ヒルトンAMEX スタンダードルーム宿泊特典でRoku Kyoto その1

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ヒルトンAMEX スタンダードルーム宿泊特典でRoku Kyoto, LXR Hotels & Resorts その1です。

ヒルトンアメリカンエキスプレスプレミアムカードに入会から1年後よりカードの更新の2ヶ月後あたりにヒルトン系列のホテルに1泊無料のウィークエンドスタンダードルーム宿泊特典が付与されます。平日には利用出来ず、金〜日曜日の宿泊で利用することができる特典です。今回はこの無料宿泊特典を利用してRoku Kyoto, LXR Hotel & Resortsに滞在を存分に楽しんで来ました。

京都市営地下鉄 北大路駅からはタクシーでやってきました。
エントランスで荷物を預かっていただけるようで手には携帯電話とハンカチのみ、それ以外をすべて預けてしまいました(汗)
最初に通された場所はTea House(ティーハウス)という場所です。
今回はレストランTenjinでのアフタヌーンティーを予約していたこともありチェックイン時刻より2時間早く到着しました。ティーハウスで予約の確認と預け荷物のチケットを受け取るとすぐにレストランへ移動。

このような廊下の続く和テイストなRoku Kyotoです。

真ん中には池があり見た目は涼しげですが強い日差しが降り注いでとても暑い日でした。

今回の滞在で3食連続でお世話になったレストランTenjinです。
事前にアフタヌーンティーを予約を入れていましたのでサクッと案内されました。
なお、公式サイトからのネット予約の際にチェックイン前の利用でも部屋付けに出来るかを確認したところ大丈夫でした。

カトラリーはゴールドを基調としていました。

オプションでカクテルっぽい見た目のアイス抹茶ラテのご案内もいただきましたが今回は初回なのでベーシックな飲み物のみを選びました。

1杯目は予め決められており、ワイングラスでいただくミックスハーブティー&緑茶からスタートです。
このお茶をグイッと飲み干してからの2杯目より好きなドリンクを選ぶこととなります。

フード&ドリンクメニューです。

2杯目のドリンクはアールグレイのアイスティーを選びました。
Roku KyotoのTenjinのアフタヌーンティーは6段形式とバリエーション豊かでした。

いずれも当たり!とても美味しかったです。

口溶けなめらかなケーキ。

夏を彩るスイーツたち。

セイボリーにはなんと手毬寿司も!

スコーンはプレーンとホワイトコーンの2種類。

コーンクリームコロッケのミニバーガー。

絶品だった穴子の手毬寿司。
ディナータイムに利用した際にスタッフの方とお話する中でこちらの手毬寿司がとても人気があり今回の大ヒット作と伺いました。香ばしい風味がたまらなく美味しかったです!

スコーンは2種類あったのでデボン式とコーンウォール式の2通りで頂きました。

白いスライム(失礼!)のムースがエアリーですごい!

スイカのパフェの断面ショー。どうやったらこのようなお菓子が完成するのか?と細やかな作りにただただ感心しました。

アイスコーヒーをブラックで・・・は濃かったのでミルクを追加でいただきました。

飲み物が無くなりそうになる頃までには次のオーダーをすかさず伺いに来てくださるスタッフの方々のお仕事には頭が下がります。とても良いタイミングでオーダーを聞きに来てくださり、何から何までとても丁寧にこなされていました。注文するためにスタッフの方を探したりする必要がないほどに、本当に行き届いたサービスでした。

窓側にはこのようなテーブルもあり、朝食時にはファミリー向けとして利用されていました。

今回の飲食代は部屋付け(ルームチャージ)ですが、ヒルトンゴールドならびにダイヤモンドメンバーは25%割引の対象となりますので一般価格よりもお得にアフタヌーンティーを楽しむことができました。

アフタヌーンティーを終えてもまだチェックイン時刻に達していませんでしたが再びティーハウスへ移動。
Roku Kyotoではレセプション(フロント)ではなく、ティーハウスでチェックインを行うようです。チェックインの手続き中は冷たいおしぼりと冷たいハーブティーで歓迎のおもてなしを受けました。
なお、チェックインの際には決済用クレジットカードが必要とのことでしたが困りました・・・。私のクレカは預け荷物の中。その荷物はすでに客室へと運ばれたとのことでした。カード番号の確認が必要だったのでHilton.comの公式アプリにある決済用カードの情報ページを提示して事なきを得ました。

つづく・・・

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