ヒルトンAMEX スタンダードルーム宿泊特典でRoku Kyoto, LXR Hotels & Resorts その5です。
ヒルトンアメリカンエキスプレスプレミアムカードに入会から1年後よりカードの更新の2ヶ月後あたりにヒルトン系列のホテルに1泊無料のウィークエンドスタンダードルーム宿泊特典が付与されます。平日には利用出来ず、金〜日曜日の宿泊で利用することができる特典です。今回はこの無料宿泊特典を利用してRoku Kyoto, LXR Hotel & Resortsに滞在を存分に楽しんで来ました。
Roku Kyotoのあるしょうざんリゾートの敷地内にはいくつかのレストランがあるようなのですが、期間延長を重ねに重ねて今のところは2025年12月末日までヒルトンオナーズゴールドメンバー、ダイヤモンドメンバーなら25%割引(シルバーメンバーは10%割引)となる#LikeAMemberを利用してディナーはアフタヌーンティーと同じくRoku Kyotoのレストラン Tenjin にお邪魔しました。
レストランTenjinの1番奥にあるバーエリアへの案内をお願いしたところ、窓側で外の景色がよく見えるテーブルに着席。
卓上のランプには水か何らかの液体が入っていると思いきや実はそうではない・・・むしろ明るさを自分たちで調整できるとのことを教えていただきました。
これは何でしょう?夫が注文したウイスキーだと思われますが名前は失念しました。
ご参考までに、Tenjinのウイスキーのテイスティングセットは15mlが3種類のセットで5〜6万円程度でした。
カジュアルな価格からリッチなものまで幅広すぎて色々と震えました。
無難にファジーネーブルです。オレンジが美味しい!
お通しの濃い味のカシューナッツです。
こちらもお通しで上位互換なお上品なカールでした。
軽く食べたくて丹波地鶏のシーザーサラダ。
程よい肉感があって美味しかったです。
子羊のラグー タリアテッレです。
羊肉はあまり好みではありませんでしたがラグーソースがとても美味しかったです。
店内にあったサントリー響 100周年アニバーサリーブレンドです。
このほかにもサントリーのウイスキーのラインナップが素晴らしかったです。
さすが京都!と言いたいところですが、山崎蒸留所があるのはギリギリ大阪府です。サントリーの京都といえばプレモルの工場ですね。
最初にバーエリアを指定してよかったです。
食事を終えた頃には最初に入店したレストラン側はすでに閉店時刻を過ぎており、翌朝に向けての準備で忙しい様子が見られました。
今回のお食事は途中でスタッフの方との会話が弾んだりと楽しい時間でした。
しかしながらバーのスタッフの方は私たちが昼間にアフタヌーンティーでも利用した事をご存知だった様子で情報の共有がなされていることに驚きました。そうした些細ながらも手厚いサービスやサポートがRoku Kyotoの中に居ると非常に感じられる空間であったと思いました。
今回、ヒルトンAMEXの無料宿泊特典で初めて利用させていただきましたが、Roku Kyotoは他のヒルトンホテルとは一線を画すホスピタリティを随所で感じることのできる場所です。
つづく・・・
















