※このページは2019年10月〜11月のアメリカ旅行記です。
チャイナタウンでのマッサージを終えて夜遅くのディナーをどうしようか？
ということでIn-n-outです。
夜遅いのでドライブスルーへ直行。
ドライブスルーだと
「ここで食べる？」「持ち帰る？」といった質問もあるみたいです。
「ここで食べる？」というのは駐車場などを指します。
その場合は紙袋なしで紙製のトレーなどで手渡されるみたいですが、私達は持ち帰りをお願いしてみました。
日本だと支払いと商品受け取りが同じ窓口であることが多いのですが、
こちらでは注文はマイクに向かう、もしくはタブレットを持ち歩いている店員さんに伝え、
会計の窓口で支払いを済ませ、最後に受け取り用窓口で商品を受け取れば完了です。
マイクに向かってカスタマイズとか伝えるのは最初は難しいし伝わりづらかったのですが、
毎回同じメニューをリピートしているっぽい感じに慣れてきたので今では大丈夫です。
最後に「ケチャ！」と大きめの声で伝えるだけで大量のケチャップがもらえました。
HGVCエララに持ち帰って夕食です。
フレッシュポテトのフレンチフライは美味しいです。
この日から旅の終わりまでずっと、In-n-outに行った時にDuoble-Doubleを注文するようになってしまいました。
Duoble-Doubleとはパティ×2枚＋チーズ2枚のことです。
これにgrilled onionを足してもらうのが定番です。
以前、extra toastやgrilled whole onion、animal styleなどにも挑戦しましたが、今はgrilled onionの追加だけで十分満足しています。
部屋に持ち帰ればアイスミルクティーと一緒にいただけるのが嬉しいです。
アイスティーはGold Peak(コカコーラ社製)のsweetとhalf&halfで作っています。
(half&half=牛乳と生クリームが1:1のコーヒー用クリームのこと。)