ヒルトンAMEX スタンダードルーム宿泊特典でRoku Kyoto, LXR Hotels & Resorts その6です。
ヒルトンアメリカンエキスプレスプレミアムカードに入会から1年後よりカードの更新の2ヶ月後あたりにヒルトン系列のホテルに1泊無料のウィークエンドスタンダードルーム宿泊特典が付与されます。平日には利用出来ず、金〜日曜日の宿泊で利用することができる特典です。今回はこの無料宿泊特典を利用してRoku Kyoto, LXR Hotel & Resortsに滞在を存分に楽しんで来ました。
Roku Kyoto内の施設を存分に使うのも今回の滞在の目的でした。
スパにて
ディナーを終えてすぐにスパへ直行。
営業時間が少しだけ過ぎていましたが受付のスタッフに翌日のプールの予約が可能かを尋ねてみたところすぐに確認してくださいました。
1回あたり20名程度の定員を設けて土日はプール営業をされているとのことで週末のプール利用は要予約です。
ついでにプールサイドの脱水機の場所を教えてもらうべくサーマルルーム隣の更衣室兼シャワールームの内部を案内していただきました。スポーツクラブでよく見かけるあの小さな脱水機が室内のデザインと同化して実はとてもわかりづらいのです。とはいえ、入口から入ってすぐの棚が脱水機です。ボタンは探せばすぐに見つかる場所にありました。
スパでの一連の作業を終えて一旦部屋へ戻りました。
ジムにて
ジムへの入室もデジタルキーで行いました。
残念なことに夫のスマホのヒルトンオナーズアプリがなぜかログアウトしてしまった影響で夫のデジタルキーが使えなくなり、私のスマホのデジタルキーだけが使える状態となってしまいました。
アプリの顔認証の設定をしていないと滞在中にこのようなことが起きた場合はとても不便なんだろうなぁ、とデジタルキーを失った夫を横目にふと思いました。
ジムの設備はこのような感じでした。
トレッドミルx3台
バイクx2台、クロストレーナーx1台
バランスボール、フォームローラー、ウェイトなど・・・
タオル、冷たいおしぼり、冷水が完備。フルーツも少しありました。
トレッドミルを使っている間、とても暇だったのでYouTubeの動画を観ていました。
最終的にトレッドミルの傾斜を4%程度まで上げて楽しく20分終了。
バイクはあまり負荷をかけずにそこそこ楽しく走ることの出来る重さを選びました。
ある程度動いた後はジムの前にあるソファで休憩。
とても落ち着いた静かな空間です。
このフロアのすぐ下に階段で降りればスパ、プールの入口となります。
ウォーキング
トレッドミルを使っても少々歩き足りなかった分はRoku Kyotoの敷地内を歩くことにしました。我々宿泊者が立ち入っても大丈夫そうな正面玄関からセルフパーキングを経由して反時計回りでの建物の外周などは範囲は1周歩いても1kmには満たなかったと思います。
このカートでしょうざんリゾート内のレストランへ送迎してくださる、らしいです。
右手奥にはチャペルが見えます。
手前の橋は皇居二重橋のような雰囲気でした。
このような場所をぐるりと2周歩いて納得してから部屋へ戻りました。
あぁ・・・大変なことになっていました。
部屋に戻ってすぐ入浴している途中で少し具合を悪くしてしまいました。プールとジムとウォーキングで動き回っていたことによる低血糖な状態だったと思います。
JR京都伊勢丹の地下にあったメゾンカイザーで買ってきたカヌレや菓子パンなどを食べて事なきを得ました。たまたま食べたいなぁ・・・とお店を訪ねて買ってきた夜食用のおやつが違う形で役立ったのは不幸中の幸いです。
ちょっと疲れたのかも・・・とは思います。
つづく・・・




















