※このページは2018年11月〜12月のアメリカ旅行記です。
AppleのiPhoneのアプリを車に連携させることができるなんて!
といったことを書きたいと思います。
今回の旅で使っているレンタカーの契約時にはカーナビ無しのプランを選択していたので、
車載ナビゲーション機能が使えないという前提のもとで車を利用していました。
ところが、ラジオ操作などでふと画面を見ると『APPS』という文字があるのでとりあえず押してみました。
画面の右側にあるボタンの1番上がAPPSです。
押してみると、乗車中に使えるアプリのアイコンが表示されました。
・・・ということは!
Google Mapsをカーナビとして使えるようになりました!!!
さあ、Flamingo Rd.を東へ向かいましょう!
たまたま、iPhoneの充電をするために
ディズプレイ付近についているUSB端子とiPhoneをケーブルで繋いで
APPSボタンを押したらこうなった・・・ということです。
きっとまだまだ車種が限られているのでしょうが、
近い将来にはカーナビに代わって便利なiPhoneの使い方となるかと思います。
このような車種に当たればカーナビ代金不要でカーナビ付きの車を使えるということになります。
もっともっとFlamingo Rd.を走り続けます。
さあ、目的地に到着しました!
ということで、Ethel Mのチョコレート工場まで迷うことなくたどり着くことができました。