※2024年秋 JAL特典航空券とヒルトンオナーズポイントを活用したアメリカ旅の記録です。
今日はロサンゼルスを発つ日です。
昨夜は遅くまで外出していたこともあり、朝早く起きられるのかと自信がありませんでしたが微妙な時差ぼけ(早朝に目覚める)の真っ最中なので時間的には余裕でした。
この日は事前の予定通り、朝食抜きでホテルをチェックアウトすることしました。
Doubletree by Hilton Los Angeles Downtownでの2泊の滞在をチェックアウトした際に「クレジットが残っているから何か持って行って!」とフロントの方からのお声がけがありました。
ここで私たちはようやく初めて知りました。
ヒルトンオナーズ ゴールド会員、ダイヤモンド会員に付与されるFood and Bevarage creditが1日ごと(2名分で1日あたり36ドル)の清算であることを知りました。
良い勉強になりました。
そこでフロントの隣にあるマーケットから36ドル分の何かをいただこう!となりました。
商品の選択は私に任せられたので次の内容で購入。
・どこかのIPA(アメリカ)x1本
・コロナビール(メキシコ)x1本
・ステラアルトワ(ベルギー)x1本
上記の3本のビールにフィジー(ミネラルウォーター)を1本追加。
ビールがおおよそ1本10ドルということで残りの6ドル分がフィジーです。
値札がない売店って怖いですよね。
税金を含めるとほんの少しだけ足が出てしまったようでしたが、ビール3本と水1本が数ドルなら許せる範囲です。

出発前にやるべきことはMetrolinkのアプリを使ってのチケット購入でした。
2名分なのでMultipleからチケット片道分を2枚買いました。

駅までは荷物が多いのでLyftを使いました。
Lyftをヒルトンオナーズの番号と紐づけることにより、Lyft乗車後にヒルトンポイントが付与される仕組みです。
これはHGVCのオーナー向け説明会の際に教えていただいた技で今回は有効活用が出来ました。

この旅においてライドシェアを初めて使いましたがとても便利でした!
ただ、1つ買いておく必要があるとすれば、一定の英会話スキルがあればさらに楽しめる、という点です。
Doubletreeからユニオンステーションまでは1本道なのですが、安全運転でドライバーさんが運んでくださいました。
その際に日本に毎年訪れる話や日本に住んでいた経験など、短時間の乗車なのに1時間くらい話したような濃さで最初から最後まで話し続けました。
我ながらなぜ会話が成立しているのか?と不思議な時間でした。

3つの建築様式が使われたスペイン風の建物がユニオンステーションです。
東西に分かれている入口はまったく異なる雰囲気で面白い建物です。

Alameda st.側の駅前には椰子の木が沢山あります。
椰子の木の向こうにはオルベラ街(ロサンゼルス発祥の地でメキシカンな雰囲気)が広がっています。

待合のソファが両端にあるエリアです。
天井にも絵柄が描かれていることをぜひ見てください。

ユニオンステーションの駅ピアノです。
朝から1曲弾いてきました。
以前と比べると音量がかなり抑えられている加工が施されていました。
場所的に音があまりにも響きやすい上に、数年前に訪れた時には楽譜持参で練習を始める人々が少なくなかったので聴いている側にとっては耳が大変混乱していたのだと想像できます。
弾く側と聴く側のどちらの気持ちもわかりますので私自身はダイジェスト版な感じで昨夜のコンサートで聴いたDavid Fosterの作品を1曲だけ手短に演奏してすぐに立ち去りました。

そしてユニオンステーションでのお楽しみはWetzel’sのDog bitesという商品です。

受け取った商品はWetzel bites(ウェツェルバイツ)です。
何年間も心待ちにしていたDog bites(ドッグバイツ)は焼き上げるまで20分もかかってしまう、とのことで残念なのですがソーセージの入っていないただのプレッツェルの小さいソレを買ってきました。
アメリカのプレッツェル好きとしては、ユニオンステーションにあるWetzel’sのお店が1番バターの豊かな香りがして美味しい支店だと思っています。
どのお店のプレッツェルよりもバターを感じるリッチな美味しさがあります。
なので、Dog bitesを買えなかった悲しみよりも、美味しいプレッツェルに再会できた喜びが大きかったです。
この焼き立て熱々をまずは一口だけ食べて満足してからMetrolinkの電車に乗車しました。
この旅においては
近い将来、開業予定のBlightline Westでロサンゼルスからラスベガスへ向かう行程となる一部を体験してみよう!ということを念頭に置き、そのついでにレンタカー利用時における1-10, 1-210などの大渋滞を回避するためにロサンゼルスーラスベガス間の一部で公共の交通機関を使うプランを作りました。
以下、Blightline Westの発着駅となるRancho Cucamonga駅までの行き方となります。

私が乗る列車はMetrolink312 San Bernardino lineのSan Bernardino(サンバーナーディーノ)行きです。

こちらがMetrolinkのサンバーナーディーノ行きの列車です。
見た目からすでに重々しい雰囲気です。

色んなブログを探しましたがMetrolink(メトロリンク)の乗り方について詳しいものは見つかりませんでした。
とにかく大荷物の場合はBicycle Carと書かれた自転車などを乗せられる車両を狙った方が良いです。
(しかし途中駅から乗る場合は乗車位置が分からずどうすれば良いのかと?)
自転車やスーツケースを置ける広めのスペースが取られた車両にスーツケース3つを置いた後、持ち去られないように3つまとめてチェーンで繋げておきました。
きちんと処置を施した後は眺望の良い2階席に移動です。
なお、座席は1階席、中2階席、2階席の3フロアありました。

車内はこのような雰囲気で基本的にはクロスシートで2名ずつが向かい合わせになる仕様です。
乗客があまりにも少なくて2名向かい合わせの4名分を1人で使う人も少なくなかったです。
他には身障者(車椅子)向けの短いロングシートと2階席への階段の真下の部分に3名がけシートがありました。

定刻通りに出発後、列車は大きくカーブを描くポイントなどを走りました。

乗車券のQRコードをアクティブにするだけで完了です。
LAXからのFlyawayと同じくMetrolinkもアプリは自動的に日本語で表示されてとてもわかりやすかったです。
列車を降りる場所はRancho Cucamonga(ランチョクカモンガ)ですが、私たちはオンタリオ空港へのシャトルバスへの乗り継ぎがあるため、行き先はONT Connectを指定しなければなりません。
ONT Connectを行き先にすることでシャトルバスの乗車料金が免除されます。

普段は大混雑の中を車で走っているロサンゼルスの大動脈I-10(インターステート10号)を列車から眺めるのは何だか特別な気分です。

ロサンゼルスのユニオンステーションから1時間でRancho Cucamonga(ランチョクカモンガ)に到着です!
ロサンゼルスーラスベガス間ではほぼ毎回立ち寄っているとても美しくのんびりとした街で列車で訪れたのは今回が初めてです。
ここからはシャトルバスに乗り換えです。
つづく・・・










