※このページは2018年11月〜12月のアメリカ旅行記です。
HGVC MarBrisaの部屋の前にある施設を利用してみました!
私たちの滞在したVilla50の目の前にはBBQグリルが設置されていました。
ガス式BBQグリルです。
ガスはタンク式ではなく、ガス管が繋がっています。
蓋を開けてみたところ、とても綺麗な状態でした。
グリルの横に金属ブラシが用意されていて、基本的には利用者が綺麗に掃除します。
まずは、火の通り難い野菜や肉を入れました。
お肉はRalphsで安さに負けて買ってきたロースト用の豚肉かたまり肉です。
お肉の上にはたくさんのローズマリーを乗せています。
そのほかにも適当に作ったドライラブ(スパイスなど)をまぶしてあります。
アスパラガスも加えたところでBBQコンロの熱を十分に使うために
蓋をして調理することにしました。
アスパラガスが瑞々しい!
お肉も良い感じに焼き上がっているような感じです。
これを一旦、BBQ用の使い捨てアルミバット(Ralphsで買ってきた)に入れて部屋に戻ることにしました。
MarBrisaのBBQグリルですが、
私たちが使ったときにはガスはきちんとでていたものの着火がうまくいかず、
部屋に戻ってハウスキーピングに電話をして係員に来てもらいました。
係員の持っていたライターで着火することができました。
おそらく着火用の乾電池が切れていただけなのだとは思うのですが・・・原因は分からず。
と言う感じでちょっとだけ手間取ってしまったのですが、
肉料理の時にBBQグリルは使うべき!と本気で思いました。
部屋のグリルでフライパンで調理するのとはワケが違いました。
特に大きなかたまり肉の場合はBBQグリル必須です!
香ばしさや火の通り方がまるで違うので、これからも使っていきたいと思いました。