※2023年秋のアメリカ旅行記は特典航空券と無料宿泊特典の旅です。
この旅ではThanksgiving(サンクスギビング)までラスベガスに滞在となりました。
今回のアメリカ旅ではブラックフライデーと呼ばれる感謝祭直後の深夜から始まるセールに心を弾ませつつ渡米してきたのですが、蓋を開けてみると既にサイバーマンデー状態でみなさんオンラインショッピングのセールでお得な商品を購入されているなど、それまであったはずのブラックフライデーの様子から徐々に変化していたようでした。
我が家もそれに準じてアウトレットで欲しいものを手に入れた上でサンクスギビングの夜は大人しくラスベガスストリップ界隈のカジノに繰り出しました。
2023年のサンクスギビングの様子ですが、
F1ラスベガスグランプリの開催期間中には滞在することのなかったアジア方面からの観光客がこの時期に一斉に増えたようで驚きました。
特にAriaのカジノには大声で騒いでいる東アジア方面からの観光客の大声が酷すぎて落ち着いて最後の勝負をすることが出来ませんでした。

F1で自由に動けなかったのですがサンクスギビングは歩道狭めでもなんとか自由です。

まずはElaraに併設のプラネットハリウッドのお隣にあるパリスへ向かいました。

小腹が空いたのでパリスのカジノフロアにあるお店でクロワッサンを購入しましたが、価格は1つで$7.58とお高めです。
この日のレートで1175円とはびっくりです。
会計時の端末が汚れていたせいで操作を手こずったのですが、店員さんが操作しているのを見るとチップ0%を選んでおられてました。
チップが当たり前とはいえ、持ち帰り用に紙袋に詰めただけで20%上乗せとかも微妙な気がしたので0%を押して下さった事についこんなものかと思ってしまいました。

1000円以上するクロワッサンはこちらです。
ハッキリ言ってとても美味しかったです!

さっきまで昼間だったのになぜ外が暗いのか?
(答え:カジノに入り浸っていたから。)

足はかなり浮腫みが酷かったのですが、張り切ってAria(アリア)まで歩いて行きました。

このマシンとQuick Hitsぐらいしか遊びませんが、本当に周囲が騒がしくて落ち着いて勝負できずに負け越してしまいました。
この旅での最大の目標はジャックポットを当ててハンドペイで支払ってもらって周囲に気をつけながらElaraに戻ることでしたが、そう簡単に当たるわけでもなくハンドペイの快感は次回へと持ち越しになりました。

アリアのカジノフロアにあるスイーツのお店です。
昔はmyVegas(Facebookと連携させたゲーム)の特典でよくクレープをいただいていたお店ですが、自腹だと足が向かないです。

F1の影響であまりカジノをハシゴすることは出来ませんでしたし、丸1日どっぷりと遊ぶようなこともしませんでしたが、MGMにある自分のアカウントにログインしてみるとLess-coinの金額が無意識のうちに軽自動車が買えそうなくらいになっていました(恐ろしや)。
それくらい遊ぶことで次のラスベガス滞在(未定)ではMGM系列のホテルに4泊無料+リゾートフィー無料のオファーも提供されています。
翌日も早いですし、お腹が空いたのでそろそろElaraへと帰宅。









