2回目の、Giadaでブランチを。

※2016年6月〜7月のアメリカ旅行記です。
今回の旅で1回行ってきたはずのGiadaですが、
さらにもう1回、ブランチに行ってきました。
Giadaでブランチを。→http://ustravelers.us/?p=5805

今回なぜ2度もGiadaに出かけたのかという理由ですが、
1度目に訪問した日が7月4日=祝日でしたので
グルーポンで購入したクーポン券が利用出来なかったからです。
そんなわけで今回はグルーポンのクーポン券を利用しての来店です。
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今回はエレベーターではなくエスカレーターから2Fへ。

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お店のオーナーシェフのジャーダ・デ・ラウレンティスのグッズが
あちこちに散りばめられています。

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レシピ本なら運が良ければGiadaの入っているCromwellの1Fにある売店か
Barnes&Nobleなどの大型書店に行けば手に入ると思います。

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今回はバリーズやベラージオが見える窓側のテーブルです。
予約をしたほうがきっと良い席へ案内してもらいやすいと思います。

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グルーポンではシャンペンが提供されるとのことでしたが
あいにくシャンペンが苦手だと伝えたところ
搾りたてのオレンジジュースを注いで即座にミモザへと変更して下さりました。
ミモザもあまり得意ではありませんが、
ジャーダのミモザはとても美味しかったです。
さすが!としか言いようがありません。
もしかしたらベースとなっているシャンペンが良かったのかもしれません。
ジャーダの番組でよく使われているものだとすればプロセッコが提供されていたかもしれません。

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テーブルセットです。
相変わらず美しいです。
できればこのナプキンを買って帰りたいのですが・・・
どこかのお店と組んで発売にならないかしら?(と淡い期待を。)

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手前の料理はミートボールです。
アペタイザーサイズとの忠告を受けたのですがまさにその通り。
味はとても美味しかったけれど量が足りない!

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なので、パンをお願いしたのですが、
パンなのか、焼いたパルメザンチーズなのか、
実のところよくわからない何かが一緒に提供されました(汗)
これはこれで美味しかったです。

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こちらは特製のロブスターロールです。
付け合わせはポテトではなく、
ヌードル状に細長く切られたズッキーニのフライです。
アメリカで流行りのベジパスタを揚げたものです。
どちらも本当に美味しかったです。

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ロブスターロールはロブスターの身がぎっしり!
以前、ジャーダと同じくスターシェフのゴードンラムゼイのお店でもいただいたことがありますが、
これは甲乙つけがたいくらいに美味しかったです!

そして、食べたりずにデザートタイムへ突入!
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新しいテーブルセットです。

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ミモザで酔ってしまったので
クールダウン用にアイスティーです。
アイスティーもまた美味しかったです。

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こちらは夫注文分のコーヒーです。
コーヒーもかなり美味しかったようです。

さあ!テーブルに届きました!
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Zeppoles(ゼポリ)というイタリアのドーナツです。
ジャーダのイニシャルがチョコレートソースというか
ヌテラのようなもので描かれています。
ドーナツ生地の中にはレモンゼスト(皮)が含まれていたようで
爽やかな味わいの中にチョコレートのどっしりした味が絡んで面白かったです。
デザートを注文するときに迷っていたところ、
私たちのテーブルを担当してくださったウェイターの方が
このデザートをものすごくお勧めしてくれた理由がなんとなくわかるような気がします。
ティラミスなどは他のお店でもいただけますが、
このドーナツはあまり見かけませんし、美味しかったので注文して正解でした。

1回の旅程で2度も同じレストランに行くことはあまりないのですが、
ジャーダは2回中、2回ともサービス、味ともに最高でしたので
また次回も機会を作って訪ねてみたいと思います。