※2016年6月〜7月のアメリカ旅行を書いています。
2016年6月下旬より約3週間、
アメリカ アリゾナ州、ネバダ州、カリフォルニア州と周ってきた旅の記録を
これから書き始めてみたいと思います。
今回は就航再開後、10年ぶりにJALの関空ーロサンゼルス便へ搭乗。
少し早めに到着したので真っ先に向かったのはJALのカウンター。
こちらで早めのチェックインを行ったのですが、
実は前夜にウェブチェックインを済ませていました。
前日までにチェックインをすることのメリットとしては、
前日まで開放されていない座席をウェブで指定することができる点です。
それまで窓側2席(B787は2-4-2の配列)を確保していたのですが、
4列シート側のトイレ前(後方に座席がない)が開放されたので
後ろへの気兼ねが要らない29列目を再指定できました。
おかげで食事中に座席を戻すことなくリラックスした状態で過ごせました。
・・・で、
JALのカウンターが空いていて時間がかなり余りましたので
ターミナル内にあるサンマルクカフェで一服。
この日は雨降りで蒸し暑い中、
なかなかレジがゆっくりと、遅すぎて
汗ダクの中、イライラとした時間となってしまいました。
エビサンド、イライラしすぎたあまり、
全然美味しく感じませんでした(ごめんなさい)。
・・・で、
少し早めに手荷物検査を済ませ、シャトルに乗車してゲート付近へ行ったところ、
『ホノルル』との表記しかなくて困りました。
ゲート付近にJALの係員がいないどころか
案内所らしき場所もなく、
出発便の案内モニターを見てももっと遅い便の表示があるのに
ロサンゼルス便は表示されず、
ゲート付近でもかなりイラついてしまい、
結局はシャトルでターミナル本館に戻って係りの方に確認してもらうと
「ホノルル行きは誤表示でゲートは合っています。」とのこと。
蒸し暑い中、汗をかいて、かなり苛立つ気持ちを抑えつつ、
出発ゲートへ到着すると、
今度は正しくロサンゼルスと表記されていました。
ホノルル便はその後に出発する便名として書かれていました。
本当に、困り果てて出発前から疲れてしまいました。
今回搭乗したB787ドリームライナーです。
そして、出発前に奇妙なアナウンスが流れ出しました。
「悪天候のため、激しい揺れが予想されます。」と・・・(涙)
帰宅して翌日に出直したいと駄々こねたくなった気持ちを無理やり抑えて
とりあえずはロサンゼルスに向けて、
薬もあらかじめ飲んでできる限りの対策をしてから乗ることにしました。
本当に、本当に、飛行機の縦揺れだけは大嫌いです。