※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
さあ、スケートアメリカの会場となっているオーリンズに向けて出発です!
NYNYからはTropicana Ave.をまっすぐに進むだけです。
10分くらいあれば到着してしまうような場所です。
しかし、初めてラスベガスにやってくる観戦客の皆さんはどちらに宿泊されているのでしょう?
オフストリップ(ラスベガスストリップ(中心街)から外れた場所)だとレンタカーがなければとても不便です。
それにこの日のオーリンズの宿泊レートは1泊2万円を超えるオーリンズとしてはあり得ない超絶に高い設定です。
本当にどうされているのでしょう・・・?
ということで、カジノ側の駐車場に車を停めて、
昨日教えてもらった案内通りにカジノ側の通路からやってきました。
会場入口ではセキュリティチェックとボディチェックが厳重にされていて
水以外のドリンクは持ち込み禁止でした。
会場への再入場については1日目の公式練習日のみ再入場OK、
2日目以降の試合のときには再入場不可となっていました。
選手たちが使用しているウエアやグッズなどのスポンサーの展示です。
ずらりとスケート靴が並べられていました。
フィギュア用を間近でみるのはこれが初めてです。
まだブレードを取り付ける前の靴です。
少しヒールが高くなっているのがよくわかります。
ブレード各種の展示です。
まさしく刃物。
ちょっと間違えただけで手を切って流血するとか、納得です。
公式練習日なのでスポンサー側の設営もまだ準備中のところが多いです。
こちらはチームUSAのFANZONEという団体のコーナーです。
現在活躍中の選手からこれからシニアに上がってくる選手まで紹介されていました。
こちらはトヨタのコーナーです。
トヨタがスケートアメリカのスポンサーとなっているのです。
この設営がいったい何なのか?ということは最終日に知ることになりました。
こちらが私の座席がある102へ通じる入口です。
えぇぇぇぇぇ!
随分と端っこ・・・そんなはずでは・・・がっかりです。