【現地レポ 9日目】煌びやかではないラスベガス



アメリカに来て9日目です。
今日はマンダレイベイでの銃乱射事件の影響が街中にみられました。

友人たちが日本から送って来たメッセージの数に驚いて
ネットでニュースを見て事件のことを知りました。
私の滞在しているHGVCのリゾートの部屋からラスベガスストリップを眺めることができるのですが、
事件の影響で朝は少し交通量が少ないかなぁ…と思う程度でした。
しかし、昼過ぎになっても車の数は一向に増えず。
今日は事件のこともあって道路の状況も把握できなかったので
車ではなく徒歩にてストリップ沿いのカジノホテルで遊んでいました。
ホテル毎にパトカーが少なくとも2台以上、
警官があちこちに配備されていました。
ホテルのカジノフロアではいつも以上に警備員が周囲を警戒していました。
ラスベガスでの年越しをイメージしていただけると警備の状況はお解りいただけるかと思います。

普段なら夕方以降は混み合って渋滞が慢性的になるはずのストリップでは
今日はスムーズに車が走って行く姿をみることができました。
つまり、いつになく車の数が少なすぎるのです。
事件の影響でMGMグループのホテルで開催されるショーはすべてキャンセルでした。
私もmyVegasでMGM GrandのKAの予約を入れていたのですが、
MGMへ行く寸前にニュースとこちらのHGVCのスタッフからの情報でショーのキャンセルを知りました。


ショーがキャンセルになったので予定を変更してさらに周辺を散策したのですが、
シーザースパレス前が閑散とした雰囲気で驚きました。
ベラージオのコンサバトリー(室内の中庭)もいつもなら人混みで溢れかえっているはずが
今日はかなり人が少なくて空いていましたし、
いつもは混み合っているカジノも空席だらけで人影がまばらでした。
特にベラージオはシルクドソレイユのO(オゥ)のショーが有名なので
そのショーが中止となればこれだけ閑散としてしまうのか…と思うほどです。

もしかしたら、
すぐにまた来ることができる場所に住んでいる人々は
予定を早く切り上げて帰宅したのではないかと思っています。
ロサンゼルスくらいの距離であればまたの機会に…と簡単に予定をキャンセルできますからね。
しかし、私たちのように遠くから遊びにやってきた者にとってはそうもいきません。
いつもより余裕のある行動へ予定を変更し、
あまり慣れない場所へは行かないほうが良いのだろうか…とも思っています。

今回、MGMのKAは予定変更してもらえるらしいのですが、
手荷物チェックや金属探知機などの設備や検査が無いので
せっかくですがショー鑑賞は見送ることにしました。
あの閉ざされた空間(=劇場)だと何かあった場合、本当に大ごとになってしまうので、
今回は自分の身は自分で守る…という立場を通したいと思います。

今夜はベラージオの噴水ショーはありませんし、
パリスのエッフェル塔の明かりも消されてしまいました。
キラキラと煌びやかな街が少しくすんでしまった感じはなんともいえない気持ちになります。
各ホテルの巨大な電光掲示板には献血への協力なども掲載されています。
現地にいる私が協力するとすれば消費の手伝いのみです。
観光で成り立っている街から観光客の消費を取り除いてしまうことはいけないことです。
どういう形になれど物やサービスを購入することが最善のやり方だと思います。

本来、ラスベガスは女性ひとりでも夜中に歩けるほどの治安の良さがあります。
観光客として遊びに行くことを続けることが
ラスベガスにとって少しでも助けになるのではないでしょうか?

Pray for Las Vegas & Strong Las Vegas.


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