ラスベガスからJeanのWorld Largest Chevronへ出発!

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※2023年秋のアメリカ旅行記は特典航空券と無料宿泊特典の旅です。

ラスベガスにあるElara by Hilton Grand Vacations Clubでの長い滞在はこれにて終了です。

Elara by Hilton Grand Vacations Clubには今回は9泊しました。
9泊って長いようであっという間の滞在です。
久しぶりにお会いする皆さまや、今回の滞在で仲良くさせていただいた方々など、HGVCのスタッフにはこれまで以上に本当にお世話になりました。


寝起きの悪さがこの有様です。
使い終えたタオルはバスタブへ投入、というのは基本中の基本です。
(使っていないものと見分けるために。)


朝からあの人が部屋の外から覗いているようです(笑)
もうしばらくはこの顔を拝めないと思うと寂しい気持ちになってしまいます。
(その後はFacebookのファンページでよく見かけますが。)


ラスベガスは快晴です!

・・・と、このように写真を撮っている理由は暇だからです。
ベルデスクに荷物を運んでもらうように電話をしてからスタッフがやってくるまでの間は時間を持て余しています。


普段使いのバッグ以外のすべての荷物をスタッフに運び出してもらえば自由です!
フロントデスクのある2Fまでは夫婦揃って移動した後に二手に分かれて私はチェックアウトへ向かい、夫はセルフパーキングから車を移動させることにしました。
なお、チェックアウトはキードロップの箱が用意されているのでカードキーをホルダーに入れた状態で箱に入れたらお終いとあっけない作業です。


F1が終わってしまった、祭りの後の静けさがなんとも寂しい!


F1関連の展示物が撤収されて寂しい!


色々と片付けられているのにプールだけは水が張れない状態が続いていて寂しい!

このフロアからはエスカレーターで1Fの車寄せへ移動。


バレーパーキングはサンクスギビングの影響で満車。
来客はセルフパーキングを使う以外に方法が無いようでした。
(セルフパーキングが空いているとは限らないです。)
夫が車を車寄せに持ってくるまでの間は荷物を運び出してくれたスタッフと合流してお喋りしながら待つ事にしました。
こういう時間って実は貴重だと思います。
次の滞在地を尋ねられたので2日後に到着する次の目的地について話したところスタッフのお気に入りの場所だったようで話が盛り上がりました。
色々な情報を交換が出来るのも待ち時間の良い点です。
夫が車でやってきたところで荷物を全てラゲージにパズルのようにうまく詰め込んでもらってElaraでの滞在は終了。
本当に居心地が良くて楽しいリゾートでした。


まずはElaraからすぐにHarmon Ave.へ。
祭りの後の静けさではありませんが、後片付けが大変そうな設備がたくさん残っていました。


今回は行けなかったニューヨークニューヨーク。
私が好きなカジノのうちの1カ所です。


ラクソー(ルクソール)のオベリスクです。


マンダレイベイの旧新館のDELANOです。
全室がスイートルームでとても居心地の良いホテルです。
以前、宿泊した際にScenic Suiteと呼ばれる窓がとても大きな部屋に泊まりましたが最高だったことは忘れられません。


Allegiant StudiumでNFLのレイダースのホームです。


I-15 southでひたすら南下します。
Primmまで12分、ブラックフライデー当日のロサンゼルス方面行きの車線はとても空いています。


Primmまで走ることなく途中にあるJeanでI-15を降りました。


こちらがThe World Largest Chevronです。
(世界で最も大きなシェブロン)
ガソリン給油のポンプが90カ所もあるので世界最大です。


Terrible’s Road Houseです。
こちらも世界最大級でトイレの個室が60、100名以上の従業員を雇って常に20名が働いているドライブインです。


表皮が緑色の珍しい木だと見上げれば鳥が朝からご機嫌の様子。


Pressed Pennyと書かれている機械です。
1セント硬貨を平に潰してから絵柄や文字を入れて加工するものです。


このように先に絵柄を決めてから硬貨を投入してぐるぐると回します。
料金は材料となる1セント硬貨1枚と25セント硬貨が3枚の合計76セントでした。


非常に手軽なお土産なので綺麗な1セント硬貨が手に入った時には夫は別で保存しているようです。
(私の趣味ではない)
そして、記念硬貨専用のブック型ホルダーが色々な場所で販売されていますので収納して自宅で保管。
今回の硬貨は残念ながらMGMのお隣にあるM&M’sで何年も前に購入したホルダーが満タンになってしまったため、家の中のどこかで保管しているようです。

改めて、Terrible’s Road Houseに入ってみましょう。


オレオの種類がスーパーよりも豊富でした。
割引価格などは無いのでスーパーで入手できるものをわざわざこちらで買い揃える必要はありませんが、珍しい大きさやパッケージを探すためにこちらを訪れるのは良いと思います。


長距離、長時間ドライブのお供たちです。


ビーフジャーキーのJack Linksの品揃えも抜群に豊富な上にアパレルまで販売されていました。


アメリカでも徐々にアイスコーヒー文化が根付いてきたようです。
ブラック、フレンチバニラ、モカ、キャラメルラテと4種類のアイスコーヒーとモカ、フレンチバニラのフラッペまでありました。
好きなものを自分でカップに注いでからレジに持参して会計するシステムです。


ソーダファウンテンのポンプは72個あるようです。
こちらも自分で好きなドリンクをカップに注いでからレジでお会計します。
未知なるドリンクを試したい場合はセルフなら少しだけ試飲してから決められるのも良いですよね。


我々はお菓子と朝食を購入。
なお、お菓子は日本で入手不可のChex mixのクッキー&クリーム味を買いました。
(Amazon.comでさえ日本まで届けてくれない商品です。)


この日の朝食は軽めにホットドッグ。
このホットドッグも温めてあるパンに好きなソーセージをヒーターから自分で取り出して作って袋詰めしたものをレジで会計するシステムです。
何気ないホットドッグでさえ美味しいと思えてしまいます。
ドライブインのホットドッグってなぜか美味しいものが多いような気がします。


アメリカって何でもかんでも大きいと思っていたら大間違い。
少なくともこの辺りのカラスはかなり小さくて可愛らしかったです。
(別の種類だったらごめんなさい)

朝食で英気を養ったところで次なる目的地へ出発です!

つづく・・・

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