2021年のHGVC ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブの準備編です。
日本国内初のHGVC(Hilton Grand Vacations Club)の施設に滞在するまであと少しとなりました。
HGVC ザ・ベイフォレスト小田原・バイ・ヒルトン・クラブ の予約について
あと少しで日本に初めて出来たHGVCのリゾートの滞在となりました。
色々と調べてはいるのですが、ザ・ベイフォレスト小田原の宿泊体験記などをあまり多く見つけられず、
知りたい情報がほとんど無いといった状況のままなのです。
私が知りたいのは
アメリカにあるHGVCとはどのような点が異なるのかを知りたいのです。
特にキッチンの備品やユニットの状況などを知りたいのにほとんど分かっていません。
それでも自力で調べたり部屋のオプションのリクエストをした時に少し質問してわかったこともありました。
今回は奇跡的に2部屋の予約が取れたので、隣り合うユニットをリクエストしました。
小田原のリゾートは1棟のコテージで2部屋分のユニットという構成なので、
出来れば移動距離の少ない同じ棟で、とお願いしています。
リクエストベースなので当日にならなければどのような距離になるのかはわかりません。
他にもわかったことは、
現在、小田原駅からヒルトン小田原リゾートへのシャトルバスが平日のみ運行とのことで週末には利用出来ないらしいのです。
最寄りの根府川駅とのシャトルは週末にも運行されているようなのですが、
駅自体にエスカレーターやエレベーターが備わっていないため、滞在日数が多くて大荷物の場合は選択肢から外さないといけないと思っています。
・・・ですが、朗報です!
HGVCのオーナーにかぎっては小田原駅からの交通費を片道分だけHGVCが負担してくれるということなのです!
詳細はクラブカウンセラーもしくはザ・ベイフォレスト小田原までお問い合わせをお勧めします。
少しでも交通費と大荷物を持参する場合の負担が軽くなれば使いやすくなりますね。
他に準備しなければいけないことは、カーシェアリングの登録です。
つい先日、ヒルトンの敷地内にカーシェアリングが誕生したので登録だけでもする予定です。
他にわからない点があるとすれば、
キッチンの包丁はきちんと切れるものなのか?それとも切れ味皆無の包丁なのか?
アメリカのHGVCのキッチンにある包丁は期待できるものなどはありませんし、
部屋によってはまな板が貧弱すぎるものしか用意されていなくて困った結果、アメリカで包丁とまな板を用意しました。
そのまな板と包丁ですが、包丁にカバーが付いているので持ち運びしても何かをすぐに切ってしまう心配がありません。
いつもHGVCのリゾートへ行く時に備えてまな板と包丁をラップでぐるぐる巻きにしていつでもスーツケースに入れられるように準備だけは完璧です(笑)
今回の滞在も万が一に備えてまな板と包丁のセットは持参予定です。
あとは洗濯機が洗濯機+乾燥機なのか、洗濯乾燥機なのか?
本当は各部屋に洗濯機が付いていて欲しいのですが、小田原ではランドリールームにしか洗濯機が無いそうです。
ランドリールームだと混雑する時間には利用者同士で奪い合いとなってしまうのでちょっと大変だなぁと思います。
他にも炊飯器完備な点はアメリカ本土のリゾートとは異なります。
調理器具がどこまで揃っているのか?も大変気になりますが細かい部分までは行ってみないことにはわかりません。
スポーツ施設も完備とのことですが、さすがにゴルフクラブまで用意していくのも荷物が増えるだけなので
時間があればクラブをお借りして打ちっぱなしが出来ればと思っています。
他にも健康のためにアクアウォーキングが出来れば尚良しです。
今回はコロナ禍での利用なのでおそらくお部屋の掃除後には部屋の入口ドアにヒルトン・クリーンステイのシールが貼られているのだと思います。
ただ、念には念を・・・ということで
自宅でも使用中のマクセル社製『オゾネオ』という家庭向け発生器や
大幸薬品の『クレベリン』の置き型と携行用スティック型は持ち込む予定です。
アメリカと日本ではサービスなど色んな面で違う部分が出てくるかと思います。
ほぼメンバーでしか活用できないくらいに予約がいつも埋まっているザ・ベイフォレスト小田原だからこそ、
他のリゾート同様にアットホームな雰囲気ならば良いなぁ、という淡い期待をしています。
他にも気になることや事前にやってみたことが追記します。