ラスベガス Cromwellに宿泊 パブリック編

※2017年9月〜10月のアメリカ旅行記です。
それではクロムウェルのパブリックエリアを紹介します。

まずは駐車場からです。
セルフパーキングの利用方法について。
料金表です。

Total RewardsのPlatinum, Diamond, Seven Starのランクの方は無料です。
このほかにネバダ州発行の運転免許証所有者も24時間まで無料です。
私たちのようにTotal RewardsのGoldの場合は
・1時間以内は無料
・1〜4時間は7ドル
・4時間以上は10ドル
このように決められています。
ホテルのランクによって料金が変わりますが、
クロムウェルとシーザースパレスは同じ料金表でした。

Total Rewards系(シーザース系)のホテルはみんなこの機械ですが、
ホテルによってカード払いのみ、現金の取り扱い有り、の2種類が分かりづらい感じで設置されています。

駐車場入口で受け取ったチケットを機械に入れます。

宿泊者はルームキーを所定の場所にかざします。

するとチケットが戻って来るので受け取れば完了。
宿泊者はこの方法で何度でも出入り自由です。
車の窓を開けずにそのまま出口のバーが上に上がって出庫出来ます。
再入庫の際はまた新しいチケットを受け取ります。
宿泊者の場合、駐車場の利用料は部屋代に加えて請求されます。
次にホテル内の便利な設備をご紹介します!

なんと、コーヒーマシンが用意されています!
24時間いつでも好きな時に好きなだけ持ち帰ることが出来ます。
コーヒーマシンを部屋に置かないラスベガスのホテルとしては
とても画期的で嬉しいサービスだと思います。
このマシン、クロムウェルでは指定された2フロアに用意されています。

しかもメーカーはエスプレッソでおなじみのLavazza(ラバッツァ)です!

メニューは9種類+お湯。
・デカフェ(カフェインなし)
・エスプレッソ
・ダブルエスプレッソ
・ブラックコーヒー
・カフェラテ
・カプチーノ
・ミルクコーヒー
・カフェモカ
・ホットチョコレート
以上のコーヒーメニューに加えて
ティーバッグも用意されているので紅茶などを頂くこともできます。
使い捨てのキャップ付きのカップはスターバックスのグランデサイズよりやや大きめです。
お湯も使えるのでカップスープなどを持ち込めば小腹を満たすことも出来そうです。
このドリンクサービス、他のホテルでは絶対にありえませんので
どんどん真似してもらって増えていけばみんな喜ぶと思います。
カジノに持って行くのも、部屋に持ち帰るのも、どちらもアリです。
このサービスとハンドシャワーが良かったことと、
部屋から駐車場までの距離が短いこともあり、
我が家ではすでに次のクロムウェルの予約を入れました(笑)
とても居心地の良いホテルなのでオススメです!