HOLIDAY CACTUS GARDEN LIGHTSを見てきました。

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※2023年秋のアメリカ旅行記は特典航空券と無料宿泊特典の旅です。

ラスベガス郊外のヘンダーソン(Henderson)にあるEthel M Chocolate FactoryのHOLIDAY CACTUS GARDEN LIGHTSを見てきました。


Ethel Mのチョコレート工場見学を済ませ、ホットチョコレートを楽しんでいるうちに日が沈み周囲は真っ暗になりました。

2023年はEthel M
EXPERIENCE OUR 30TH ANNUAL HOLIDAY CACTUS GARDEN LIGHTSと称した30周年を記念するライティングイベントが開催されていました。
https://www.ethelm.com/pages/botanical-cactus-garden


WISHと書かれたサインは建物外にあるベンチからでもよく見えました。

この日はThanksgivingの1日前ということもあって来場客がいつも以上に多く、ライティングのイベントへの入場(無料です)の行列が出来ていました。
今回は長蛇の列に並ぶと時間がかかりそうでしたのでCactus Garden(サボテン園)の外側からぐるりと見学することにしました。


クリスマスをイメージした赤で照らされたサボテンです。


こちらは落ち着いた青色の照明。


人間の身長を軽々と超えた背の高いサボテンです。


真ん中にはMerry Christmasと書かれています。


暗くてわかりづらいのですが、行列の最後尾は駐車場まで伸びていました。
これまでライティングイベントにも何度かこちらを訪れたことはありますが、ここまで来場者が多い日は初めてです。


西の空が若干明るく美しいグラデーションを作っていました。


実物はもっと美しいリースです。

Ethel M Chocolate Factoryの見学はここまでです。
4年ぶりに訪問し、懐かしいというかラスベガスの普段の姿を久しぶりに体感したような気分でした。

それではElara by Hilton Grand Vacations Clubへと帰りましょう。


遠くに見えるラスベガス市内の灯りがよく見えます。


Elaraの東に面するAudrie St.の陸橋から遠くはベネチアンが見えます。
F1仕様なのかAudrie St.は高架橋になっていました。
Elaraや隣接のPlanet Hollywoodへはこの陸橋を渡ってすぐ左手がパーキングへの入口となります。


この日の夜に見えたMSG Sphireは青い渦巻きでした。


そして真っ赤に破れたMSG Sphireも見えました。


この日の夜も見えましたが個人的にはこの人がSphireの中では1番好きです。
最初は部屋の中を覗かれているような気分にもなりますが愛嬌があってとても良いです。

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