ラスベガス滞在時に起きたFacebookアプリ『myVegas』における取り扱いが変更になっていました。
早い話が
「もう、誰も助けてくれません!」です。
ラスベガスでmyVegasの特典を受け取るに際し、
myVegasから送られてきたメールのリンク先をクリックしてRedeemするべきチケットのはずが
リンク先が無効になっていました。
無効になっていた理由としては、
FacebookのmyVegas(パソコン版)アプリ、myVegas iPhoneアプリに加え、
獲得して利用したポイントの一部に『Konami Slot』が含まれていたことが原因でした。
以前にも書きましたシルクドソレイユのKAはもちろん、
今回はMirageのシークレットガーデンのチケットもダメでした。
Mirageでのチケット交換の際ですが、
Mirageのカジノ内にあるMlife Players Clubは対応してくれず、
チップをお支払いしてお願いすべくコンシェルジュ(コンシアージ)ですら
myVegasについての手助けはしてもらえませんでした。
Players ClubにあるハウスフォンやMirageフロント近くのハウスフォンを使って良いので
自力で電話を掛けて対応するように!との指示しか頂けませんでした。
つまり、myVegasの特典についての手間のかかる作業は
もうPlayers Clubで対応してもらえなくなったということです。
もし、私と同様に何らかのトラブルによりRedeemできないチケットが手元にある方は
ホテル内のハウスフォンやお手持ちの携帯、滞在中の部屋の電話などを利用して
自力で解決しなければならないということです。
当たり前なのですが、ホテル側が助けてくれなくなったということにより
通訳などは用意してもらえずすべて英語での会話となります。
何がどうなって、これからどうしてほしいのか?という点をメモした上で
電話すれば何とか解決できるかと思います。
その際にRedemption Codeを読み上げるのですが、
アルファベットの言い方を「AppleのA」といった感じで読み上げなければならないので
やっぱりメモしてから電話したほうが望ましいと思います。
こういう言い方をフォネティックコードと呼ぶそうです(私も今、知りました。)が、
私はメモする余裕も無かったため『X』の時にどうすれば良いのか悩んでしまいました。
こういうトラブルなども含め、
今回のアメリカ旅ではこれまでにないようなトラブルの連続だったことだけ予告しておきます。
旅行記はもう直ぐ書き始めるつもりですので、
今しばらくお待ちいただければ幸いです・・・。