ベイフォレスト小田原 滞在記 (3回目) その11

ザ・ベイフォレスト小田原 3回目の滞在記です。

ザ・ベイフォレスト小田原での1週間の滞在は今回もあっという間でした。


今回滞在した部屋から見える景色は相模湾がよく見える部屋でした。


備忘録的に別角度からも1枚。


逆の角度からも1枚。


ベルに荷物を取りに来てもらって身軽になってから我々も部屋をあとにしました。
お世話になりました。


この日も超快晴!


ホテル棟のロビーです。
チェックアウトはベイフォレスト側ではなくホテルのフロントで行いましたが、
担当された方は以前にもお世話になった方で今回の旅では最後にようやくお会いしたような形となりました。
私が滞在中に怪我したことまで情報をきちんと把握されていたのは恐縮&脱帽です(汗)。


バーデゾーンはこの景色の奥にあります。


チェックアウト直前にギフトショップで最後の買物をしてきました。


紙袋の中身はオレンジのマフィンです。
滞在中に頂いてみたところかなり美味しかったので今回は6個ほど自宅用に持ち帰ることにしました。

預けていたスーツケースを受け取ってからヒルトン小田原のシャトルバスでJR根府川駅へ移動。

根府川駅にはエレベーターやエスカレーターがないので階段で重たい荷物を運びましたが大変でした。
今回の旅ではあえて往復宅急便を利用しなかったため、往復とも大きなスーツケースも自力で運んでいます。


小田原駅到着後は駅直結のラスカ小田原1Fのロッカーに大型のスーツケースだけを一旦預けてからランチはミナカ小田原へ。


ミナカの3Fで小田原ちゃんぽんです。
贅沢に釜揚げしらすがどっさりと乗せられているうえに削りかまぼこも乗っていて美味しかったです。


アジフライも一緒に。


自宅用のお土産は同じくミナカにテナントで入っている山安です。


山安の干物セットです。
注意すべきはこちらの山安は現金しか使えない点です。
自宅で頂きましたが最高に美味しかったです。


帰りの新幹線もこだまです。
その理由は、最後列の(特大スペースが使える座席の)チケットが取れたからです。


小田原駅のベックスに駆け込んで抹茶ラテを頼んだところ、
熱海では既に発売していたはずなのに小田原ではまだその時期ではない、とのことで仕方なくロイヤルミルクティーです。


前日までに購入したヒロタのシュークリーム 大人のレーズンバター味とともに。


楽しく美味しい3時間の移動が始まりました。


復路も富士山がよく見えました。


晴れた日の富士山は珍しい・・・のでしょうか?


美しい景色ですが、感覚的&角度的に往路のほうが富士山ビューを長時間楽しめるように思いました。

今回で3度目となったザ・ベイフォレスト小田原の滞在はおそらく1番楽しめた滞在だったかもしれません。
チェックイン時よりとても歓迎されている雰囲気を感じられましたし、
毎日のように通っていたバーデゾーンやシャトルバスへの道すがらフロントから元気よくお声がけいただいて色々と情報交換をさせていただいたり、
バーデゾーンのスタッフの皆さんにも親切に助けていただいたりと至れり尽くせりな毎日でした。
特にフロントマンからのアットホームな毎日の声がけについてはアメリカのHGVCでの対応に似ていたとは思いました。

それとは別に、
HGVCのリゾートは基本的にオーナーによるホームリゾート予約が優先される関係上、
ユニット数が少なすぎるザ・ベイフォレスト小田原の予約が取りづらいのは必至です。
コロナの関係上、国内リゾート利用を希望される方が多いこともあって最近ではHGVC利用最低条件の3泊しか確保できない方が多いとの話も聞きました。
故に私たちも今回に限っては滞在中に次回の予約を入れることは叶いませんでした。
ザ・ベイフォレスト小田原を含むヒルトンクラブの予約は必要ポイント数が普通のリゾートに比べて3倍くらい消費する高額物件なのでもっと利用しやすくなれば嬉しい、というのが本音です。

さて、次のHGVC利用はどこになるやら。

ということで、小田原での滞在記はここまでです。
最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。

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