Four points by Sheraton Los Angeles West

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Four points by Sheraton Los Angeles West
フォーポイントバイシェラトンロサンゼルスウエストサイドをご紹介します。
場所はカルバーシティーにあります。
ロサンゼルス国際空港の北東部に位置し、
空港からは約3マイル、5分ほどの距離にあります。
地図はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Four+points+by+Sheraton+Los+Angeles+West&aq=&sll=32.10119,-114.169922&sspn=42.606586,72.861328&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=Four+points+by+Sheraton+Los+Angeles+West&hnear=&ll=33.983296,-118.396053&spn=0.02491,0.036478&z=14&output=embed&w=425&h=350%5D
室内
室内の様子です。
アメニティ
タオル、ミネラルウォーターなどのアメニティ。
ウェルカムフルーツ
ウェルカムフルーツ。
ライブラリー
ライブラリー(書庫)。
ピザ
1Fのカフェでピザを注文。
フォーポイントというホテルはウェスティンやシェラトンと同じグループホテルです。
私が所有するのはSPG(スターウッドプリファードゲスト)のゴールドカードなので
チェックインの際にアップグレード特典をお願いしてみることにしました。
ところが、このホテルではアップグレード出来る部屋が無く、
この時はウェルカムフルーツをいただきました。
このホテルを選んだ理由は、
車で少し足を伸ばせばマリーナデルレイ、サンタモニカなどへも
すぐに行ける距離であったことです。
しかし、この日は1日中大雨の中をドライブして
ラスベガスから移動してきて非常に疲れていたこともあり、
一切外出することなく、ホテル内で過ごしました。
ホテル内で食事が出来るのは1カ所のみ。
軽く食事をし、すぐに部屋に戻って就寝、
翌日は帰国日だったので、あっという間のホテルステイでした。
このような使い方なら、前日のうちにレンタカーを返却し、
空港までのシャトルバスが完備されている
エアポートホテルを利用するほうが賢い方法でしょうね。

ホテルがNo Showだった・・・2

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前回のつづきです。
困り果ててしまった私ですが、
ここはひとまず冷静に落ち着いて考えてみようと思い、
ストリップ界隈で無料でWi-Fi(無線LAN)を提供する場所が無いかと考えてみました。
ありましたっ!
サーカスサーカスの隣にあるマクドナルドへ急行。
マクドナルド店内
マクドナルドの店内です。
何台もディスプレイがあって他所の店舗とはまるで雰囲気が違うラスベガス仕様のマクドナルドです。
車に積んであったトランクからノートパソコンを取り出し、
注文したドリンクで落ち着きを取り戻しながら
当日に宿泊出来るホテルが無いかとインターネットで検索をしてみました。
この時すでに夕刻を迎えており、
どのホテルも翌日以降の予約しか受け付けていない状況でかなり参ってしまいました。
しかし、こういうピンチのときにこそ、思わぬヒラメキが!
日本との時差は17時間。
ラスベガスが午後5時だと日本は昼の12時。
我々の強い味方をすっかり忘れていました。
そして、ここからいつもの倍速で動いてみました(笑)
まず、最初にいつもラスベガスでお世話になっているHGVC担当者へ
今日の予約が可能かどうかを尋ねてみました。
すると、空室さえあれば大丈夫だと思うとの回答を頂きました。
次に、国際電話の高さが異様に高いことが気になっているので、
パソコンにインストールあるSkype(スカイプ)を立ち上げ、
Skype Out(外部通話)にて東京のHGVCのオフィスへ電話をしてみました。
(Skypeで電話番号を購入し、通話料をチャージしないと使えない機能です)
こういう時にこそ、パソコンに内蔵されているマイク機能が役に立ちます(笑)
すでにウェブ上での予約が締め切られた後だったのですが、
こちらの事情を説明し、どうしても宿泊する場所が欲しいので
2日後に予約してあったHGVCの部屋を前倒しで使えないかとお願いをしてみました。
すると、空室が有るのでこの電話で予約を完了後、
すぐにチェックインすることが出来るとの回答を頂きました。
HGVCの所持ポイントが余っていたことや
電話予約での手数料がウェブ予約よりやや高いのですが、
背に腹は替えられないので納得の上で部屋を押さえてもらいました。
そして、予約から10分後。
HGVC on the Las Vegas Stripに到着。
予約はすでに入っており、チェックインはスムーズに出来ました。
当初の予約に2泊を追加した長い滞在となるのでした。
もし、HGVCのオーナー以外が私と同様のケースがあった場合、
ラスベガス界隈で日本に予約センターがあるホテル(ヒルトン、マリオット、ウェスティンなど)へ
同様のことをお願いされてみても良いかもしれません。
仕事上でSkypeを使っていたこともこの件には大きく貢献しました。
こういうことが起こらないに越したことはありませんが、
万が一・・・にお役立てください(笑)

ホテルがNo Showだった・・・1

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これは特殊な例なので皆さんの参考にならないかもしれませんが、
万が一に備えて…ということで書いてみます。
あるホテルで私の予約がキャンセルされていました。
ラスベガスのホテルはカジノを経営しているホテルが多く、
通常の宿泊予約とは異なり、
カジノで遊ぶ人はカジノマーケティング経由で部屋を予約することがあります。
特にカジノで毎日遊ぶような方向けのサービスです。
よく遊ぶ人なら部屋代金や食事代金、ショー代金など
宿泊中に利用したサービスを無料にしてもらえるのです。
カジノの会員になれば誰にでもそのチャンスはあります。
これらのことを『Comp(コンプ)』と呼びます。
私も複数のカジノではマーケティング経由での予約をするので、
ルームコンプによる宿泊予約をしていました。
通常、メールで宿泊予約の連絡を入れるのですが、
予定を変えた際にホテル側にきちんと伝わっていなくて、
私の予約がキャンセル扱いにされてしまいました。
このとき、予約メールは持っていましたが、
予約変更になったときの返信メールまでは持っていなくて
その結果、宿泊出来なかったことがありました。
ホテルのフロントに掛け合い、フロントの指示でカジノに掛け合いましたが、
繁忙期でカジノ側の提供する部屋が満室と言われてしまい途方に暮れたことがありました。
私は仕方なく、そのホテル以外を探すことに・・・。
つづく。

シーザースパレス フォーラムタワー

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ラスベガスの有名なカジノホテルの1つ
シーザースパレスのフォーラムタワーをご紹介します。
シーザースパレスは
ローマン、フォーラム、パレス、オーガスタスなど複数の棟から形成されており、
私が宿泊したのはフォーラムタワーのデラックスルームです。
少し古い棟ですが、リノベーション後とのことでした。

ベッドルーム
このベッドの高さはかなり高いので、
身長の低い方や子どもには不向きかもしれません。

バスアメニティ

シャワールーム
こちらの部屋はバスタブが付いておらず、シャワーブースのみでした。
シーザースパレスには初めて宿泊したのですが、
いくつか気になる点がありましたので書いてみたいと思います。

・駐車場(セルフパーキング)への行き方が少し複雑。
ラスベガスのホテルで唯一、迷ってしまったのがこのホテルの駐車場。
入口までの案内が少ないように感じました。
・駐車場(セルフパーキング)からフロントまでの距離が遠い。
やっと車を停められたと思ったら、セルフパーキングも半端無く広過ぎ。
その駐車場からフロントまでは徒歩10分以上は掛かったと思います。
(こういう場所こそ、バレーパーキングの必要性を感じます。)
・フロントからフォーラムタワーまで遠い。
フロントまでようやく辿り着いて、
ここから部屋までは少なくとも徒歩5分近くは掛かります。

悪いことばかり書いてしまいましたが、
ラスベガス観光で歩き回った疲れた身体にはキツいというのが本音です。
しかし、ラスベガスのホテルが巨大であることを実感するには1番最適です。
徒歩派の方やバレーパーキング派の方なら
ストリップ側からフロントまでかなり近いと思いますので、
私のように徒歩で苦労することはないかもしれません。

FEAST Buffet at Red Rock Station

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ラスベガスの中心地から車で約30分ほど西へ走った場所にある
レッドロックステーションというカジノホテルにある
バフェ(食べ放題)をご紹介します。
FEAST Buffet
バフェ入口。
カジノフロアにあり、常に行列が出来ています。
料金はカジノの会員(会費無料)になれば割引がありますので、
カジノで遊ばない方でもカードだけ作ってから来店しましょう。
サラダ&フルーツバー
入口から1番近いのはサラダバー、フルーツバーです。
スモークサーモンなどもこちらのコーナーにあります。
和食&中華
寿司、中華、生もの類です。
最近ではにぎりではなく巻物が多くなってきたように思います。
肉類
スペアリブ、プライムリブ、チキンなど肉類です。
わかっていても食べ過ぎてしまいます。
Eggs Benedict
フレンチトースト、ブリンツ(クレープの中身がカッテージチーズ)、
そして、大好物のエッグスベネディクト!
Cake
このケーキ、レモンパイだったような記憶があるのですが、
それが自分の口に合わなくて勿体無いことをしてしまったことは覚えています。
レッドロックステーションのバフェは
とても品数が多くて様々な種類の料理があります。
私達日本人にとっては寿司や炒飯、焼きそばなどがあるので、
コッテリとした胃袋に落ち着きを与えられると思います。
こちらのバフェで美味しいと思うのはスモークサーモンです。
ガッチリと燻製されたものというよりはお刺身に近くて生っぽい状態の冷薫です。
サラダコーナーにはベーグルやクリームチーズが用意されているので、
座席に戻ってからオリジナルベーグルサンドを作ったら美味しかったです。
スモークサーモンを使ったスクランブルエッグも美味しかったです。
場所はこちら!
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=red+rock+station+resort+spa&aq=&sll=36.156068,-115.334998&sspn=0.004998,0.008894&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=red+rock+station+resort+spa&hnear=&ll=36.176683,-115.313873&spn=0.193991,0.291824&z=11&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
ラスベガスストリップ(Las Vegas Blvd.)からの道程は・・・
フォーコーナー(ベラージオ、シーザースパレス、フラミンゴ、バリーズの交差点)からは
ダウンタウンの方向(北方向)に向かって車を走らせ、
ストラトスフィアを通り過ぎて少し先にあるCharleston Blvd.を左折。
そのまま20~30分ほどまっすぐ走り続けるとI-215の手前左手に見えてくるのが
レッドロックステーションです。
このレッドロックステーションを通り過ぎて
そのまま直進し続けるとレッドロックキャニオンという公園に到着します。

はじめてのラスベガス2

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初めてのラスベガスでは色々なことがあったのですが、
あっという間に時間が過ぎてしまったように感じました。
その中で反省点といいましょうか、
次への策を練るべく問題点がいくつかありました。

・アラジン(現:プラネットハリウッド)の付帯モール『ミラクルマイルショップス』の中に
ABCストア(コンビニ)があるのにわざわざ少し離れたCVSやWalgreensに出向いていた。

せめてホテル内の施設くらいは覚えておきたかった。
(ただし、館内のABCストアは24時間営業ではないので夜中であればCVSとかに行くことになる)
・建物の大きさが大き過ぎて距離感がつかめない

毎回のことですが、どの建物もあまりにも巨大なため、
近くに見える建物への移動や隣り合ったホテル、向かい合ったホテルまでもが徒歩15分、20分は掛かる事に気付かされる。
・カジノの資金が足りなかった

お試し感覚で予算を甘く見積もり過ぎていた。
(2回目の訪問以降は倍額に増強)
・プレイヤーズクラブでの交渉

宿泊していたアラジンでは最終日の夜にカウンターで交渉してみたが、
掛け金が少なくてバフェ券しかもらえなかった。
しかし、翌早朝に出発のため使えずに無駄にしてしまった。
・ショー鑑賞は到着日を避けるべし

到着日というのは、
日本出発から移動ばかり20時間程度するわけですから相当疲れています。
ショーの客席は心地良い音楽と薄暗い照明なので眠るにはもってこいです。
つまり、寝てしまいます。
鑑賞は2日目以降のほうが余裕をもって観られます。

色々書き出してみましたが、
こういう経験をしても『楽しい!』と思える気分だったからこそ、
何度も訪れてみたくなるのかもしれません。

はじめてのラスベガス

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もう、何年も前の話になってしまいますが、
初めてのラスベガス訪問のことを書いてみたいと思います。
ラスベガスといえば
Las Vegas=スペイン語で「肥沃な草原」という意味があります。
砂漠に囲まれたオアシス的な場所がラスベガスです。
降水量も大変少なく乾燥した砂漠気候です。
ところが、
初めてラスベガスを訪れたときはあいにく雨が降ってしまいました。
滞在中のほとんどが曇りか雨という珍しいときの訪問でした。
普段のストリップの様子(Google Mapより)
普段のストリップ
普段なら燦々と降り注ぐ太陽で陽気なラスベガスです。
こちらは雨の様子です。
洪水で水浸しのストリップ
Google Mapと同じ方向を映したものです。
ストリップが冠水していて、足首ほどの水位に達していたと思います。
原因は排水機能が備わっていないことと思われます。
これは雨が降らない土地だからこそ、仕方の無いことかもしれません。
私もこの時は靴がずぶ濡れになってしまい、
部屋で乾燥(といっても自然乾燥)させた記憶があります。
雨に弱いラスベガスでは、
普段は歩ける距離もみんながこぞってタクシーを使うようでした。
私もこの時はベネチアンからアラジン(現:プラネットハリウッド)まで移動するために
タクシーの行列に何十分も並んだことを覚えています。
雨が降って、おまけにデジカメまで壊れてしまい、
『写るんです』のような使い捨てカメラの価格の高さに愕然とした覚えもあります。
洪水に遭ったのはこの時だけで、以後の訪問では大雨などはまったくありません。
帰国日の空港の様子です。
大雨の合間の晴れ間
空港の滑走路が水浸しです。
この日も大雨で空港は激混み状態。
ユナイテッド航空のTed便での予約だったのですが、
ターミナル内でのチェックインをあきらめて、
ターミナル前のカウンターでのチェックインでしたが、こちらももの凄い行列でした。
実は朝から天候不良による相次ぐキャンセル続発で
そういった対応に追われていたのも激混みの理由でした。
私の予約してあった便はかろうじてオンタイムで出発できましたが、
空の上ではロサンゼルスまでの1時間の間、
最初から最後まで激しい揺れが続いていて怖かったです。
往路も揺れが激しくて参ったのですが、復路の揺れはそれ以上でしたので、
この日以来、航空会社が悪いわけじゃないのですが、
Tedでの移動を避けるようになってしまいました(汗)
この時は乗り継ぎアシスト有りのフリープランでの旅だったので
ロサンゼルスでの係員の方にお話を聞いてみると、
私の乗った便の直後からまたキャンセルになった模様で、
キャンセル便とキャンセル便に挟まれた “かろうじて飛ばせた便” だったようです。

ラスベガスへのきっかけ

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私がラスベガスへ行くようになったきっかけを書きます。
まだ若い頃、ラスベガスという都市は
『ギャンブルのためだけの街』という印象しか無く、
まったく興味すら持つ事の無い都市でした。
その他には、新婚旅行のパッケージに含まれているコースの一部という印象も強かったです。
つまり、
華やかな街での過ごし方というものがさっぱりわからなかったということです。
そんな私がラスベガスへ行くようになったきっかけは…テレビです。
何気なくテレビを見ていると
ラスベガスで行われているショーの様子が映し出されていました。
漠然と『ショー』と言われても何の事かよくわかりませんでしたが、
そのテレビに映し出されていたのは
シルクドソレイユのレジデントショーの1つ『O(オー)』です。
『O』はフランス語の “Eau” =水にちなんだ内容でなのですが、
オープニングのシーンが強烈に突き刺さってきた感じでした。
(ネタバレするといけないので詳しく書きませんが)
You Tubeなどの動画サイトでもショーの内容を紹介されていることがありますが、
あのシーンだけはホームビデオ映像なんかでは表現しきれないほど魅力的で美しいです。
公式サイトではショーの一部を動画で紹介されていますので参考にしてみてください。
ショー鑑賞がきっかけになったラスベガス。
訪れた者にしかわからない魅力がたくさん詰まった街だと思います。

面白そうなアトラクション

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我が家では
ロサンゼルスからラスベガスへ向かうのに、レンタカーで移動することがほとんどです。
ロサンゼルスを離れると砂漠ばかりの単調な景色との戦いになります。
そんな中、何度かラスベガスとの行き来をする度に気になるものに遭遇します。
それはこちらです。
アトラクション!?
最初は何なのか良く分かりませんでした。
もう少し近くでパチリと撮影してみました。
むむっ!?
それでもよくわからないのですが、乗り物系のようです。
この写真を手がかりに少し調べてみました。
場所はこの辺りです。
[googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=Scandia+Family+Fun+Center,victorville&aq=&sll=38.658471,-121.363842&sspn=0.009735,0.017424&brcurrent=3,0x60f4269c63f22175:0x9dcf3fdf1f8d08a,0&ie=UTF8&hq=Scandia+Family+Fun+Center&hnear=%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%AB,+%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%8E,+%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%82%A2,+%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD&cid=13194513304757574588&z=11&iwloc=A&output=embed&w=425&h=350%5D
ロサンゼルス市内から車で走ると、ラスベガスへはI-15を走って北上することになります。
I-15をしばらく走ると、I-215との合流地点に出会います。
そこからまたしばらく走り、
Apple Valley, Bear Valley Rd.(EXIT147)でI-15を降りて
I-15沿いの側道をまっすぐ進めば
SCANDIA FAMILY FUN CENTERという場所に到着します。
ここがそのアトラクションがあるテーマパークです。
ちょっとしたアトラクションとゲームセンターが合わさったような施設です。
そして、写真にあるのはTHE SCANDIA SKY SCREAMERという乗り物です。
ビデオで見てみましょう。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=8tkFply1VKA%5D
私にはムリです・・・orz
(高所恐怖症なので)
勇気のある心臓の強い方はチャレンジしてもいいかも。

Open faced sandwich

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私がアメリカで出会った大好きなメニューをご紹介します。
Open faced sandwich w/roast beef
open faced sandwich
この写真にあるのは、
ラスベガスのHarrah’sにある『Cafe at Harrah’s 』で注文したものです。
かなり前に初めて食べたのはTI(Treasure Island)のカフェだったのですが、
すでにメニューから消えてしまったようです。
偶然入ったHarrah’sのカフェで見つけたので思わず注文しました。
オープンフェイスということで
パンに挟まれていない=具材が上に乗せられているサンドウィッチです。
サンドウィッチという名前ですが、実はパンの存在感が薄い料理だと思います。
これはローストビーフが乗ったものなのですが、
お肉の存在感や付け合わせのマッシュポテトが重々しくて
サンドウィッチという感覚では食べていません。
上にたっぷりかかっているソースも美味しくてお肉にもポテトにもバッチリ合います。
特にラスベガスには24時間カフェがたくさんあるので
夜中でも美味しい誘惑にすぐ負けそうになります。

珍しい自販機

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ラスベガスのヒルトンホテルへ出かけた時に見つけてしまいました。
Apple 自販機
Apple製品の自動販売機です。
中にはiPodやiPodのアクセサリーなどが入っています。
iPodはiPod shuffleからiPod Touchまで様々な種類があり、
イヤフォンなどのアクセサリーも充実。
面白いところではルーター機能付のAir Port Expressまで揃っています。
アメリカでは自動販売機自体を見かけることが大変少なく、
この自販機もホテルの館内に設置されているものです。
ラスベガスには家電店のほかにApple Storeもあり、
何も不自由を感じたりしないはずですが、
それでもこういったものが役立つというのは何だか面白いと思います。

HGVC ラスベガスフラミンゴ 2

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部屋については前回のブログにてご紹介しました。
今回はパブリックについて書いてみたいと思います。
私がHGVCフラミンゴに滞在していた際は
HGVC内に日本語デスク兼JCBプラザがありましたので、
そこでHGVCの利用についてお話を伺ったのですが、
今ひとつパッとした回答を得られなかったので
私なりに体験したことや部屋で気付いたことを書きます。
たまたまだったのかは不明ですが、
夕方から中庭でカクテルパーティーが開催されることがあります。
宿泊者向けのイベントで無料だったと思います。
フロントのすぐそばには
誰でも使うことが出来るラウンジがあり、
ゆったりとしたソファで寛ぎながら大型テレビを楽しんだり、
ビリヤードなどのゲームで遊んだりすることができます。
プールはHGVC専用のプールとジャグジーがあります。
しかし、隣接のフラミンゴ(ホテル)という
HGVCとは別の経営になっているホテルのプールも利用出来ます。
フラミンゴのプールはフラミンゴの宿泊者以外に
我々のようなHGVCの宿泊者、
HGVCとは反対側に隣接のBill’sというホテルとの共用となります。
フラミンゴのプールからHGVCやHGVCのプールに戻るにはルームキーが必要となります。
部屋数などの規模がホテル側とはまるで違うので
ゆったりと静かに過ごされたいときはHGVC側の施設を利用されるのも良いと思います。
HGVCにはコンビニもありますが、
残念ながら1度も使わなかったので利用価値はよくわかりませんでした。
ただ、部屋には割引券のようなものが配られていたと思います。
ランドリーについては前回のブログに記載した通りで
スタジオルーム利用者にはランドリールームが用意されているので
洗濯に困ることはありません。
駐車場ですが、
バレーパーキングとセルフパーキングの2種類があります。
バレーパーキングとは荷物を下ろしたあと、
車のキーを付けっぱなしにし、引換券をもらうことになります。
(一般的な使い方として)
セルフパーキングはHGVC専用のものと、
フラミンゴ(ホテル)のほうと両方利用しましたが、
実はフラミンゴ(ホテル)のセルフパーキングのほうが使いやすいことがわかり、
滞在中はフラミンゴ(ホテル)のセルフパーキングばかり利用しました。
選ぶ理由は車の停めやすさです。
このほかに、HGVCの玄関前に時間制限のある駐車スペースがあります。
これは、荷物の積み降ろし用として確か15分程度使うことができます。
HGVCフラミンゴの室内にある案内の冊子を読んでいると
フラミンゴ内にあるスパ利用時は割引制度があるような文言がありました。
このあたりのサービスについては曖昧な記憶なので、
次回宿泊時に確認してみたいと思います。

HGVC ラスベガスフラミンゴ

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HGVC ヒルトングランドバケーションズクラブのタイムシェアで
ラスベガスフラミンゴのスタジオルームをご紹介します。
スタジオルームというのは
1つの部屋の中にベッドとソファ、テレビなどがあり、
普通のホテルと同じような部屋の構成になっています。
定員は2名です。
定員とは、大人だけではなく、子どもや乳幼児を含めた人数です。
ホテルと異なるのは、これらの設備に加えて
ミニキッチンとジャグジーが備わった部屋だということです。
それでは部屋の中をご紹介します。
ベッドルームの向こうにジャグジー
ベッドの向こうに見える四角い窓のような枠の向こうには
ジャグジーがあり、小さく見える扉の向こうにはシャワールームがあります。
ベッドルーム兼リビング
ジャグジー側からベッドルームを見るとソファがあるのがわかります。
ミニキッチン
ミニキッチンです。
このキッチンにはコンロが無く、電子レンジと冷蔵庫があるのみです。
冷やす料理やレンジで温めるだけの簡単な調理なら可能です。
※これらの写真は2008年に滞在時のものです。
現在、HGVCフラミンゴはリノベーションを終えているはずなので、
この写真のようなピンクの部屋ではなく、
HGVCラスベガスストリップのようなモダンな内装に生まれ変わっている筈です。
こちらの部屋には洗濯機が無いのですが、
別のフロアに洗濯機と乾燥機のあるランドリールームがあります。
運ぶ手間はありますが、洗濯が自由に無料で出来るのは
長い旅行中無くてはならない便利な施設だと思います。
なお、HGVCには誰でも入られるかもしれませんが、
ランドリールームに入るには部屋のカードキーが必要となります。
ラスベガスでホテル滞在者の悩みである洗濯について
コインランドリーを探されていらっしゃる方が多いようですが、
こちらの施設は鍵付きなので、利用者は宿泊者に限られています。

TI(Treasure Island) Hotel&Casino

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ラスベガスのTI(Treasure Island)をご紹介します。
TI Las Vegas
通称『ラスベガス ストリップ』と呼ばれる
Las Vegas Blvd.の繁華街の北に位置するカジノホテルです。
ファッションショー(ショッピングモール)へは
屋外の歩道橋で繋がっているのでショッピング族にも良い立地条件です。
1ベッドルーム ペントハウス
1ベッドルームのペントハウス(最上階)です。
通常の部屋よりも天井がやや高めに造られており、より広い空間のように思えます。
HGVCを購入する前は定宿としてTIは何度か利用していました。
こちらのバフェ(ビュッフェ)やプールなどのアメニティの充実さはステキです。
隣のMirageまでは専用の無料トラムは走っているほか、
駐車場は車を停めやすくて非常に使いやすいです。
また、駐車場には常に音楽が流れているので
深夜でも恐怖を感じる事無く安心して利用出来ます。
(自己責任で行動しましょう)
ストリップの夜景
部屋から見える夜景です。
ストリップビュールームからです。
景色の向こうにはパリスのエッフェル塔や
巨大な人造湖と噴水でお馴染みのベラージオが見えます。
TIにはストリップビューやプールビューの部屋があります。
部屋の景色などの注文があれば、
ホテルのチェックインの際にリクエストしてみると良いと思います。
そして、ラスベガスのホテルで忘れてはいけないことは
ホテルが『巨大』であるという事実です。
1枚目の写真は窓がさほど多くなく、
せいぜい十数階レベルの建物のように見えるでしょうが、
実は30階以上の建物で、窓は上下階との共用です。
部屋はエレベーターから遠いとかなり歩くことになりますので、
なるべくエレベーターに近い部屋を指定されたほうが望ましいです。
TIではスイートルームなどの広い部屋は割とエレベーターに近い場所にあります。
大きなカジノホテルでは同じような感じですので、
通常のデラックスルームの宿泊時は
エレベーター近くの部屋をリクエストしてみましょう。

タイムシェアでの過ごし方

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旅先で料理や洗濯、のんびりとした時間を過ごすのは
果たして無駄な時間となるのでしょうか?

例えば3泊5日しか無いようなアメリカ旅行の場合、
1日目:夕方~夜出発、同日朝~昼に現地到着。半日観光
2日目:観光(ex.オプショナルツアー、テーマパーク)
3日目:観光
4日目:朝~昼出発、機内泊
5日目:夕方~夜、日本に帰国

これでは観光するだけで手一杯なので
料理などせずに現地のレストランで食事を楽しむのが
1番効率良く楽しめる方法ですよね。
洗濯物も3泊程度なら帰宅後でも十分です。
しかし、タイムシェアリングを楽しむ人々にとっては
3泊というのはほとんど有り得ない旅行なのではないでしょうか。
ヒルトンのタイムシェアリングHGVCなら予約は3泊から可能ですし、
私も3泊のみ利用したことがあります。
しかし、それは同じ地域で別のホテルから移動しただけであり、
その地域に3泊しかしないわけではありませんでした。
最近では1週間程度の滞在をするようになりました。
我が家ならラスベガスで1週間~2週間程度過ごすことがほとんどなので、
自宅同様に使えるタイムシェアの部屋の居心地が良いのです。
1週間以上も旅行を続けていると徐々に食事などが飽きてしまいます。
慣れない土地で慣れない料理ばかりというのも身体に負担をかけてしまいます。
また、外食ばかりだと費用がもの凄いことになります。
では、これからタイムシェアの部屋で作った料理例を挙げてみます。
材料
チャックビーフ(肩ロース)、レッドポテト、ゴールデンポテト、ズッキーニ、
ガーリック、リーク(ネギの一種)、ロブスタービスク(ロブスタースープ)です。
Whole Foodsというオーガニックなどを多く取り扱うスーパーで材料を揃えてみました。
ヤマサの醤油は小分け袋入りのものがプラスティックフォークなどのある棚にあり、
デリの買物時に自由にもらえるようになっています。
牛肉は1ポンド(約450g)で$4と非常に安く、
その他の野菜はすべて量り売りなので、食べたい分だけ購入出来ます。
ロブスタービスクはデリコーナーの量り売りコーナーで購入。
2人分で$20もしなかったかもしれません。
ステーキハウスに行けば1人$50は掛かってしまうかもしれません。
部屋でディナー
ステーキにしてみました。
調理器具は
クイジナート社製のフライパンやお鍋がありました。
とても使いやすいものでしたので同じものを購入しました。
カトラリーはさすがアメリカ、お肉の国です。
カービングナイフが常備されているので、分厚いお肉を切るのもラクラクです。
サミュエルアダムス
サミュエルアダムスというボストンラガービールです。
日本でも販売されていますがかなり高いです。
こんな感じのディナーが自分の部屋で食べられる楽しみも良いのではないでしょうか。
旅先を楽しむことも大切な経験ですが、
旅先でしか入手出来ないものや、旅先だから安くてたくさん食べられるものを
自分の部屋で調理するのも楽しいものです。
どちらかで長期滞在をなさる際は
その土地ならではの食材を1つはいただいてみたいものですね。

タイムシェアの室内

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タイムシェアの部屋の様子をご紹介します。
我が家が所有するHGVC(Hilton Grand Vacations Club)の1つで
ラスベガスにある1ベッドルームスイートです。
リビングルーム
リビング
ベッドルーム ジャグジー
ベッドルームとそのすぐ横にあるジャグジー
電気コンロ 冷蔵庫
キッチンの電気コンロと冷蔵庫
食器類 グラス類
食器とグラス(4名分)
洗濯機
洗濯機と乾燥機
ラスベガスは特に湿度が低いため、寝室の脇にジャグジーを置いても問題ナシです。
テレビはリビングと寝室に各1台ずつ、
少し良い部屋を選ぶとBOSEのサウンドシステムが付いています。
キッチンはシンクにディスポーザー付きで
鍋、フライパン、包丁に食器類、カトラリーまで完備ですが、
お箸だけはありませんので、和食党の方は割り箸やマイ箸を持っていきましょう。
冷蔵庫は完備していますが、
調味料や食材などは一切ありませんので、
それらを買い求めにスーパーやドラッグストア(コンビニ)で調達出来ますし、
HGVCの施設内にもデリやコンビニが完備していますので
食材に困る事はありません。
HGVCのコンビニでは卵や牛乳、バターやチーズなどもありますし、
カップ麺などのインスタント類や惣菜も豊富にあります。
デリではピザやケーキなどもありました。
旅先では外食が続いて味覚が飽きてしまったり、
長期間の滞在であればあるほど
金銭的な負担もすごいことになってしまいます。
ですので、
キッチンを使って自分達で料理することで
普通の旅とは違った個性的な過ごし方が出来ると思います。
ご飯党の方には残念ですが、炊飯器のレンタルなどがありませんので、
事前にお鍋で炊飯する方法を練習されるか、
現地のお店で安価(2000円位~)の炊飯器をを購入されると良いかもしれません。
他に、
部屋のタオル類は原則的には3日に1度、ハウスキーパーが交換です。
必要な備品が足りないときは我慢したり買い求めに走るのではなく、
ハウスキーピングに内線電話で連絡し、何が必要なのかを伝えると良いです。
特に洗濯や食器洗いの洗剤やタオルが足りなくなることがあるかと思います。
(何かをもってきてもらった時は必ずチップをお忘れなく!)
なお、ラスベガスにはHGVCのタイムシェアリングが3つもあるため、
全ての部屋がこれらの写真と同じ仕様であるとは限りませんのでご注意を!

レンタカーの返し方

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レンタカーの返し方について。
返却予定の営業所では入口専用のゲートから入ります。
係員のいる場所まで到着したら
ガソリンの有無(満タンかどうか)、走行距離などをチェックされます。
何も無ければトランクから荷物を出して終了。
お世話になったレンタカーとお別れです。
もし、何か気付いたことがあればチェックの際に申し出てみると良いかもしれません。
空港営業所での返却の際は
空港までの無料シャトルバスを使うことになります。
飛行機に乗る予定のある方は
出発便の3時間程度前には返却されたほうが望ましいです。
重たい荷物を抱えての乗車となりますが、
女性客であればドライバーや周りの乗客に助けられる確率が高いです(笑)
荷物を収納棚に収め、座席に座ったら空港へ出発です。
シャトルバスの車内ですが、
ロサンゼルス国際空港の場合は満席時は立って乗車出来るのです。
しかし、
ラスベガス国際空港の場合は必ず座席に座る決まりがあるようで、
全員が着席しないとドライバーから注意されます。
アメリカの空港はとても広くて隣のターミナルまでかなり距離があるため、
空港では利用する航空会社別に降りることになります。
乗車の際にも確認されることが多いのですが、
下車する際もドライバーのアナウンスをよく聞いて下さい。
話は変わりますが、
乗り捨て利用(片道だけ利用)に対するレンタカー返却に際し、
各レンタカー会社による独自の料金ルールがあるようです。
空港営業所~別の空港営業所といったように
街中にある営業所ではなく、空港営業所への返却をすることで
乗り捨て料金が安くなる、もしくは無料になる場合もあります。
各会社によって異なりますので、予約の際に尋ねてみると良いかもしれません。
レンタカーがあれば、公共の交通機関だけでは足を運べない場所や
ちょっとした散策にも大変便利ですよ。

LAX(ロサンゼルス国際空港)入国審査

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ロサンゼルス国際空港、通称『LAX(ラックス)』について。
LAXは9つの旅客ターミナルで構成された
全米3位の旅客数を誇る巨大空港なです。
ターミナル1~8はアメリカ系の航空会社の専用ターミナルで、
日系など海外の航空会社の飛行機が離発着するのは
ターミナル3とターミナル4の間にあるトムブラッドレーターミナルと呼ばれる
国際線専用のターミナルとなります。
私がこれまで利用したことがあるのは
ターミナル1、ターミナル4、ターミナル7、
トムブラッドレーターミナルの4種類です。
ここでお話出来るのはそれらのターミナルのことのみとなりますのでご注意下さい。
まず、ロサンゼルス到着後、手荷物を受け取るまでに入国審査があります。
ロサンゼルスでの入国審査は色々と聞かれることが多いので
1組あたりに取られる時間がとても長いのです。
そのため、窓口がいくつか開いていても列が進むのが遅いと感じることがしばしばあります。
このときのコツですが、
日本を発つ前、航空会社カウンターでのチェックインの際に
なるべく前方の座席を指定されると良いと思います。
なぜなら、飛行機を降りるときには
ファーストクラス、ビジネスクラスの順に搭乗客が降りていき、
エコノミーも前方から早く外に出る事が出来るのです。
最前列と最後尾では入国審査を抜けられるまで
長ければ1時間程度もの差が開いてしまいます。
長時間の移動で疲れている中で1時間も待たなければいけないとなると辛過ぎます。
ですので、往路だけでもなるべく前方付近を利用されることをお勧めします。
また、ターミナルによって入国審査の行列が異なるような気がします。
というのは、
以前はJAL便を利用する事が多かったのですが、
JALが到着するトムブラッドレーターミナルでは、
アメリカ人専用よりアメリカ人以外が利用する窓口に大勢の方が並んでいました。
しかし、
ここ数年、よく利用しているアメリカン航空の場合は
到着するのがターミナル4と呼ばれるアメリカン航空専用ターミナルで、
入国審査場にはアメリカ人専用の窓口がアメリカ人以外の窓口よりも多く並んでいることもありました。
当然なのでしょうが、
日本航空には多くの日本人が、
アメリカン航空には多くのアメリカ人が搭乗しているわけで
その行列の多さも当然ながら反映されるものだと思います。
もし、少しでも英語が話せて、
日本語サービスでなくとも大丈夫だとするならば、
アメリカ系の航空会社を選んだ方が入国審査を終えるまでの時間が短縮出来るかもしれません。
入国審査場で尋ねられることはだいたい決まっているようですが、
事前に復路の航空券(Eチケットの控え)、
滞在先ホテルの予約票のコピーなどを用意しておきましょう。
これらの書類をパスポートと一緒に提示することで
私達が不法滞在を目的としない旅行客だということを簡単に証明でき、
1分でも早く入国審査場を通り抜けることが出来ます。
その際に尋ねられることといえば、
「何日間滞在しますか?」「渡米の目的は?」「滞在先は?」
と、こんな感じです。
我が家の目的は毎回同じなのですが、
渡米の目的として通じやすい言葉は「Vacation(バケーション)」でした。
「We will go to Las Vegas.(これからラスベガスに行く予定です。)」と答えると、
審査官もその話に乗ってくることも非常に多いです(笑)
晴れて入国審査を経て、書類にスタンプを押してもらうと
機内に預けていた大きな荷物(トランク)と久々の対面です。
壊れている部分が無いかよく確かめてください。
日本の空港とは異なり、
荷物に付けたタグと手持ちの控えを照合する場所もありませんし、
照合してくれる係員がいるわけでもありません。
すべて自己責任において確認作業をします。
そして、今度は税関が待っています。
といっても、税関申告書に正直に記入したものを係員に提出するだけです。
食品などの持ち込み品があれば検査をすることもあります。
この後、次の飛行機へ乗り換えを必要とする人は
1F(到着階)から2F(出発階)へ移動したり、
ターミナル間を走る巡回シャトルバスに乗り、次のターミナルを目指します。
タクシー、バス、乗り合いシャトルなどを利用する人は出口からすぐの道路を渡り、
それぞれのサインが書かれている場所の下で待機します。
レンタカーは『Rent a car』と書かれている場所の下でシャトルを待ち、
予約してあるレンタカー会社の送迎用無料シャトルバスに乗ります。
LAX到着階
トムブラッドレーターミナル以外では
到着階などにお土産屋さんなどが無く
かなり殺風景な様子ですが驚かないで下さいね。
なお、出口では日本語で話しかけてくる怪しい人もいます。
最終的にはよくわからない寄付をお願いされるのですが、
そういう分からないものには「NO!」と言いましょう。
(何度か経験があります)

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