つい先日(2025年6月)より改悪となってしまったJAL特典航空券。
今回は改悪となる事実を知らず改悪直後に取得した来年(2026年)搭乗分の特典航空券について少し書きたいと思います。
来年(2026年)予定している旅程も特典航空券は必要最低マイル数にて取得しました。
予約し路線は羽田ーニューヨーク(JFK)の006便です。
あいにく昼便となる006便は必要マイル数がものすごく跳ね上がっており手持ちのマイル数では往路1人分しか捻出できないほどでした。
夜便となる004便は幸いにも必要最低マイル数である1人あたり40000マイル(片道)の捻出で予約が出来る日程を確保することに成功しました!
本当であればオープンジョーでの予約をしたいところですが、提携航空会社の利用となってしまうと今回の目的を達成はできませんので諦めました。
今回の渡米の目的は・・・JALのA350-1000に搭乗することです!
A350-1000は機内の座席が刷新されてとても豪華だという情報は嫌というほど様々なメディアで存じています。その機体にいつ乗れるのだろう?と指を加えているまま諦められない性格でもありますので思い切って予約をしてみました。

プレミアムエコノミークラスの座席の配置はこのような感じです。
B787-9のプレミアムエコノミークラス(以降、PY)は2-3-2の配列ですが、A350-1000は2-4-2とぱっと見がB787-9のエコノミークラスと同じような配列となります。
当初は窓側の18A、18Cを選んでいました。おそらく左側からはマンハッタンの夜景が見えるかもしれないからです。しかし、13時間の飛行時間を考慮するとここで良いのか?といった疑問に抱かれました。YouTubeやどなたかの写真、JALの写真などを拝見させていただいたかぎりではPYのレッグレスト、フットレストをフルフラットにした場合は足を伸ばせずあぐらをかぐことが最大級のリラックスのようなピッチとなるからです。そのようなことですのでほんの数分間の景色よりも13時間のフライトでの快適性を最優先に考えて17F、17Gというバルクヘッドを選びました。バルクヘッドの場合はモニターが少し遠くなってしまうことや座席前の収納が無くなることがデメリットです。それでも足を十分に伸ばせそうな雰囲気ですのでバルクヘッドはたぶん正解な座席ではないかと思います。
また進捗があればブログに綴ります。


