※このページは2019年3月アメリカ旅行準備の記録です。
実は2019年3月にもアメリカに遊びに行って来ました。
今回は、はじめてアメリカ旅行をする親戚を連れての旅準備を綴っていきたいと思います。
まず、アメリカでどうしても必要なものといえばクレジットカードです。
今回一緒にアメリカへ行く親戚といっても18〜20歳の学生です。
そこで一般的に審査が甘いと言われているカードをこちらで調べて紹介してみました。
駄目元でイオンカード WAON一体型を作らせてみました。
紹介IDに『64DMLN』と入力していただけると入会後にときめきポイント500ptが付与されるそうです。
これまで1枚もクレジットカードを作ったことのない親戚が実際に上記の方法でイオンカードを作ってみたところ、
みんな審査が通ってクレジットカードを作ることが出来ました!
なぜ、クレジットカードが必要?ということですが、
ほとんどのお店ではキャッシュレス化が進んでいます。
地下鉄の乗車券購入からスーパーマーケット、アウトレット、ファストフードなど
様々な場所でクレジットカードが使用されることで、
高額紙幣を持ち歩くリスクを回避することができます。
また、100ドル紙幣などの高額紙幣の場合はお店側が受け取ってくれないケースもあるので
出来るだけクレジットカード決済にするように・・・と教えてみました。
クレジットカード決済のメリットとしては、
現地で購入した商品が万が一、破損していた場合の保証があるカードもあります。
現金だと紛失したらどうしようもない場合でもカードなら再発行も可能ですし、
仮に不正利用されたとしてもカード会社がきちんと対応してくれます。
以前、JCBカードを不正利用されたことがありましたが、
私が気づく前にJCBから確認の電話連絡が入ったことで不正利用されていることがわかったことがありました。
その際にはJCBにすべての手続きと伝票処理(購入履歴を削除)をしてもらうことができました。
クレジットカード以外にも、
銀行系の発行するデビットカードを持つという手もあります。
私のおすすめはソニー銀行です。
ソニー銀行だと予めレートの良い日を選んで口座内で外貨両替ができます。
両替した外貨はクレジットカード払いという扱いで買物に利用したり、
そのまま現地のATMで引き出すことが簡単に出来ます。
もう1つは、
JALグローバルウォレットです。
こちらはソニー銀行と同様に予め専用口座へ入金しておいた預金を両替して
現地の買物でクレジットカード利用したり、ATMで現金を引き出すことができるカードです。
こんな感じでまずはお金についてどのような支払いをすれば良いのかを教えてみました。
もし、就職してからしばらく経った方やクレジットカードでの滞納などが無い方ならば
手っ取り早くJALカードを作ったほうが断然におすすめです。
なぜなら、日常的な買物(公共料金支払い、スーパーでの買物など)でもJALのマイルが貯まって
気づいた頃には特典航空券に交換できるマイル数が貯まるからです。
JALカードの友達紹介もありますが、
紹介よりも上記のサイトから申し込んだほうが申込者にとってのメリットはかなりあると思います。
我が家の場合はJALカードにショッピングマイルプレミアムとツアープレミアムと家族プログラムに入ることで
夫婦のマイルを合算して特典航空券に利用しています。
・・・と、まずは支払いに便利なカードを作ることから旅の準備はスタートです。
つづく。