※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
今回もラスベガス チャイナタウンにあるマッサージ店に行ってきました。
The Foot Spaの場所はこちら!
Spring mountain Rd.とDecatur Blvd.の交差点にありますが、
The Foot Spa は交差点の北西側に位置するSeoul Plazaというモールの1番奥にあります。

新しくなった料金表です。
(2019年現在の価格なので詳細はお店にてお尋ね下さい。)
以前と比べるとスタンダードコースがなくなり、すべてがDeep Tissueと呼ばれるマッサージに変わってしまいました。
料金設定や時間設定が90分がSingnatureと呼ばれるようになり、
これまで60分が基本だったのがいつのまにか90分、120分と時間が長くなっていました。
なお、この日はこの写真を1枚しか撮りませんでした。
夜にお店に予約なしで行くと大抵は「予約で埋まっている」と断られてしまいますので、
最初はYelp経由でテキストを送りました。
しかし、返事が一向に返ってこないことが不安だったので、仕方なく電話で予約を入れました。
お互いに英語が母国語ではないので簡単な単語を使うだけで予約はあっけなく完了しました。
※1番良い予約方法は直接来店しての対面での予約です。
もう何年も通っているお店なので『セラピストを男性で』とだけお願いしたのですが、その理由は、女性だとタイ式マッサージ(?)なのか背中や首に乗られるのが怖いので男性を指名です。
まずは受付を済ませたのですが、これまで通い続けた分でスタンプカードが満タンになったので、1名分の60分マッサージが無料のサービスを受けることにしました。
今回は1名分のマッサージ料金が無料となったためここでのマッサージ後の会計は1名分のDeep Tissue60分+2名分のチップの合計となりました。
セラピストによっても随分とマッサージのレベルの差を感じてしまうのですが、この日、私を担当してくれたセラピストは今ひとつ。
マッサージが終わってもなんだか微妙な、期待通りではなかったのです。
マッサージ終了後に受付にいた男性と私は顔見知りなので以前からお世話になっていた別のセラピストがいつなら居るのか?と確かめたところ、「就労ビザが切れて中国に戻ってしまった。」だそうです。
本当にめちゃめちゃがっかりです。
ラスベガスに行く理由の1つがマッサージである私にとっては楽しみを1つ失ったみたいな気持ちになりました。
ものすごく愛嬌があってマッサージもかなり上手だったのでずっとラスベガスに居て欲しかったですが、ビザが切れてしまったとのことで仕方がありません。
3月にラスベガスを訪問したときに「今年もう1度来るから!」と約束したのですけれどね。
今回のマッサージで本当にがっかりしてしまったので、
いつもなら滞在中にあと1〜2回ほどThe Foot Spaに行くのに今回はこの1回限りで2度目がありませんでした。
どれだけがっかりしているのか?って自分でもおかしいと思います。
逆に、良いセラピストと出会えた時にはしっかりと名前を覚えて、マッサージ後のチップをはずむと良いです。
滞在中に再度マッサージを受けたい場合は会計時に次の予約とセラピストの指名をすると次も心地よい時間を過ごせます。
受付では新しくできた姉妹店を紹介され、実は姉妹店での1回無料のオファーも貰っています。
でも、姉妹店はこちらよりやや高めの設定。
チャイナタウンのマッサージ店はこれからもどんどん値上がりするのか?と悩ましいです。


