店の場所はハラースの2Fです。
カジノフロアのストリップ側の壁沿いにあるエレベーターを利用して入店します。
この看板が目印です。
以前、The Rangeというステーキハウスがあった場所です。
店内の様子です。
とても上品な雰囲気でしたので
私たちがその良い雰囲気をぶち壊さないかとハラハラしました(笑)
やや緊張のち着席。
一応、ドレスコードにはひっかからない格好だけはして行きました。
窓側をアサインされたのでフォーラムショップスや
シーザースパレスがよく見える場所での食事となりました。
こちらがメニューです。
ウェイターの方はとても親切でかなり細かいところまで説明して下さいます。
まず「この店は初めて?」と尋ねられましたので
『Rangeだった頃には何度か来たことがある』と伝えたり
もしかしたらクロムウェルのGiada(ジャーダ)よりもウェイターとのコミュニケーションを
かなり多く図らないと楽しめないお店かもしれません。
この中から
私は私はリブアイを毎度おなじみのミディアムウェルで、
夫はフィレをミディアムで注文。
最初に提供されるパンは1種類のみです。
The Range時代のほうがバリエーション豊かでしたし、
レストランで焼いていたようで美味しかったので
持ち帰り用にいくつかいただいた記憶があります。
その後もドリンク係がやってきては
「この店は初めて?」と尋ねられては『Rangeの時に〜』を復唱。
もしかしたらRange時代からの方が今でも働いておられるような感じでした。
アペタイザーで注文していたのは
Lobster Mac & Cheeseです。
大好物のロブスターがマカロニチーズの中にどっさりと入っていました。
こちらもアペタイザーでGrilled Asparagusです。
エッグスベネディクトの時に使われるオランディーズソースが掛かっています。
これでなんちゃってオスカースタイルでステーキをいただくことが出来ます!
アペタイザーの盛り合わせです。
これだけでも十分に幸せです。
ようやくやってきました!
こちらが16オンスのリブアイです。
お皿が熱々に焼かれているので手で触れないように・・・との注意がありました。
味はもちろん美味しかったです!
こちらは夫注文分の11オンスのフィレです。
もちろんお皿は熱々です。
少しだけいただいてみましたが、
やっぱり私はまだフィレよりもリブアイのようなガッツリ系のお肉のほうが好みです。
最後にはコーヒーを。
デザートも散々勧めらましたがもう満腹で・・・
また次の機会にぜひいただきたいと思います。
食べきれなかったロブスターのマカロニチーズは
To Go Boxに入れてもらって持ち帰りました。
最近は自分たちではなく、お店の方が箱に入れてくれるので楽チンです。
ここはどこでしょう?
大きなソファがいくつかあり、
いつまでもくつろいでしまいそうな雰囲気です。
女優用の照明付き鏡までありました!
・・・ということで、
正解は、女性用のお手洗いでした。
とてもゴージャスな作りでつい長居をしたくなるほどです。
少しお値段が張ってしまいますが、
お値段相応かそれ以上のホスピタリティでもてなして下さるお店だと思います。
また機会を作ってお邪魔してみたいと思います。