※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
ロサンゼルス国際空港に無事に到着した後はすぐに移動です!
ロサンゼルス国際空港 トムブラッドレー国際線ターミナルの到着階の様子です。
現在、空港内が工事中でこのフロアにあったセブンイレブンが無くなっていました。
到着後すぐにドリンクを買おうと思っていたところへの痛手です。
次に向かった先は、
トムブラッドレー国際線ターミナルからターミナル4へ少し歩いた場所にあるシャトル乗り場です。
レンタカー会社のシャトルです。
荷棚は全部で3段あり、大きなスーツケースは1番下へ、
それ以外の機内持ち込みサイズのキャリーやハンドバッグは2段目、3段目に乗せます。
荷物が大きかったり重い場合は乗車時にドライバーにお願いすれば荷棚へ収納してもらえます。
お手伝いしてもらうのは無料ではありますが、降車時にチップ(荷物と気持ちにより1〜5ドル)をお忘れなく。
レンタカー会社まではあまり誰も乗ってくることなくゆったりとした感じで大混雑の到着階を通り過ぎて行きました。
注意しなければならないのは、
レンタカー会社のシャトルバスに乗車したいときには
乗り場へ向かってくるシャトルに気付いてもらえるように手を上げるなりアピールをした方が良いです。
誰も必要ないと思われたらさっさと通り過ぎて行ってしまいます。
こちらが今回、アメリカに持ってきた荷物です。
1人あたり大きなスーツケース(90〜100L)を2つ、機内持ち込みサイズを1つ、ハンドバッグを1つ。
これに加えて私だけ機内持ち込みサイズのハンドルに装着できるもう1つの機内持ち込み用バッグを持ってきました。
このバッグを持ってきましたが本当に便利でした。
さて、今回も前回に引き続きダラーレンタカーで車を借りました。
ダラーレンタカーだと日本語サイトが用意されていて
らくらくプラン(日本払い)を選ぶことで保険がフルカバー、走行距離無制限、返却時の給油不要と至れり尽くせり。
おまけに手続き後は自分たちで気に入った車(クラスの変更は不可)をその場で選べるのが最大のメリットです。
ということで、車を選ぼうと思ったのですが物理的に台数不足で選ぶに選べませんでした。
ちなみにミッドサイズSUVの料金で予約していたのに車の選定の際はフルサイズSUVに行くように指示されました。
どの車が使えるのかは試さなければわかりませんが、
今回の車(GMC社)ではAppleのCarPlayを使うことができました!
CarPlayを使えばナビの追加料金無しで液晶画面の地図を見ながら運転ができます。
ただし、使用する条件として現地で使えるSIMと4G回線(LTE)が必要です。
我が家ではCarPlayを正しく使うために
空港到着後すぐにLyca MobileのSIMカードをアクティベートしておきました。
なお、Lyca MobileのSIMカードは毎回ウェブ上での手続きができないので説明書にある電話番号へ電話をかけてアクティブ作業を行なっています。
空港到着後〜レンタカー利用までの30分程度の時間があれば回線が安定するはずです。
ということでiPhoneで目的地を入力して出発です!