Mlife.comのオファーからDelano Las Vegasを予約しました。

※このページは2020年秋夏のアメリカ旅行準備編です。
少し先のアメリカ旅行の計画となりますが、
2020年の夏はこれまでよりも更に長めの夏季休暇を取得してアメリカ方面に滞在することに決めました。

まず、mlife.comからログインして、
自分のアカウントにあるオファーのボタンをクリックし、次にラスベガスのカテゴリーからホテル名をクリック。
大抵のホテルは『$75 Free Play』といった表記がされていて、
今回利用したオファーはまさに75ドルのフリープレイ付きの宿泊オファーです。
なぜ、こんなに早い時期に予約をするのか?というと、
毎年10月1日にmlife.comのステータスやポイントのリセットがされてしまうからです。
今のステータスを10月1日以降は保てませんし、
10月1日以降に今のステータスを回復する自信がまったくないからです。

本来ならば今年も夏にアメリカへ行く予定でしたが事情により変更となったので、
来年こそ、夏にラスベガスへ遊びに行こう!ということになりました。
長い期間、旅をする予定ということでなるべく出費を抑えるために
HGVCのリゾートとmlife.comなどカジノホテルからの宿泊オファーを併用して
なるべく安上がりな旅にしよう!ということに決めました。
そこで最初は4泊分の無料宿泊オファーを出している複数のカジノホテルの中から、
リゾートクレジットを100ドル提供してくれるホテルを選びました。
ということで、
マンダレイベイの新館扱いになっているDelano(旧 the hotel)を選びました。
Delanoの方がマンダレイベイよりも駐車場からのアクセスが良いと思います。

こちらがDelanoのカレンダーです。
私の希望日は幸いなことに4泊分無料宿泊でした。
宿泊に加えてカジノで75ドルのフリープレイ+ルームサービスやレストランやショーなどで使える100ドル分のクレジット付きです。
75ドルのフリープレイは念のためにプレイヤーズクラブのカウンターでクレジットが登録されているのか確認してもらってから
マシンゲームで遊ぶことができます。
100ドルのクレジットは食事などの際にルームチャージで支払い、
チェックアウトの時にクレジットから精算してもらう方法でOKです。

部屋は725sq.ftの広さの部屋しか表示されませんでした。
どちらの部屋も1200ドル程度しますし、本来ならば1日40ドル程度のリゾートフィーも計上されるのですが、
今回のオファーではリゾートフィーが0になっていました。
現地に行ってから支払うのか、今秋も同様のケースなので秋に確認してみたいと思います。

不思議なことにmlife.comでは、
ホテルの宿泊予約だけは日本のクレジットカードを使えます。
(ショーの予約は日本のクレジットカードが使えません。)
何年も前、Delanoになる前のthe hotelだった頃には
こちらから何も言わなくともこの725sq.ftの部屋からアップグレードされて
Scenic Suiteと呼ばれるもう少し広めの部屋に滞在したことがありましたので、
今回も当日アップグレードがあるか期待したいと思います。