機内食4

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ある日のアメリカン航空のロサンゼルスー成田便の
帰路の機内食をご紹介します。
エコノミークラス第2食目で軽食ディナーです。
ピザ ピザ
ピザとフルーツです。
チキンご飯 チキンご飯
チキンご飯とフルーツです。
日本時間の夕方近くに提供される第2食目。
ピザの大きさは直径15cmに満たないくらいの小さめのパンピザタイプです。
サクッとした食感ではなく、フンワリした食感です。
トローリと溶けたチーズが美味しいです。
チキンご飯(←確かこのようにCAさんに呼ばれていた)は
鶏の炊き込みご飯でこちらは意外にも美味しかったです。
この食事を終えてしばらくすると成田に到着です。

機内食3

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またまたアメリカン航空の機内食です。
成田ーロサンゼルス間のディナー(第1食目)です。
機内食1
オリーブ入りペンネ
機内食2
しょうが焼き(?)のようなもの
機内食3
機内食4
ナッツ系のタルト
サラダはコンキリエ(パスタ)でした。
ほかにも写真に写っている
定番のクラッカー&クリームチーズやパン、寿司、
クリスタルガイザー(水)やソフトドリンクがサービスされます。
機内食はあまり美味しくないイメージがありますが、
アメリカン航空の機内食は総じて美味しいと思います。

機内食2

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再び、違う日に登場した際の
アメリカン航空の機内食(夕食)をご紹介します。
ディナー
ディナーセットです。
海老のペンネ ビーフシチュー
メインは海老のペンネかビーフシチューのいずれかを選択。
マカロニサラダ 寿司
マカロニサラダ、海老のにぎりといなり寿司です。
モンブランタルト
モンブランタルトです。
他にもパン、バター、クラッカー、クリームチーズが添えられ、
水はクリスタルガイザーが1本付いてきますが
それとは別にソフトドリンクが提供されます。
(アルコールは有料サービスです。)
いつもなら食事を準備する匂いに気付くハズが、
この日は熟睡中で気付いたら食事の時間でした。
寝ぼけ眼で食事を選ぶのは少し大変でしたが、私は海老のペンネを選択。
美味しかったですよ。
アメリカンの機内食のお楽しみといえばデザートです。
モンブランタルトもクリームたっぷり、ほどほどの甘さで美味しかったです。
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国際線への乗り継ぎ

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私が毎回、国際線への乗り継ぎ便として利用する区間は
大阪伊丹ー成田(または羽田)です。
最近はワンワールド系のマイレージを貯めているので、国内線はJALを利用しています。
定番になっている便はJL3002便伊丹発成田行です。
実は、
この路線かつ、この時間の便で使われる機材というのは国際線仕様になっているのです!
つまり、
「国内線であっても、座席の仕様がまるで異なるのです!」
と言っても、文章ではなかなか伝わり辛いので写真をお見せしましょう。
クラスJ(国際線仕様) クラスJ(国際線仕様)
こちらの写真はクラスJと呼ばれる普通席よりも1ランク上の座席です。
クラスJ(国内線)
こちらは通常のクラスJ席(国内線)。
国際線仕様になっているので、国内線の座席とはまるで異なり、
通常は国際線のビジネスクラスとして使われるものです。
クラスJ席の場合はレバーでフットレスト、リクライニングを調整しますが、
ビジネスクラスの座席の場合は
すべてが手元のスイッチで電動で動きます。
その寝心地は大変素晴らしく、
飛行機の揺れに弱い私でも快適な空の旅を楽しむ事が出来ます。
しかも、マッサージ機能まで付いていて、まさに天国です。
こんな贅沢な座席なら10時間以上のフライトも快適なのでしょうね。
通常はファーストクラスとビジネスクラスへ乗り継ぐ方が使う座席なのですが、
空席さえあれば、次に乗る国際線がエコノミークラスであっても
追加料金を支払うことでアップグレード出来ます。
私の場合はエコノミークラスを利用時でも
国内線のみアップグレードをお願いすることが多いです。
でも、「追加料金を支払いたくない!」という方は
エコノミークラス料金のままで
プレミアムエコノミー席を利用出来る場合もありますよ。
こちらもビジネスクラスと同じくシェルタイプの座席なので
リクライニングを倒しても後ろの座席への影響はまったくありません。
いずれの座席も利用したことがありますが、
やっぱりビジネス仕様のほうがかなり快適で良かったです。

空の上

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成田を夕方に出発し、ロサンゼルスに到着するまでの約9時間。
この間、私達は夜を経て、前日の朝の時間帯に逆戻りすることになります。
空の上からは夜の空を通り抜け、
数時間の睡眠の後、朝の空間に出た事に気付きます。
上空から日の出
上空から見る美しい朝焼けです。
水平線上には雲、その上に太陽の光が見えてきます。
そして、朝食を終えてゆったりと寛いでいる頃には地上が見えてきます。
CA上空
シエラネバダ山脈と思われる風景です。
私は機内の液晶モニターのチャンネルから
『フライトマップ』を選ぶ事が多いのですが、
その地図上に『サンタバーバラ』の文字が見えたら
ロサンゼルスまであと少し!です。
化粧やお手洗いを済ませ、座席付近を少し片付け、
飛行機を降りる準備を整える頃にはシートベルトサインの再点灯。
いよいよ着陸です。

機内食1

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長距離路線では必ずサービスされる機内食についてご紹介します。
私が搭乗した便の往路の機内食です。
ロサンゼルス便 機内食
アメリカン航空 成田ーロサンゼルスの第1食目です。
写真は2007年のもので、メインはカツ丼です。
あまり美味しそうに写せなくてスミマセン!
サイドにはにぎり寿司、いなり寿司、サラダ、パンがあります。
あまり記憶にないのですが、
このサラダにはクスクスが入っていたと思われます。
すべてのメニューに炭水化物がありますね(笑)
このカツ丼はかなり美味しかったと思います。
サラダの横にあるタルトもマロンクリームが美味しかったです。
アメリカン航空のメインとデザートは
日系航空会社よりもかなり私好みでした。
第1食目は離陸から約2時間後あたりに、
第2食目は着陸の1~2時間前に提供されます。
ちなみに第2食目(朝食)ではリフレッシュメントとして
デニッシュ、クロワッサン、フルーツ、ジュースが提供されます。
(第2食目は何年も同じパターンです)
狭い機内では落ち着いて食べられないですが
せめて口に合う美味しいものをいただきたいですよね!

2011冬の旅準備1

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今年の冬休みまでまだ半年くらいありますが、
6月より燃油サーチャージが値上げされるとのことで
5月末までに何とか航空券だけは確保しました。
行き先はロサンゼルスです。

2011年12月出発 
アメリカン航空(ITM-NRT-LAX)単純往復
アメリカンドリーム(エコノミークラス 正規割引運賃)
航空券代金:87,000円
燃油サーチャージ、税、その他:42,310円
合計:129,310円(1名あたり)

最近はアメリカン航空を利用することが多いのですが
その理由は、
・足元が広い座席の追加運賃が無いこと
・座席のピッチ、ワイズ(幅)ともに日系より広いこと
・エコノミーでも食事が美味しいこと
・過剰なサービスが無いこと
・クルーがフレンドリーであること
皆さんも好みのエアラインが見つかるといいですね!

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