※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
スケートアメリカ第1日目の後半について書きます。
ペアと男子ショートプログラムを終えると一旦、会場より離れることにしました。
まとまった休憩時間があったので車で5分少々の場所にあるこちらのお店へ向かいました。
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Cafe Sanukiです。
ラスベガスに滞在する度に1回は足を運んでいるセルフ式のうどん屋さんです。
到着して最初に行うことはyelpのスマホアプリでチェックインすることです。
チェックイン特典はドリンク無料です。
ドリンクもセルフ式でおかわり自由。
こちらに来ると私はCalpico(カルピスのこと)、夫はレモネードとほぼ決まっています。
サイドメニューのたこ焼きです。
LAのリトルトーキョーで食べたことのある”それ”に比べたら美味しいと思います。
ソース味が恋しかったのでちょうど良いサイズでした。
サイドメニューのから揚げです。
アメリカで鶏の唐揚げにお目にかかれる機会が少ないのでつい・・・。
普通に美味しかったです。
Spicy Tan Tan Udon $8.80
夫注文分のスパイシー坦々うどんです。
明らかに失敗の様子でしたので私は試食の意欲すら湧きませんでした。
Yaki Udon $7.80
私注文分の焼うどんです。
以前に比べバージョンアップしてちょっと違う方向に向かいつつある味でした。
食べられないことはありませんが次回は別のメニューを選ぶと思います。
休憩を終えてすぐにオーリンズアリーナへ。
最初はアイスダンスです。
ロシア代表のティファニー・ザホースキーとジョナサン・ゲレイロ組。
女性のほうが身長が174cmもある長身カップルでとても華やかで迫力がありました。
2人とも英語圏出身と珍しいカップルです。
こちらもロシア代表のソフィア・サフチェンコとイゴール・エレメンコ組。
この2人、まだまだお若く順位は下の方でしたが、とても可愛らしくて見とれていました。
製氷が終わると次は女子ショートプログラムです。
山下真瑚選手です。
ジャンプが決まれば良かったのですが、足の怪我の影響でしょうか
なかなか上手くいかなくて悔しい感じでした。
ロシアのアンナ・シェルバコワ選手です。
颯爽と4回転をこなしてしまうのは素晴らしかったです。
ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手です。
私にとっては今年春のStars on Iceで見て以来、2回目となります。
彼女のスケート、とても素敵だと思いますしトリプルアクセルも凄かったです。
樋口新葉選手です。
ようやく復活!といった感じでショートプログラムは出だしから魅力的でした。
坂本香織選手です。
彼女もStars on Ice以来、私にとっては2回目です。
いつも楽しそうな表情が印象的で素敵です。
スケートアメリカでは私を含め、4日間の通し券を購入している方が多く、
4日間とも同じ座席となるために自然と近くの方々とは知り合いのような感じになりました。
私の隣の席にはシカゴからやってきた女性2人組で時間が経つにつれて会話が増えていきました。
彼女は坂本香織選手とステファン・ランビエール(コーチ)の大ファンだということで
坂本選手のときには色々と話をしながら観戦を楽しみました。
斜め前の座席の女の子は羽生結弦選手(スケアメに出ていないけれど)の写真を眺めてはウットリしたり、
時折大きなビジョンに映し出されるグランプリシリーズのCMの羽生選手を見てはキャッキャしていたり、
みんながみんな、いろんなスタイルでスケートを楽しんでいる感じがとても良かったです。
スケートアメリカでは物販や簡単な飲食店などもあるので
何かを買ってきて観戦しながら食事を楽しむスタイルがラフな感じで最高でした。
日本の試合と異なるのは撮影OKということです。
みんな好きなように客席で過ごせる雰囲気は自由で良いなぁと感じました。