※このページは2019年3月のアメリカ旅行記です。
ベラージオに大阪城が完成したとのことでさっそく見てきました!
ベラージオ正面玄関前の噴水です。
バレーパーキングを超えた場所にあります。
ここ数ヶ月でしょうか、ずっとサムライの像がフロントに設置されていますね。
それに加えて2019年3月は草間彌生展が館内の美術館で開催されたり、
何気に日本がテーマとなっているような、日本贔屓な雰囲気が至る所に感じられます。
こちらがコンサバトリーへの入口です。
もしかするとアメリカ人が考える日本の夜というは
提灯がいくつも上から掲げられているようなイメージなのかもしれません。
以前、ニューヨークのメトロポリタン劇場で観たMadama Butterfly(蝶々夫人)でも同様なシーンがありました。
桜をイメージした感じのピンク色の中に大阪城が建てられていました。
夜遅い時間でしたので誰ひとりとして映り込むことなく撮影できました。
ラスベガス1日目、長い長い1日でしたが、
アメリカ初日にしてラスベガス入りし、途中で昼寝などの休憩を挟むことなく
買物、ディナー、観光と意欲的に動けたりアテンドできたのでホッとしました。
今回の旅について・・・。
私や主人は確かにアメリカ旅行に慣れているかもしれません。
親戚の子たちは今回が初めてのアメリカ旅行です。
しかし、私たちが慣れていること=すべて頼っても構わない・・・ではなく、
親戚の子たちには自分たちでできることはできるかぎり自分たちで・・・というのが私たち夫婦の考えです。
例えば飲食店で多少通じなかったとしても
相手にわかるようにどうにかして考えて自分のオーダーを伝えるとか、
自分で調べればわかることは自分たちでなんとかする・・・など。
アテンド役とはいえ24時間付きっ切りではないですし、
親戚の子たちは乳幼児など小さな子供でもないのですから
学校で習った英語を実践するにはちょうど良い機会と捉えています。
これまで学校で学んだ教育的な英語と、実際の生活で使う英語の違いなどもわかってくれたり、
ちょっとした文化の違いなども感じてくれると良いなぁ・・・という意味で連れて行きました。
これからどうなるのか・・・ハラハラです。