Ping Pang Pongで飲茶ブランチを。

※このページは2018年11月〜12月のアメリカ旅行記です。
ゴールドコーストホテルにあるPing Pang Pongで飲茶を頂いてきました。

ゴールドコーストホテル内 Ping Pang Pongの場所はこちら!


シーザースとベラージオの間にあるFlamingo Rd.を西へ向かい、
リオオールスイートホテルの次に見えるのがゴールドコーストホテルです。
このゴールドコーストの中に入っている中華料理店の1つがPing Pang Pong(ピンパンポン)です。

天気は快晴! とても気持ちの良い日でした。

リオオールスイートの次に見えてくるのがゴールドコーストというローカルカジノです。

セルフパーキングからの入口にはジャックポット獲得者の写真が飾られています。
ジャックポットは何度経験しても嬉しいですね。

カジノの中を少し歩いた場所に長い行列ができているのがPing Pang Pong(ピンパンポン)です。
待ち時間は20分前後だったと思います。
自分たちの順番になり、テーブルを案内された後にまずはポットサービスされるお茶を注文します。
我が家は毎回「ポーレーティー」と注文しています。
ポーレーティー=ポーレーチャ=普洱茶=プーアール茶のことです。
中国系の店員さんが多いのでポーレーティーもしくはポーレーチャで通じました。
温かいお茶の差し湯はこちらからお願いしなくても
かなりの頻度でお湯のチェックをしてもらえるのでずっと飲み続けることができます。
ということで、この日頂いたものは次の通りです!

まず最初にChow mein!!
焼きそばのことです。
細麺でとても美味しいので真っ先に注文しました。
と言う感じで、
店内には熱々のワゴンが何台も回っていて、店員さんたちが蒸籠の蓋を開けて料理の状態を見せてくれます。
要らないときにはNo thank youと、欲しいときにはThis one please…といった感じで
何台ものワゴンの料理を選びました。

大根餅です。
醤油につけて食べたらとても美味しかったです。

海老蒸し餃子です。
モッチリとした皮とプリップリのエビがとても美味しかったです。

パプリカに海老のすり身が乗ったものです。
海老のすり身がとても美味しかったです。

夫注文分の酸辣湯(スーラータン)です。
程よい酸味と甘み、そしてとろみのついたスープがとても美味しかったそうです。
(私は好みではないので味がわかりません。)

焼売(シュウマイ)です。
とびこかえびかカニかわかりませんが、卵が上に乗せられた美味しい一品でした。

海老蒸し餃子、2回目です。
あまりにも美味しかったのでお替わりで2皿目をいただきました。

ニラ饅頭です。
カリッと焼き上げられた生地にジューシーな具材はたまらなく美味。
また次も食べてみたい!と思いました。
ということで、お皿の計算方法はこんな感じです。

AからEまでの5つの価格帯となっているようで、
お料理をひとつ選んだときにスタンプをひとつ押されます。
こちらがレシートです。

温かいお茶は1人あたり1ドルと良心的です。
$3.88×3皿
$4.88×4皿
$6.88×1皿
計 $43.34+チップとなりました。
少しお高いかもしれませんが、どの料理も美味しい上に好きな料理でお腹が満たされたと思えば
バフェに行くよりもお得かもしれません。
周囲の中国系の来客は、
店内飲食分以外にも持ち帰り用の箱をもらって何箱分も多く料理を持ち帰っている様子でした。
ピンパンポンの料理を持ち帰って自宅でも美味しい時間の続きを楽しめるのかと思うと羨ましくも思えました。

こんな感じで大好物ばかりをいただきました。


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