2013年3月〜の旅行記を書いています。
ラスベガスのダウンタウンにやって来ましたー!
えーっと・・・駐車場が満車のようです。
この日はとても混み合っており、
ダウンタウンを訪れた際に利用させてもらっているゴールデンナゲットのセルフパーキングが
写真のような状態で満車、宿泊者以外の駐車がほぼ無理でした。
そこで、車を停めに訪れた先は・・・こちら。
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にも登場したプラザホテルです。
プラザホテルのセルフパーキングは少し南側の広大な敷地が用意され、
ホテル(カジノ)利用者のみが無料となる仕組みです。
プラザホテル特有のセルフパーキングの使い方ですが、
・入場する際に5ドルの駐車料金を支払い、レシートを受け取ります。
・空いているスペースに駐車し、レシートを持って車から降ります。
・プラザホテルのカジノで遊んだり、レストランを利用した後は
カジノのキャッシャーで駐車場のレシートを提示します。
このようにすることで直接、キャッシャーより現金での返金がされて手続き完了です。
本来、駐車したかったゴールデンナゲットの場合は
パーキングチケットを受け取った後、
カジノのキャッシャーに用意されているスタンプを自分でチケットに押し、
出庫の際に押印したチケットで精算すれば無料になります。
ダウンタウンの混み合っている様子はこんな感じです。
みんな、思い思いに楽しんでいます。
毎日、至る所でライブがあり、
定時になれば天井のLEDスクリーンによるショーが始まったりと
夜のほうが断然に賑やかなのがダウンタウンです。
駐車するからには遊ばねばいけません(笑)
20ドル札1枚勝負の結果です。
プラザホテルのカジノへ入るのは初めてでしたので、
これは、いわゆるビギナーズラックなのかもしれませんね。
セルフパーキングまでの道程です。
ホテルとパーキングの間には長距離バス「グレイハウンド」のターミナルがあります。
夜遅くから帰路につく人々などで賑わっていました。
ただいまー・・・あれ?
フラミンゴホテルのセルフパーキングです。
ホテルの駐車場の一部がHGVC専用エリアとなっているのです。
この日はストリップ沿いもかなりの混雑だったようなので、
ホテルゲスト以外がセルフパーキングを使えないように
ホテルマンが入場しようとする車を1台1台チェックしていました。
HGVC宿泊者の場合はチェックイン時にもらうパーキング用の紙を見せれば
バリケードを開いてすぐに中に入れてもらう事ができましたが、
なかなか厳重な管理をしていたらしく、係員のクタクタな様子が伺えました。
ラスベガスの駐車場は
ホリデーシーズンやニューイヤーズイブ、コンベンション時などに
こうした入場規制が敷かれることが非常に多いのです。
以前、Ariaが会場となっているショーを見るために
駐車場でショーのチケットを提示して何とか駐車しようと試みても
「今夜は宿泊者しか入場出来ない」と断られて困ったことがありました。
宿泊ホテル以外の駐車場を利用する際には事前に予定を調べるなど、
少し気をつけたほうが良いのかもしれません。