日本に初めて出来たHilton Grand Vacations Club(HGVC)のリゾートとなった
ザ・ベイフォレスト バイ ヒルトンクラブ についての情報があまりにも不足しすぎていましたので
色々なブログやサイトから情報を集めてみました。
今日現在、すでにHGVC小田原での滞在を終えておりますので、
これから様々な細かい点について備忘録も兼ねて書き記していきたいと思います。
・予約
我が家のホームリゾートではないので、クラブ予約の初日=9ヶ月前に予約しました。
必死にならないと予約すら入れられないリゾートのようで、
なおかつコロナ禍によりハワイをメインに利用されていたオーナーさんたちが国内にシフトしている影響を目の当たりにしました。
アメリカ本土のリゾートと同じようにゆったりと構えていては予約が取れないのです。
・交通
JR東海道線、新幹線、小田急線の小田原駅より平日のみシャトルバス有り。
JR東海道線 根府川駅より平日、週末ともシャトルバス有り。
ただし、ザ・ベイフォレスト小田原をポイントで予約しているHGVCオーナーは往路のみ小田原駅もしくは根府川駅からのタクシー補助があります。
タクシーの領収書をチェックイン時に提示して下さい。
・荷物
シャトルバスの後部にキャリーバッグなどを収納するスペースがあります。
どのくらいの大きさまで収納可能かは分かりませんでしたのでスーツケースなどはサイズを測った上で電話にて確認の必要があります。
今回はスーツケースを自宅から往復宅急便で発送したものを預かってもらっていました。
宅急便の宛名の部分にチェックイン日と氏名を明記する必要があります。
詳しい方法はザ・ベイフォレスト小田原まで要確認。
・室内にあるけど持参したほうが良いもの
包丁、まな板。
備え付けの包丁とまな板のレベルは海外のHGVC同様に使えない(使いづらい)ものでした。
包丁は研がれていないのでキレが悪かったです。
まな板は漂白した方が良さそうな汚れ具合でした。
雨傘。
突然の雨に備えてザ・ベイフォレスト小田原の各コテージにはビニール傘が常備されています。
ホテル棟との往復にとても便利です。
ただし、使い慣れた傘の方が良い場合は持参したほうが望ましいです。
ドライヤー。
部屋やバーデゾーン、大浴場に備え付けのドライヤーでも良いのですが、
特にダイソンのドライヤー利用者にとっては物足りませんので、
ダイソンのドライヤーを持参されたほうがストレスフリーです。
・室内にないので持参したほうが良いもの
空気清浄機やその類のもの。
我が家からはコロナ対策にマクセル社製のオゾネオというオゾン発生器を持参しました。
他にもクレベリンなどを持参されるのも良いと思います。
虫除けスプレー。
自然豊かな敷地内には虫がたくさんいますので、
使い慣れた虫除けスプレーを持参したほうが良いです。
・カーシェアリング
ヒルトンの敷地内にeemo(イーモ)というカーシェアリングの車が2台ありました。
我が家も利用しましたが、電気自動車の日産リーフで小田原周辺を散策できました。
到着後にも空きがあれば予約することができますが、
出発前に自宅で落ち着いてユーザー登録と利用予約をしてから出かけた方が望ましいです。