ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードを使ったヒルトンオナーズ エリートステータスのダイヤモンド獲得に今年も挑戦してみました。
ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードを発行すると自動的に付与されるステータスがヒルトンオナーズゴールドです。
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ゴールド会員の1番のメリットは朝食無料。
滞在ごとに80%のボーナスポイントも魅力。
これらに対してラウンジアクセス権などがついているのがヒルトンオナーズダイヤモンドです。

ダイヤモンド会員の1番のメリットはラウンジアクセス権。
100%のボーナスポイントも実は美味しい。
2年目以降へのカード継続で週末(ウィークエンド)宿泊が1泊無料。
一定の金額以上の決済にて週末(ウィークエンド)宿泊がさらに1泊無料。
部屋のアップグレードに関してはホテルごとに異なり、これまで大したアップグレードの経験はありません。
プレミアムWi-Fiについてもスタンダードと使用感はほぼ変わらず。
ラウンジ施設のあるヒルトンを利用することを想定すればラウンジアクセスは有った方が絶対に良いと思います。
ラウンジアクセスがあると便利な点は、
ホテルによってはアフタヌーンティーもあるようにコーヒータイムを楽しめることが1番です。
夕刻からはハッピーアワーと称した料理とアルコールを含む飲み物を自由に楽しめる空間となります。
ヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードを発行し、決められた決済総額を達成すれば自動的にダイヤモンド会員へとアップグレードとなります。
我が家では今年もアップグレードに挑戦してみました。

色々と出費が多く重なりすぎたこともあり半年を超えるまでに達成しました。
ダイヤモンドステータスの獲得に加えてヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードの利用であと100万円分を決済すればウィークエンド無料宿泊特典がさらに1泊分もらえることもありカードの決済方法について考慮の必要があるかと思います。

ウィークエンド無料宿泊特典について国内のヒルトン系では京都にあるROKU KYOTO, LXR Hotels & Resortsが1番高級で無料宿泊特典のパフォーマンスが良いとされています。

アメリカ国内だとサンタモニカのOceana Santa Monica, LXR Hotels & Resortsが1番パフォーマンスが良いかとは思います。
ヒルトンAMEXだとヒルトンホテル系の決済は100円=3pt.ですが、
ヒルトンプレミアムMAEXの場合のヒルトンホテル系の決済は100円=7pt.となります。
これはヒルトングランドバケーションズクラブ(HGVC)関連の支払いでもヒルトンホテル系と同じポイントの取り扱いとなります。
よって、HGVCの支払いがある方にとっては年会費は高くてもヒルトンオナーズプレミアムカードを選択された方がポイントで還元されますのでお得ではないかということです。
なお、昨年(2023年11月)のアメリカ旅行の際にヒルトンオナーズポイントを宿泊で全て使い切った後、国内宿泊時の100%ボーナスポイント付与なども含めて2024年4月までの5ヶ月で約220,000pt.をプール出来ました。
かなりお得ですよね。
話はヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードに逸れてしまいましたが、ヒルトンオナーズゴールドからダイヤモンドへのアップグレードはとても良い方法ではないかと思います。
その近道としてヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスプレミアムカードが最短で取得出来る方法だと感じました。






