DTLAのThe Bloc、Fig at 7thなどへ

この記事を読むために必要な時間は 1未満 分です。

グリフィス天文台からの帰りはこの旅で2回目となる丸亀製麺へ涼を求めるランチに行ってきました。

Vermont / Sunset駅からメトロBラインに乗車し、やってきたのは7th Metro Center駅です。この駅が私の思うDTLAの中心となる駅です。 7th Metro Center駅から歩いてすぐにあるThe Blocという商業施設までやってきました。The Blocに昔からある施設といえばMacy’sやシェラトングランドホテルなどです。次々とテナントが変わる中でMacy’sが健在であることはありがたいです。


Cold BK Udon(冷たいぶっかけうどん)とグリーンティーを注文しました。
うどんも良いのですが、それよりも冷たいドリンクが飲みたくて・・・からのグリーンティーです。アメリカの抹茶需要はこんな場所にもあるのだなぁ、なんて思いつつ飲んだグリーンティーはとてもおいしかったです!

ランチ後は同じ施設内にあるMacy’sへお手洗いを借りに行ってきましたが相変わらず酷すぎました・・・orz 以前もお借りしたことのあるMacy’sのお手洗いですが、いくつも個室がある中で辛うじて使えそうな個室がたった1室のみ。他は掃除されていないとかペーパーがあちこちに散乱して入られないとか色々と・・・。一応、中堅とはいえデパートなのにかなりの酷さには参りました。他にもPaper Source(The Bloc店は閉業された模様)という紙製品中心の雑貨店があり少しだけ覗いてきました。昔、ラスベガスにあったお店に比べるとお店が少し小さいような気がして品揃えがいまひとつでした。

The Blocではユニクロも覗いてみましたが日本よりも割高(当たり前かぁ・・・)であることを実感して少しだけチェックしてすぐに次の場所へ移動を。

次にやってきたのは7th&Figueroa st.にあるFIGat7thというモールです。
メインテナントはターゲット(City Target)だと思いますが、カップケーキのSprinklesやゴールドジム、Bath Body&Worksなど、The Blocよりもテナント数が多いモールです。


ターゲット内にあるスターバックスでお土産品を買ってきました。これがベンティかトレンタかはわかりませんがスパークなデザインなのでおそらくホリデー仕様のアイス系リユースできるタンブラーです。ラスベガスではホリデー仕様のホット用の暗闇で光るタンブラーも購入しました。今まで使っていたリユーサブルタンブラーは蓋を閉めづらくて使うのが億劫になっていたので今回の旅での買い替えはちょうど良いタイミングでした。


FIGat7thではノードストロームラックと呼ばれるノードストローム(デパート)のアウトレット店があったので立ち寄って靴などを買ってきました。買い物などで疲れてしまったので少し休憩してからホテルへ戻ろうかと。


7th Metro Center駅周辺の景色です。ビジネス街そのものです。DTLAでの買物は円安の影響をモロに受け過ぎてかなり遠慮気味な内容となりました。もう少しレートが昔のように戻れば買物への意欲は戻るのかなぁとは思います。

7th Metro Center駅からダブルツリーへの戻り方はメトロAライン(Azusa行き)、Eライン(East LA行き)のどちらでも戻ることが出来てとても便利です。


Little Tokyo駅に到着しました。

この駅に着くと目の前にある見慣れた景色に治安の良さなどが加わってホッと安心します。今回の旅ではLittle Tokyo駅からダブルツリーは意外と遠いと感じてしまいました。特にいくつものスーツケースを持ってホテルへ徒歩で移動する場合などはその距離に若干の煩わしさを感じてしまいました。写真に見えているMiyako HotelもLAの中ではお気に入りのホテルのひとつなので次回以降、DTLAに滞在する際には滞在場所を再検討したいと思います。

この日の夕食は疲れていたこともあり、レストランではなくダブルツリーと同じブロック(すぐ裏側)のウェラコート内にあるMarukai Marketで適当に日本食を購入して部屋へお持ち帰りを。せっかくリトルトーキョーに居るのに出発前から行こう行こうと何度も夫婦で言っていたはずの飲食店に足を運ぶことは今回残念ながら叶いませんでした。次回のDTLA滞在ではもう少し年齢を考慮したゆとりある行動計画が出来れば・・・と思います(たぶん無理だとは思いますが)。

あと少し続く・・・

にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ
にほんブログ村
この記事がいいなと思ったら応援してください。
Translate »

Travelers To Goをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む