※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
久しぶりにやってきました!
Hilton Grand Vacations Club at MarBrisaです。
Hilton Grand Vacations Club at MarBrisaの場所はこちら!
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カリフォルニア州サンディエゴから北へ約35マイルほどの距離にある街です。
Hilton Grand Vacations Club at MarBrisaです!
まずはメイン棟でチェックインを行いました。
前回滞在した時には1Bed Room Plusという太平洋の朝日と夕日のどちらも見られる部屋を選びましたが、
今回の予約では1ランク下げた1Bed Roomというフルキッチン付きの寝室が1部屋ある部屋を選びました。
前回と今回の違いがあり、
今回はチェックイン時に日本人オーナー向けのセットというものをいただきました。
使い捨てスリッパ、日本茶、ポッキーなどの入ったものです。
今回は滞在中のゲスト全員にリストバンドが配布され、
プールへのアクセスする時に必ずつけるようなシステムになっていました。
また、前回滞在時のようにセールスデスクでのオーナー向け見学会の参加や
周辺のテーマパークの割引チケットの斡旋への声がけはありませんでした。
今回予約した1Bed Roomはメイン棟からほど近いCove地区のVilla 69という場所です。
そして、私たちの部屋は3Fにある6931号室。
前回とは異なり、チェックイン時にいただいた地図を見ればすぐに場所がわかったので、
ポーターサービスや部屋までの案内をお願いすることなく、
今回は自力で移動して、宿泊棟に常備されているカートを利用して部屋まで大荷物を運び入れました。
エレベーターがあって本当に良かったです。
前回滞在したPointe地区にあるVilla 50と大きく異なる点は、エレベーターと洗濯機、乾燥機です。
Villa 50にはエレベーターがついていなくて大きなスーツケースを運ぶのが大変なため、
ベルデスクにお願いして手伝ってもらいました。
Villa 50にはそれぞれの部屋に洗濯機と乾燥機が付いていないので、
同じ建物内にある共用の洗濯機、乾燥機を使いました。
こちらが6931号室 1Bed Room Suiteです。
手前がフルサイズのキッチン、奥にはリビング、天井にはファンが付いています。
キッチンとリビングの間あたりに書斎があります。
パソコンでの作業などにピッタリなので仕事を抱えてリゾートにやってきても作業が捗りそうです。
ベッドルームです。
ベッドの上にはタオルで出来た花が飾られていました。
チョコレートと共に、サービスなどについての評価のお願いが書かれてありました。
洗面所にはシンクが2つありました。
2つもシンクがあるのに滞在中はなぜか2人で1つのシンクしか使わず、
もう一方はずっとカラッカラに乾燥していました。
洗面台が広いのですが、この広いスペースは間も無く大量のタオル置き場に変わりました。
HGVCのハウスキーパーの力作、ティッシュペーパーで作られた花です。
基本的に部屋の清掃は4日目に入るため、
我が家ではチェックインしてすぐにハウスキーパーに必要な備品を注文するようにしています。
よく注文するものは次のものです。
・Towels(バスタオル、洗顔用、ハンドタオルなど全てを『タオル』で注文)
・Laundry detergent, or Laundry soap(衣類用の洗剤)
・Dish wash tablets(食洗機用の洗剤)
・Kitchen towels(キッチンタオル)
・Paper towels(キッチン用ペーパータオル)
・Coffees(コーヒーメーカー用のコーヒー)
・Kleenex(ティッシュペーパー)
・Bath tissue(トイレットペーパー)
以上の消耗品や備品をお願いするのはかなりの大量注文なので、
外出する前に電話でハウスキーパーへ注文することがとても多いのです。
「今から出かけるんだけど、これらの商品を部屋に届けてくれる?」
という感じのことを適当な英語で伝えてから外出します。
外出の際にはわかりやすいようにメモで『Thank you』というメッセージとチップを一緒に置くことにしています。
まだまだ滞在が続くので気持ちよく過ごせるように・・・です。
Villa 69の3Fのベランダからの景色は最高です!
MarBrisaの場合、
部屋のランクと景観というのは必ずしも合致していなくて、
それぞれの好みにより評価が分かれるかもしれません。
我が家的にはVilla 50の1Bed Room Plusよりも
Villa 69の1Bed Roomのほうがすべてにおいて確実に好みの部屋でした!