2021年 年末のアメリカ旅行準備の記事です。
新型コロナ禍で行けるかどうかわかりませんが、
2021年の年末に向けてビジネスクラスの特典航空券を予約しました。
前回(2019年秋)、フィギュアスケート グランプリシリーズのスケートアメリカの観戦に行ってきたときに
伊丹ー成田の国内線でも採用されていたSky Suiteに乗りたくて。
どうしても新しいビジネスクラスに乗りたくてマイルを貯めてきました。
Amazonなど通販を使う時やコンビニでの買物など、
あらゆる場面でなるべくJALカードの特約店を利用したり
マイル2倍キャンペーンなどを利用する陸マイラーとしてがっつりとマイルを貯め続けてきました!
ただ、JALの国際線は特典航空券Plusという仕組みに改悪されてしまい、
繁忙期で既に通常のマイル数用に用意された座席が埋まった場合は
通常のマイル+αを支払えば特典航空券に交換できる、良いか悪いかわからないことになってしまいました。
なお、日本ー北米間のビジネスクラスで必要なマイルは通常 片道50000マイルです。
今回の検索では成田発ロサンゼルス行きが片道90000マイルと高騰しているようでしたので、
羽田ーロサンゼルス線を予約することにしてみました。
ちなみに関西ーロサンゼルス線を利用しない理由は『さくらラウンジ』です。
せっかくさくらラウンジが使えるクラスを予約するのにラウンジがショボかったら嫌ですよね?
かなり早めに空港に出向いてラウンジ生活を満喫してから出発したいので本当は成田空港が使えたら・・・と。
成田空港だとJALのプレミアムエコノミークラスやビジネスクラス、ファーストクラスの利用者は
同じアライアンス(ワンワールド)であるアメリカン航空などのラウンジも楽しめるのが醍醐味だなぁと思います。
帰りはサンディエゴからです。
2021年3月よりサンディエゴ便が復活するとのことで見通しが明るいです。
こちらは片道50000マイル、成田行きです。
アメリカで遊びまくった最後にサンディエゴでゆったりと過ごすのが定番となりつつあります。
チケットの予約時に座席指定の他に食事のリクエストの画面も出てきました。
できればメインを2種類か3種類は制覇したいですね。
(試食という名で勧められて3種類いただいたことがあります(笑))
でも、予約時すぐにはメニューがわからないのでリクエストはしませんでした。
必要マイル数の変わらないうちにさっさと予約を完了させました。
夫婦2人分で50000マイルx2片道x2人分=200,000マイルの消費です。
税金と諸費用は2人分で21,160円です。
今回は12月の予約をしたのですが、
同じように考えていらっしゃる方がそこそこいらっしゃるようで驚きました。
新型コロナの陰性証明書を提出するのか、年末までにワクチン接種が完了できるのか、
わからないことだらけではありますが、そろそろ海外でのんびりと楽しくマイペースで過ごしたいですね。
なお、3/3 15時現在、私が予約した日と同じ日の・・・
成田ーロサンゼルスのビジネスクラスは50,000マイル(片道)、
羽田ーロサンゼルスのビジネスクラスは93,500マイル(片道)、
サンディエゴー成田は119,000マイル(片道)が必要だそうです。
とても流動的になっているかと思いますがご予約はお早めに!