※2024年秋 JAL特典航空券とヒルトンオナーズポイントを活用したアメリカ旅の記録です。
ラスベガスのMGM Resortsからいただいたリゾートクレジットの消費でARIA Patisserieと鼎泰豊へ行ってきました。
ラスベガスにあるMGM Resortsからリゾートクレジット付きの無料宿泊オファーをもらいました。
リゾートクレジットはMGMのプロパティ内で指定されたレストランでの飲食代、シルクドソレイユなどのショーのチケット代、ホテル内のスパなどの利用に充てることができるものです。
利用できるお店が変動的のようで訪問前にチェックしておくと良いと思います。
お店のリストはネットで検索できると思います。
もしくはホテルへのチェックイン時にリストアップされたペーパーをリクエストしてみると良いかもしれません。

この日は東方面へ出掛けていたのですがおやつの時間までにVdaraに戻ることにしました。

Ariaのセルフパーキングへ車を停めた後、Aria Patisserieで焼きたてのクレープを買ってきました。
フルーツが使われたものはあまり好みではありませんのでシュガークレープにホイップクリームを追加してもらいました。
レジの担当者が少し日本語が話せる方だったようでご挨拶だけ日本語での会話を。
お店がJean Philippe Patisserieだった頃と同じくとても美味しかったです。

大きな球体のMSGスフィアには色々な絵柄が映し出されていますので見飽きることはほぼありません。
外が暗くなりましたのでそろそろ外出をせねば・・・。

同じ並びにあるお部屋は21歳のお誕生日を祝うパーティー中のようです。
この日からラスベガスで思いっきり遊べる嬉しい日なのでしょうね。

この時期のラスベガスではいろんなチームのデザインのアパレルを手にいれることが出来ます。

マッカランの200周年ボトルのようです。
日本円だと40万円近くするそうで簡単には手を出せない1本でした。

日本を発つ前にAriaの公式サイトからこの日のための予約を入れておきました。

鼎泰豊でおなじみのキャラクターです。
Ariaのセルフパーキングからの入口付近でも見かけました。

厨房の様子がよく見えます。
そして、飲食フロアの手前でもう1度名前を確認されて呼び出しを受けてから入店する仕組みのようでした。

まずはビールと抹茶ミルクティーから。
抹茶ミルクティーは日本のそれとはちょっと違った味わいで、濃い抹茶が使われたものとは別物でした。

肌寒い夜に、重めのアメリカンな食事が続いた日に、あっさりとした味がとても美味しかったです。

この日の主役、小籠包。
LAの鼎泰豊とは違って10個ではなく1人前が6個入りでした。
美味しいのは美味しいのですが、トーランスにある鼎泰豊の方が美味しかったような気がします。

チャーハンです。
あっさりとした塩味に豚肉の細切りがたっぷり。
細切りなのですが細くない、思った以上に大きめのお肉でした。

この日1番良かったメニューはこちらです!
ケールの炒め物です。
ケールをサラダで生食することはありましたが加熱調理されたものを食べるのは今回が初めてでした。
ガーリックを効かせたちょうど良い塩加減のケールは次回以降もリピート確定です。
このような感じで最後はルームチャージで精算。
Ariaには宿泊していませんが、VdaraはAriaと同じMGM Resortsのプロパティなので通常のルームチャージと同じようにホテル名と部屋番号、氏名、サインを記入するだけでリゾートクレジットを利用することが出来ました。

鼎泰豊があるのはカジノフロア。
せっかくなのでしばらく勝負を続けてきました。
毎回うまくいくわけもなく、この旅は惨敗続きとなりました。
引き際を見極めるって本当に難しいです。

負けが続いたので肩を落としながら足取り重くVdaraへと帰りました。

MSGスフィアには
『本日のイーグルスのチケットは完売』と。
U2やイーグルスがあの球体の中で色々とイベントをやっているようです。
ラスベガス滞在記、まだまだ、あともう少し続きます・・・













